焼売は揚げるってあり?揚げ焼売の作り方と失敗しないコツを解説

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焼売は蒸して食べるもの、というイメージが強いですが、実は「揚げる」という調理法もあります。

外はカリッと香ばしく、中はジューシーに仕上がる揚げ焼売は、蒸し焼売とはまったく違ったおいしさが楽しめます。

一方で、「そのまま揚げていいの?」「市販の焼売でもできる?」「爆発しない?」と不安に思う人も多いはずです。

この記事では、焼売を揚げても大丈夫なのかという基本から、揚げ方のコツ、向いている焼売・向かない焼売まで、初めてでも失敗しにくいポイントを分かりやすく解説します。

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目次

焼売は揚げてもいい?基本的な結論

結論から言うと、焼売は揚げても問題ありません

中華料理店や家庭料理でも、実際に「揚げ焼売」として提供・調理されることがあります。

焼売を揚げる調理法は少数派ではありますがそこまで珍しい物でもないので、読者の皆さまも過去にどこかで食べたことがあるかも知れませんね。

焼売はすでに加熱を前提に作られた料理で、皮も餃子やワンタンと同じ小麦粉ベース。

そのため、蒸す以外に「揚げる」という調理法を選んでも、構造的に破綻することはありません。

ただし、蒸し焼売と同じ感覚で揚げると失敗しやすいため、揚げ焼売としての向き・コツを理解したうえで調理することが重要です。


焼売を揚げるとどうなる?味・食感の変化

焼売を揚げると、蒸しとはまったく違う仕上がりになります。

皮はパリッと香ばしくなる

蒸し焼売の皮は「もちっと」していますが、揚げることで表面の水分が飛び、薄皮せんべいのような食感になります。

特に、ヒダ部分は香ばしく、スナック感覚に近づきます。

中の肉だねはジューシー寄り

中身はすでに味付けされているため、短時間の揚げ調理でも十分に火が通ります。

揚げすぎなければ、肉汁を閉じ込めたジューシーな仕上がりになります。

一方で、揚げすぎると水分が抜けて固くなりやすい点は注意が必要です。


焼売の揚げ方|失敗しにくい基本手順

焼売を揚げる際は、「普通の揚げ物」と少し考え方を変えるのがコツです。

油の温度は170℃前後が目安

高温すぎると、

・皮だけ焦げる
・中が乾燥する
・油はねしやすい

といった失敗につながります。

やや低め〜中温(170℃前後)を意識すると、皮と中身のバランスが取りやすくなります。

揚げ時間は短時間でOK

目安は 2〜3分程度

すでに加熱済み、もしくは火が通りやすい構造なので、長時間揚げる必要はありません。

表面がきつね色になったら、引き上げて問題ありません。

爆発・油はねを防ぐポイント

焼売は内部に空気と水分を含むため、急激な高温は危険です。

・油に入れる前に霜を落とす(冷凍の場合)
・一気に大量投入しない
・皮が開いているものは避ける

この3点を守るだけで、事故リスクはかなり下がります。


市販の焼売は揚げられる?冷凍・チルド別に解説

冷凍焼売を揚げる場合

冷凍焼売は揚げ焼売に向いています

理由は、皮が比較的厚く、成形がしっかりしている商品が多いためです。

ただし、

・完全解凍せず
・霜だけ落として
・低温寄りから揚げ始める

この流れを守らないと、油はねや破裂の原因になります。

チルド焼売を揚げる場合

チルド焼売は皮が薄く、水分量が多いため、揚げると破れやすい傾向があります。

揚げられないわけではありませんが、

・衣をつける
・揚げ焼き(少量油)にする

といった工夫をした方が失敗しにくくなります。


焼売を揚げるときの注意点

揚げ焼売は簡単ですが、注意点もあります。

皮がはがれやすい原因は、

・成形が甘い
・皮が乾燥している
・油温が高すぎる

このあたりが重なるケースがほとんどです。

また、揚げすぎると油を吸って重たくなるため、「カリッと色づいたらすぐ引き上げる」が基本です。


揚げ焼売がおすすめなシーン・アレンジ例

揚げ焼売は、蒸し焼売よりもおつまみ向きです。

・ビール・ハイボールと相性が良い
・酢+からし、スイートチリソースとも合う
・外側が崩れにくく、取り分けやすい

一方で、油分が増えるため、お弁当用途にはやや不向きです。


揚げ焼売には何をつけて食べる?

揚げ焼売は、蒸し焼売よりも香ばしさと油分が強くなるため、つけダレ次第で印象が大きく変わる料理です。

ここでは相性の良い定番から、少し変化球まで紹介します。

酢+醤油+からし(王道・間違いない)

まず外せないのが、酢と醤油をベースにからしを添える定番スタイルです。

揚げることで増した油分を酢がさっぱりと切り、からしの刺激が後味を引き締めてくれます。

蒸し焼売よりも味が濃く感じやすいため、醤油は控えめ、酢多めにすると揚げ焼売向きです。

何もつけず、そのまま食べる

意外ですが、揚げ焼売はそのままでも成立します

表面の香ばしさと肉だねの下味だけで、スナック感覚で食べられるためです。

特に冷凍焼売を揚げた場合は、すでに味付けがしっかりしている商品が多く、「何もつけない方がうまい」と感じる人も少なくありません。

スイートチリソース・中華系甘辛ダレ

揚げ物との相性が良いスイートチリソースは、揚げ焼売とも好相性です。

エビ焼売や鶏焼売など、あっさり系の焼売と特に合います

おつまみ感を強めたい場合や、家族向け・子ども向けにはこのタイプのタレが使いやすいです。

塩・レモン・黒胡椒(シンプル派)

揚げたてを楽しむなら、塩を軽く振るだけという食べ方もおすすめです。

レモンを少し絞ったり、黒胡椒を足すと、焼売というより「揚げ点心」に近い印象になります。

油っこさを感じにくく、量も食べやすい組み合わせです。

揚げる以外でカリッとさせたい場合の代替案

「揚げるのはちょっと面倒」という場合は、以下の方法もあります。

・フライパンで多めの油を使って焼く
・トースターで表面だけ焼き色をつける

完全な揚げ焼売ほどの食感は出ませんが、手軽さ重視なら十分アリな選択肢です。

まとめ

焼売は蒸すだけの料理と思われがちですが、揚げても問題なく、むしろ別料理として成立する一品です。

揚げることで皮はパリッと香ばしくなり、中はジューシーさを保ったまま仕上がります。

ただし、油温を上げすぎないこと、揚げ時間を短くすること、市販品の種類に注意することが失敗を防ぐポイントです。

特に冷凍焼売は揚げ焼売向きで、チルド焼売は揚げ焼きなど工夫すると扱いやすくなります。

おつまみや一品追加として、いつもの焼売とは違う楽しみ方をしたいときに、「揚げる」という選択肢をぜひ試してみてください。

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