セブンイレブンの【サラダチキンバー】がそこそこ売れている気がする

セブンイレブンの冷蔵コーナーにある総菜でサラダチキンというのがあります。切ったりして料理に使う分には良いのですが、そのまま食べるには不向きな形状でした。

私の居た店でも学生さんが、買っていたので、そのまま食べていたんだと思います。

そんな直接食べたいニーズに応えて登場したのが、サラダチキンバーです。

サラダチキンをスティックタイプにしたもので、サイズも一口サイズ、値段もサラダチキンより手ごろ。

今回はセブンイレブンのサラダチキンバーの種類やカロリーなどの成分を詳しく見ていきたいと思います。

セブンイレブンのサラダチキンバーの種類と感想

現在、セブンイレブンのサラダチキンバーには普通のサラダチキンバー、サラダチキンバー(バジル&オリーブ)、サラダチキンバー(スモークペッパー)の3種類があります。

内容量はどれも60gなのですが、普通のサラダチキンバーが159円。バジル&オリーブとスモークペッパーが140円です。普通のが高いです。何ででしょう。

どの商品も過熱など必要なく、そのまま食べることができますが、うす味です。パッケージにも書いてありますが糖質0が嬉しい人には嬉しい。私は味が濃いものばかり食べているので、物足りないと感じてしまいます。

セブンイレブンのサラダチキンバーの成分表示

それではそれぞれの成分表示を見ていきましょう。

・サラダチキンバー

カロリー:65kcal タンパク質:13.4g 脂質:1.2g 炭水化物:0g 塩分:0.8g

原材料:鶏むね肉、食塩、大豆たん白、チキンスープパウダー(大豆を含む)、マルトデキストリン、醸造酢、香辛料、レモン果汁パウダー、乳糖、食用卵殻粉(卵を含む)、たん白加水分解物(小麦を含む)/調味料(アミノ酸等)、pH調整剤、グリシン、香料(鶏肉由来)、酸化防止剤(ビタミンC)

・サラダチキンバー(バジル&オリーブ)

カロリー:65kcal タンパク質:12.9g 脂質:1.4g 炭水化物:0g 塩分:0.7g

原材料:鶏むね肉、食塩、大豆たん白、オリーブオイル、香辛料、チキンスープパウダー(大豆を含む)、マルトデキストリン、醸造酢、乳糖、食用卵殻粉(卵を含む)、たん白加水分解物(小麦を含む)/調味料(アミノ酸)、pH調整剤、グリシン、香料(鶏肉由来)

・サラダチキンバー(スモークペッパー)

ネットで探しましたが成分など情報が見つかりませんでした。

これらがサラダチキンバーの成分となっています。どちらも原産国はタイですね。

セブンイレブンのサラダチキンバーで手軽にタンパク質摂取

サラダチキンがダイエットや筋トレのお供に優秀というのはなぜかというと低脂肪かつ高タンパクだからです。とくに筋肉をつけるにはタンパク質が必要なので、鶏肉は筋トレの強い味方みたいになっていますが、筋肉が付いたじゃらタンパク質を必要とするというイメージかと思います。

当然、タンパク質だけ摂っていれば良い訳ではなく、トレーニングも必要です。筋トレする際にはエネルギーが必要になるので、炭水化物も十分に摂らないとエネルギーが不足してしまうので、炭水化物の割合もタンパク質同様に摂るようにしましょう。

セブンイレブンのサラダチキンバーがそこそこ売れている気がする【まとめ】

セブンイレブンのサラダチキンはセブンプレミアムの総菜の中でも上位に入る売れ筋商品です。

前に私の働いている店で部活の試合の差し入れにと「サラダチキンバー」を40本予約で買っていかれた方がいました。

ワンハンドで手軽に食べれるので普通のサラダチキンより色々な要素で使用できそうなのが良い所です。

糖質0で低カロリー、高タンパクと健康を気にする方や筋トレ後のタンパク質補給にも最適。まだ食べたことがない方は1度試してみてはいかがでしょうか?今回はセブンイレブンのサラダチキンバーについての記事でした。

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