セブンイレブンの【おでん】の販売時間と賞味期限は?
セブンイレブンのおでん。
店によって何時から始めるとか何時までやってるとか販売時間は様々です。
真夏に早朝から、おでんを仕込んでも売れない場合がほとんどですし、真冬は朝から欲しいと言われることもあります。
とにかく、働いていた身としてはおでんは難しい。
煮込んでいくとどんどん味が抜けていったり、逆に味が染みすぎてしょっぱくなったりして、美味しいものを提供できなくなってしまします。
どうしても欲しい場合は、店員さんに頼んで予約しておく方法をおススメします。この時間に大根と玉子買いに行くからみたいな感じですね。
いつ売ってるのか分からないセブンイレブンのおでん。店ごとに違うので、今回は私が働いていたお店の販売時間や販売期間のお話を参考までに紹介します。
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販売期間編:セブンはいつからおでんを売り出すか?いつ止めるか?
セブンイレブンのおでんはいつから始まるのかというと、実は決まってないんです。
本部は年間販売することを勧めてます。店側としては、無理というのが本音です。夏場にもおでん食べたいというお客さんも居ると思いますが、やはり暑い時期のおでんは売れないです。売れないおでんは廃棄しないといけないですから、お店側の負担になってしまうのです。
なので、お店がそろそろやってもいいかなと思ったら、おでん販売を始めるのが、セブンイレブンのおでん販売開始時期です。販売終了も同じで、お店側がそろそろ売れないなーと感じてきたら、止めています。
私が働いていたセブンイレブンでは8月末に販売開始、3月末に販売終了を目安にしていました。
ブンイレブンはフランチャイズなので、個人が経営するオーナー店と本部が経営する直営店があります。直営店ではおでんは「年間通してやって」と言われていると思うので、探せば1年中おでんを売っているセブンイレブンもあると思います。
販売時間編:セブンはいつからおでんを売り出すか?いつ止めるか?
セブンイレブンのおでんの販売時間についても同じです。お店ごとにいつ始めるのか、まちまちです。
私が働いていた店では、暑い時期は夕方から、寒い時期は朝からだったり、昼からだったり、時間は定まってなかったですね。販売終了時間はお客さんの途切れるタイミングで終わっていました。大体22時くらいでしょうか。
おでんの賞味期限について
おでんを夜買っていって、「次の日の朝食べても大丈夫か?」なんてお客さんに聞かれたことはあります。
冷蔵して密封しておけば、大丈夫だと思います。
しかし、セブンイレブンのカウンター商材は、すぐに食べることを前提としています。
何時まで食べれますというのは、決められていなしので、お客さんの判断で行ってください。
お店で売っている時は、いつまで売れるという基準が一応あります。と言っても見た目の色が変わってきたら捨ててくださいとかそんな感じです。
次の日に食べたいとかいった場合は、パックで購入されると良いですよ。ちょっと手間ではなりますが、セブンイレブンで使っているだしのパックもサービスしてくれる店もあります。試しに聞いてみてください。だしを入れて30分くらい煮込めば完成です。
セブンイレブンのおでんの販売時間と賞味期限は?【まとめ】
セブンイレブンのおでんはお店ごとに時期や時間がバラバラです。季節によって販売開始時間も変わってくると思うので、お店の人にいつから始めるか?何時からは販売するか?聞いてみましょう。
終了する時間はある程度決まっていると思いますが、具材がある程度売れたら、キリが良い所で終了なんてこともあります。
もし、買いに行く予定がある場合は、「何時に行くから取っておいて」と頼めば作って取り置きしてくれると思います。「いつ行ってもおでん売ってない!」という方は店員さんに聞いてみてください。