餃子をホットプレートで焼く!温度設定はどうすれば良い?

みんなが大好き手作り餃子、冷凍餃子。

手作り餃子の方が人気はありますが、餡は簡単に作れても包むのに時間がかかってしまって。ついつい冷凍餃子に頼ってしまいます。

みんなで食べようと思うと数もたくさん必要になります。

フライパンで焼くといっぺんに焼ける数が限られているので、何度も焼かなければなりません。

温かいうちに家族揃ってなんて絶対に無理。私が焼き終わって食べる頃にはみんな食べ終わっています。これじゃつまらないと思いホットプレートで焼いてみようと思いつきました。

餃子をホットプレートで焼くのに最適な温度や簡単な焼き方について調べてみましたので、これからホットプレートで餃子を焼く初心者の方、みんなで餃子パーティーをやろうと思っている方どうぞ参考にしてください。

一緒に詳しくなってホットプレートを使って簡単な焼き方餃子をみんなでワイワイ食べましょう。

餃子をホットプレートで焼く場合の温度設定は?

手作り餃子の焼き方

手作り餃子は種も仕掛けもないので焼き方が命ですね。しっかり焼き目をつけて、外はカリッと中はジューシーに。

焼き方は意外と簡単です。

①ホットプレートの温度を200度~220度まで温める。
②大さじ2(目安です)のサラダ油をひく。(ペーパータオルなどで全体に伸ばす)
③餃子は1㎝間隔で並べる。
④餃子の底面にいい色の焼き目がついてきたら餃子の1/4の高さまで湯を入れましょう。
⑤蓋をして蒸し焼き。
⑥水分が蒸発してホットプレートからパチパチと音がし始めたら、蓋を開けゴマ油を餃子にかけます。

これで出来上がりです。簡単ですよね。温度、1㎝、お湯、蓋、パチパチです。
後は、ホットプレートを保温にしてみんなで楽しく食べるだけです。

冷凍餃子の焼き方

冷凍餃子はとても簡単です。最近の冷凍餃子は至れり尽くせりなので簡単に焼けますよ。

冷凍餃子の種類によっては油も水も蓋もいらないものもあります。その場合は説明されている作り方に従って焼いてください。

①ホットプレートの温度を220度まで温める
②凍ったまま間隔を少し開けて並べる。
③水を入れたら蓋をして蒸し焼きをする。
④蓋を取り水気がなくなったら出来上がり。

ホットプレートで焼く時も冷凍餃子は凍ったままでいいですよ。

大人気羽根つき餃子

羽根つき餃子も本当においしいですよね。あのパリっていう食感はたまりません。

焼く前に用意すること
まずは最初に羽根となる生地の液体をつくります。

小麦粉で作る場合→小麦粉:水 10:1
片栗粉で作る場合→片栗粉:水 15:1

初心者は小麦粉の方が扱いやすいです。ダマにならないように気つけて混ぜてください。

羽根つき餃子の焼き方

①ホットプレートの温度を200度~220度まで温める。
②大さじ2(目安です)のサラダ油をひく(ペーパータオルなどで全体に伸ばす)。
③餃子は1㎝間隔で並べる。
④餃子の底面にいい色の焼き目がついてきたら作っておいた液体を入れましょう。
⑤蓋をして蒸し焼き。
⑥3分ほどしたら蓋を外してゴマ油をかけます。周りがいい色になるまで待ってパリッとすれば出来上がりです。

番外編 包まない餃子

①ホットプレートに軽く油を敷き餃子の皮1/2袋分の枚数をしきつめるように並べます。
②その上に均等に餃子のタネをのせます。
③広げながらタネの厚さが均等になるようにのせてください。
④タネの上に残りの皮をのせてサンドウィッチのようにしてください。
⑤全部のせ終わったら水を100㏄注ぎ、蓋をして蒸し焼きです。
⑥水分がなくなって皮が膨らんでいたら出来上がりです。

餃子をホットプレートで焼く時の温度設定【まとめ】

ホットプレートで意外と簡単にきれいに焼けそうですね。

ホットプレートは熱の伝わり方が一定でテフロン加工されているプレートがほとんどなので餃子を焼くのに最適です。

フライパンで焼くより焼き方は簡単ですね。温度も設定できるので焦がすこともなさそうです。

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