月見団子が売ってる場所は?シャトレーゼ・百貨店は?

十五夜にお供えされる団子のことを月見団子と言います。

十五夜とは、旧暦の8月15日の満月の事を指し、この日を中秋の名月と呼ぶこともあります。

月見団子は、三方と呼ばれる台に団子を盛り付け、秋に収穫を迎える野菜とすすきをお供えして、名月を祭ります。

月見団子を手作りされるご家庭も多いと思いますが、十五夜の時期になると、月見団子が売ってる場所も多くなってきます。

月見団子が売ってる場所は、どこでしょうか。

シャトレーゼ・百貨店・スーパー・コンビニなどにも月見団子は売ってるのでしょうか。

この記事では、月見団子が売ってる場所はどこなのか。

シャトレーゼ・百貨店・スーパー・コンビニなどを中心にご紹介したいと思います。

月見団子が売ってる場所はどこ?

月見団子は、和菓子屋さんで見かけることが多いですが、その他の場所でも売っているのでしょうか。

シャトレーゼ・百貨店・スーパー・コンビニなどそれぞれで取り扱いのある商品をご紹介したいと思います。

シャトレーゼ

シャトレーゼでは、十五夜の時期になると月見団子が店舗に並びます。

15個入りの月見団子は、黄色の団子が1個と14個の白色の団子が入っています。

団子の中には、こしあんが入っております。

この団子の中にもあんこが入っており、粒あんとこしあんの2種類から選ぶことが出来ます。

百貨店

百貨店でも十五夜の時期になると、月見団子がそれぞれの店舗に並びます。

阪神梅田の百貨店では、13ブランド22種類の月見団子が並ぶと言われています。

関西風の伝統的なお団子や名月にはつきものの、かわいらしいうさぎをモチーフにした和菓子などがならびます。

お店によって、月見団子が違いますので、それぞれの店舗を見て回るだけでも楽しいですね。

スーパー

スーパーは、地域によって種類が様々です。

その地域で食べられている種類の月見団子が売ってる場所としては、スーパーが一番、品揃えが良いのではないでしょうか。

東北は、おまんじゅう型の月見団子。

関東は、白く丸いタイプの月見団子。

静岡は、へそもちと呼ばれています。

名古屋は、しずく型で色つきの月見団子です。

関西は、里芋型のあんこが巻いてあるタイプ。

中国・四国は、くし団子タイプ。

沖縄は、フキャギと呼ばれる月見団子です。

地域によって、月見団子の種類がたくさんあることに驚きますね。

スーパーは、地域密着型の店舗が多いので、その地域に合わせた月見団子が手に入りやすいですね。

コンビニ

コンビニでは、山崎製パンのくし団子、月見団子が十五夜の前後に売られています。

期間的なので、必ず売ってる場所とは言いにくいでしょう。

その他コンビニでは、独自の月見団子や、月見をイメージしたロールケーキやうさぎの形をしたお菓子など幅広いスイーツがありますよ。

まとめ

月見団子が売ってる場所はどこか。

シャトレーゼ・百貨店・スーパー・コンビニを中心に、取り扱いのある月見団子をご紹介しました。

シャトレーゼ・百貨店・コンビニは、全国展開なので、全国で共通の月見団子や月見に合わせて作られたスイーツが多く売ってる場所ではないでしょうか。

スーパーは、全国的に有名な月見団子から、地元でなじみのある月見団子まで幅広く取り扱いがあります。

地域によって、月見団子の種類が多くあることが驚きでした。

ご家庭で月見団子を作るのも良いですが、月見団子を売ってる場所で、様々な種類の月見団子を購入するのも楽しいですね。

お子さんにも喜ばれる、うさぎの形をした月見団子やお子さんでも食べやすい月見団子がたくさんありますよ。

ぜひ十五夜の時期になったら、お月見団子を探してみてはいかがでしょうか。

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