春巻きの包み方をアレンジ!春巻きの包み方を3種類ご紹介します!
皆さんは春巻きお好きですか?
定番の中華の味付け以外にも、カレー粉を使ったり、チーズや枝豆を入れたりすることで色々なバリエーションを楽しむことができますよね。
味付けや具材以外にも、包み方をアレンジすることでいつもとひと味違う春巻きを味わってみませんか?
この記事ではお弁当にもおすすめのミニ春巻き、三角春巻き、そしてパーティーなどで大活躍のスティック春巻きをご紹介します。
春巻きを作る時にはぜひこの記事を参考にして、包み方のアレンジを色々試してみてくださいね。
Contents
春巻きの包み方アレンジ3選!
お弁当にぴったり!半分サイズのミニ春巻き
春巻きは具材が皮に包まれていて汁漏れなどの心配がないため、お弁当に入れるのにぴったりなおかずです。
ですが、いつも通りのサイズの春巻きをお弁当に入れようとすると、立てて入れるには長すぎて結局切ることに……。
横にして入れると、お弁当箱にドーンと春巻きが入ってしまい、他のおかずを入れるスペースがなくなってしまいます。
そんな時は春巻きを半分サイズにアレンジ!
以下の方法を参考に包んでみてください。
(2)1枚、三角形の皮を取り、頂点を上にして置いたら、底辺より少し上のあたりに具を乗せます。
(3)左右の角を内側に折り込み、底辺から巻いていきます。
(4)最後に水で溶いた小麦粉で、皮をとじれば完成!
具の量や、(3)の左右の皮を折り込む工程で、お好きな大きさに調整してくださいね。
お弁当に入れる場合は、あらかじめどれくらいの高さにするのがいいか確認しておきましょう。
通常の半分サイズの春巻きなので、いつも通りの気持ちで具を乗せてしまうと、上手く巻けなかったり揚げている最中に具が出てきたりしてしまいます。
いつもより具の量を控えめにするのがコツです。
三角形の春巻きもかわいい!小さめサイズの三角春巻き
包み方を三角形にアレンジすることで、見た目がかわいい春巻きができあがります。
サイズを小さめに作ると、お弁当にもぴったりな一品になりますよ。
小さめの三角春巻きを作る時は、以下の手順を参考にしてくださいね。
(2)長方形の手前側の端に具を置きます。この後、三角形に折っていくので、具も三角形になるように置くと包みやすいですよ。
(3)長方形の辺に沿って、具を包むように皮を三角形に折りたたんでいきます。
(4)最後に皮の端を水溶き小麦粉でとめて完成です!
この包み方は汁気のある具よりも、チーズやハム、エビなど固形の具材の方が向いています。
小さめのサイズなので、お弁当にも入れやすいですよ。
また、簡単に包むことができるので、小さいお子さんのお手伝いにもぴったり!一緒に作ってみてはいかがでしょうか。
お祝い事やパーティーにぴったりなスティック春巻き
お家で誕生日会やクリスマスなどパーティーをする時におすすめなのが細長いスティック状の春巻きです。
たくさん料理が並ぶ中でも、スナック感覚で手軽に食べることができますよ。
包み方も簡単なので、サッと作れる一品です。
(2)皮の長い辺を手前にして置き、具材を細長く置いていきます。皮の端は左右どちらも3cmくらいずつ空けておきましょう。
(3)具を置いた辺以外の3辺に水溶き小麦粉を塗り、手前からくるくると巻いていきます。巻き終わりに左右の端をしっかりとくっつけたら完成です。
簡単に作れるので、もう一品何か欲しいという時にもおすすめです。
細長く巻くのであまり具は大きくせず、アスパラガスや細いチーズなどを使うと良いでしょう。
一本そのまま盛り付けてもいいですし、斜め半分に切ってもかわいいですよ。
春巻きの包み方アレンジ3選【まとめ】
春巻きの包み方アレンジについてご紹介しました。
ミニサイズや三角春巻きは、普段の献立以外にお弁当にもぴったりです。
小さめサイズの春巻きを作る場合は、巻きやすいようにいつもよりも具を少なめにしましょう。
スティック春巻きは、お祝い事やパーティーなどで作りたい一品です。
簡単に作ることができるので、普段の食事でも活躍!
味付けや具材だけでなく、包み方も色々アレンジして、お弁当や献立に春巻きを活用していきましょう!