数の子の塩抜きは水だけで行うもの?時間も含めて詳しく解説

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数の子はおせち料理に欠かせない一品ですが、購入したままでは塩辛くて食べられません。

そこで重要なのが「塩抜き」です。

この記事では、水だけで塩抜きできるのか、正しい方法やかかる時間、さらに時短で仕上げる裏ワザまで解説します。

失敗なく美味しく仕上げたい方に役立つ内容です。

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目次

数の子の塩抜きの方法

数の子は、購入してそのままで食べられるものではありません。

そのまま食べることは可能ですが、とても塩辛いので塩抜きが必要です。

一般的に、数の子の塩抜きの方法としては、塩水につけて行います。

水だけでも塩を抜くことは可能ですが、塩水に浸けて塩抜きするのと出来上がりが異なります。

数の子の塩抜きの方法をご紹介します。

<数の子の塩抜きの方法>

①水1Lに対して、塩小さじ1の塩水に3時間浸け、その後、同量の新しい塩水に3時間漬け込む。
※塩を抜きすぎると美味しくないので、途中で数の子の端を少し折って味見をし、塩分チェックをする。

少し塩気を感じる程度でOK

②数の子の薄皮を剥く。
くし目と呼ばれる割れ目に、沿うように引っ張るときれいにむける。

裏側の薄皮も同様にむく。

数の子はなぜ水だけで戻しては、だめなの?

塩辛いものを、どうして塩水に浸けるの?

水だけで戻してはだめなの?

と、疑問に思っている方も多いのではないでしょうか。

塩水を使って、塩抜きをする方法を「呼び塩」と言います。

塩分濃度が高く、塩辛い食べ物の味を調節するときに使われる方法で、浸透圧を使って均等に塩分を抜いてくれます。

水だけのほうが塩分は早く抜けますが、表面の塩分だけ先に抜けて、中の塩分は残ってしまうため、味に偏りがでます。

舌触りも食感も損なわれるので、適量の塩水でゆっくりと時間をかけて、塩分を抜く方法をおすすめします。

時短の塩抜き方法

他のおせちの準備もあって、どうしても時間が足りない!

そういう時は、先ほど紹介した塩抜きの方法よりも半分の時間で塩抜きが出来る時短の方法をお教えします。

<時短の塩抜き方法>

①数の子を水洗いする。

②水1Lに対して、塩小さじ2を入れ40℃まで温め、その中に数の子を1時間浸ける。

③1時間たつと、数の子の薄皮が剝がれてくるので、取り除く。

④塩水を捨てて、水だけの状態で1時間浸ける。

⑤1時間たったら、新しいものに入れ替え、さらに水だけの状態で1時間浸ける。

この方法だと、先ほどお伝えした塩抜きの方法よりも半分の時間で塩抜きが出来ます。

しかし、先ほどの塩抜きの方法に比べて、舌触りや食感は損なわれますので、注意が必要です。

数の子の塩抜きに失敗しないためのチェックポイント

数の子の塩抜きは時間や方法を間違えると、塩辛さが残ったり、逆に味が抜けすぎて旨味がなくなってしまいます。

失敗を防ぐために、途中で必ず「味見」をすることが大切です。端を少し折って食べてみて、ほんのり塩気を感じる程度がベストの仕上がりです。

また、水替えや塩水の濃度を適切に保つことで、食感や風味を守ることができます。

数の子はデリケートな食材なので、「一気に抜くのではなく、ゆっくり均等に抜く」ことを意識すると失敗が少なくなります。

数の子の塩抜きは水だけで行うもの?【まとめ】

おせちには、欠かすことの出来ない「数の子」。

数の子の塩抜きの方法や時間は、お分かりになりましたか?

塩抜きには、6時間もの時間がかかりますが、ゆっくりと塩分が抜けていくので、舌触りや食感もあり美味しく仕上がりますので、「呼び塩」と呼ばれる方法で塩抜きをすることをおすすめします。

水だけでも塩抜きをすることは、可能ですが表面だけ塩分が抜けてしまい、中の塩分は残ったままで、味に偏りが出てきてしまうので、適量の塩水に浸けて、塩抜きを行って下さいね。

どうしても時間がない方は、時短の塩抜きの方法でも塩抜きをすることは可能です。

しかし、時間をかけて塩抜きした時と、出来上がりが異なりますので、注意が必要です。

おせちは、たくさんの品数を準備しなくてはならないので、大変だと思いますが、出来上がりに時間がかかるものから、準備を進めて、うまくスケジュールを組んでください。

美味しいおせちを作って、笑顔で新年を迎えたいですね。

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