お弁当のご飯、ふりかけ以外にのせるものは?おすすめのものを紹介!
お弁当のご飯にふりかけをかけている方は多いと思いますが、毎日同じ物だと飽きてしまいますよね。
ふりかけ以外に何を乗せようか迷ってしまうことも多いのではないでしょうか。
この記事では、ふりかけ以外にお弁当に何をのせたらよいか、白いご飯もグッと美味しさがアップするようなおすすめのものをご紹介します!
Contents
お弁当のご飯にのせるもの、ふりかけ以外に市販品では何がある?
定番のふりかけ以外には何があるでしょうか?
市販品についてどんなものがあるか見ていきましょう。
*ご飯にワンポイントで乗せるもの
たらこ
明太子
塩昆布
梅干し
市販のたらこを焼いて焼きたらこにしても美味しいですし、明太子もおすすめです。
梅干しは、食中毒の対策にもなるので特に夏場のお弁当には定番ですよね。
また、塩昆布は乗せるだけでなく、混ぜ込んでゴマを振りかけると全体に味が染み込み、さらにご飯がすすむ味付けになるのでおすすめです。
*ご飯全体に乗せるもの
ちりめんじゃこ
刻みのり
さくらでんぶ
刻みのりは、最近色々なタイプのものが販売されています。
韓国風のものはごま油や塩味がきいて、それだけでもごはんがすすみます。お弁当だけでなく丼ぶりものなどにも使いやすく、常備しておくと便利ですよ。
さくらでんぶはほんのり甘くて彩りもきれいなのでお弁当が華やかになります。
地味なおかずばかりになってしまったという日に、さっとご飯にふりかけると明るくなるのでおすすめです。お子さまにも喜ばれそうですね。
お弁当のご飯にのせるもの、ふりかけ以外で手作りするとしたら何がある?
ふりかけ以外にのせるもの、市販品も便利で良いですが手作りでも簡単に出来るものがあります。
・鶏そぼろ+炒り卵
人気のそぼろ弁当は、鶏そぼろと炒り卵を乗せるだけ!簡単で美味しいのでおすすめです。
そぼろは鶏ひき肉で作るとあっさり系、豚ひき肉や合びき肉で作ると濃厚な味わいになります。
また、ほうれん草やいんげんなどを茹でて添えると三食そぼろ弁当になり、緑色が映えて見た目の彩りも良くなりますよ。
・鮭フレーク
鮭フレークは市販のものもありますが、家でも簡単に出来ます。
焼いた塩鮭をほぐしてフライパンで炒め、酒やみりんで味付けをします。いりごまを加えると風味が増してさらにご飯がすすむ味になります。
冷蔵庫で4~5日程度持ちますし、冷凍すれば1ケ月保存がきくので作り置きにもおすすめです。
塩鮭は甘口、中辛、辛口とあるのでお好みに合わせて作ってみられては?
・おかずになるものを乗せる
おかずがさみしい日は、そのままご飯の上に乗せてしまうのもおすすめです!
例えば豚の生姜焼き。別に詰めるのではなく、ご飯にのせるとタレが染み込んで美味しい上に、ボリュームが出ます。あとは卵焼きや副菜を詰める程度で出来ちゃうので時短にもなりますよね。
(ただし、注意点としてタレは水分量が多すぎると傷みやすくなるので、適度に水分をとばすようにしてくださいね)
他には牛肉を焼肉のタレで焼いた焼肉弁当、鶏肉の照り焼きをのせた照り焼き弁当など、メイン一品でボリュームのあるお弁当になりますよ。
また、ご飯に乗せる事で、見た目も豪華な印象になります。
激務に追われるご主人や食べ盛りのお子さま用に、いかかでしょう?きっとお弁当箱を開けた瞬間にテンションが上がること間違いなしですよ。
お弁当のご飯にふりかけ以外でのせる物のおすすめ【まとめ】
お弁当のご飯にのせるもの、ふりかけ以外にも色々ありますよね。ふりかけも便利で良いですが、市販品や手作りのものを上手に利用するとバリエーションも広がりマンネリ化を防ぐことが出来ます。
手作りのものを普段から作り置きしておくとお弁当だけでなく、朝ごはんや普段の食卓にも使えて便利ですよね。
ふりかけ以外にも色々なアイテムを使うと、より豊かなお弁当ライフになりますよ。