伊達巻の日持ちは?賞味期限はどれぐらいなのかについて詳しく解説!
おせち料理に入っている伊達巻が私は一番大好きです。
実家の母が作ってくれた伊達巻は少し甘めだけど、甘すぎず、フワフワの食感がたまらなくおいしくて大好きでした。
伊達巻はお正月のおせち料理で作る時にしか、食卓に並ばなかったので私にとっては特別な料理です。
卵が高騰していますが、お正月のおせち料理には欠かせない一品だと思います。
伊達巻はどれぐらい日持ちがするのか、賞味期限はどれぐらいなのかなど詳しくご紹介していきます。
伊達巻の日持ちはどれぐらい
伊達巻の日持ちは常温だと1日から2日ぐらいになります。
おせち料理として作る方が多いと思います。
暖房などがついている部屋に置いておくのと、涼しい所に置いておくのでは、変わるのでなるべく涼しい所に置いておいてください。
冷蔵庫に入れて保存する場合は、ラップやタッパーに入れて、空気に触れないようにしっかり保存をしてください。
冷蔵庫にいれておくと1週間は日持ちします。
冷凍した場合は、1か月もちます。
冷凍する場合もタッパーに入れたり、ラップをしたりして保存することをおすすめします。
解凍して食べる時には電子レンジなどで解凍するのではなく、自然解凍して食べると美味しく食べることができます。
長く日持ちさせる方法は
伊達巻をなるべく日持ちさせたいと思う方もいるはずです。
そんな方におすすめなのは、防腐効果がある砂糖を多めに使って作ることが大事です。
砂糖は湿気を吸う効果もあります。
砂糖の入れすぎは甘すぎて食べにくくなりますが、いつもより多めに砂糖を入れて作ってみて下さいね。
またレモン汁などを入れることも長持ちさせる1つの方法です。
レモン汁は菌の繁殖を防ぐことができるので、伊達巻を作る時の参考にして下さい。
また、保存する場合は、タッパーやラップなど密閉して保存することが大事です。
また、小分けにして保存することも大切です。
1回で食べる分ずつ保存しておくことも、解凍する時に楽なのでおすすめです。
また、解凍した物を食べきれなかったから、もう一度冷凍して保存することは良くありません。
食材が腐る原因にもなるので、食べる分を一個ずつ小分けにして保存してみてください。
賞味期限を過ぎた時の伊達巻
冷蔵庫や冷凍庫で保存する時の期間は目安になります。
食べる前には必ず腐っていないか確認して食べて下さい。
腐っている時の目安は、表面にカビが生えるので、黒カビなどが生えていたら、食べるのを控えてくださいね。
匂いが臭い時も腐っている証拠ですので、食べる前に気になる時は匂いを嗅いで確認してください。
表面にカビが生えていない、匂いも大丈夫と思って食べみても、酸っぱい味がしたり、いつもと違う味がしたりしたら腐っている証拠です。
そんな時は食べるのをすぐやめてくださいね。
保存期間はあくまでも目安になるので食べる時はよく確認して食べて下さい。
市販の伊達巻の賞味期限
今までは手作りの伊達巻の保存方法などをご紹介していきました。
では、スーパーなどで売っている伊達巻の賞味期限はいつまでなのかご紹介します。
お店で売っている伊達巻は5日以上持つので、表記されている物は少ないです。
おせち料理として食べるなら、食べる前に購入すると良いと思います。
伊達巻の日持ちは?【まとめ】
伊達巻の日持ちは?賞味期限はどれぐらいなのかについて詳しく解説していきました。
伊達巻の日持ちとしては、常温では1日から2日、冷蔵庫では1週間、冷凍庫では1か月保存できます。
保存する時には、ラップやタッパーなどに入れて小分けにしておいてください。
手作りで作る時には防腐効果のある砂糖を使用すると少し日持ちが長くなる効果があります。
今年のおせち料理の伊達巻を作る時の参考にしてみてください。