柿の剥き方はピーラーを使うと上手くいく?コツも交えて解説!

みなさんは柿を剥くとき、どうされていますか?

意外と苦労されている方が多いのではないでしょうか。

私はあまり柿を食べないのですが、食べる時はよく洗ってそのまま皮ごと食べていました。

包丁で剥くのが苦手だったので…

剥かれる方は包丁を使う事が多いと思いますが、実はピーラーでも簡単に剥く事が出来ます。

ただ、熟しすぎた柿の場合は柔らかい為、包丁やピーラーを使うのに適していない事もありますよね。
今回は柿を剥くコツについても解説したいと思います!

是非読んでみて下さいね!

そもそも柿はピーラーで剥ける?

ピーラーで柿を剥いた事はありますか?

個人的には正直、柿を剥くのが面倒臭いと思ってそのまま食べてたくらいなので、ピーラーで剥けたら凄く楽ですよね。

私の周りでもちょっと確認してみましたが、やはり包丁を扱う方が多いようでした(これが普通なのかもしれませんが…)。

しかし、柿の状態によってはピーラーで剥く事も出来るようなので、その剥き方を解説します!

まず剥き方の基本ですが、柿は固い物を選びます

固くない状態だと、皮や実が柔らかい為剥き方も上手には出来ません。

先によく洗ってから、ヘタをとって剥きましょう。

剥き方として、ヘタをとった部分から剥き始めます。
柿はちょっと柔らかい方が良い!という方も、先にピーラーで剥いてしまってから保存しておくと良いですよ。

そうすると少しずつ熟成していきますので、いつでもお好きな状態で食べる事が出来ます。
是非試してみて下さいね。

柿を剥くときにピーラーを使う事のメリット

ピーラーで剥く事には意外と色々なメリットがあります。

一つは、より一層柿を美味しく食べられる事。

何の事かと思われるでしょうか、実は柿の一番甘い部分は皮のすぐ近くにあるのです。

なので包丁よりは薄皮を剥ける、ピーラーの方が剥き方として合っている、とも言えます。

二つ目は、やはり簡単であるという事です。

包丁よりもピーラーの方が剥き方としては簡単ですよね。

包丁の扱いに慣れていない方にもオススメ出来ますし、ピーラーは他の野菜も簡単に剥く事が出来ます。

ピーラーに慣れておくと他の野菜でもスムーズに剥けるでしょう。

意外と、ピーラーで野菜や果物の皮を剥く、という方は多いみたいです。

ただ、柿が柔らかくなっている状態では上手い剥き方は出来ませんので、ある程度包丁にも慣れておくのが理想です。

ちなみに、柿の皮が捨てるのはもったいないという方は、チップスにすると案外美味しかったりします。

柿をピーラー以外で剥く時のコツ

ここからはピーラー以外でも上手く剥くコツを解説します。

柿を剥く時に最も使われやすいのが包丁だと思いますが、包丁を使う際はまず柿をひっくり返します(ヘタの部分を下にする)。
ひっくり返した状態で、柿にうすく線が入っている場合はそこを目安に切りましょう。

線に沿って切る事で、中の種に当たらずに切る事が出来ます。

四等分にした後は一欠片ずつ剥いていきます。

四等分してから剥く方法もありますが、他には丸ごと剥く方法もあります。

丸ごとの剥き方としては、まずは先にヘタを落とします。

その後はよくあるりんごの要領で、上から下に向かってクルクル回しながら剥いていきましょう。
ヘタのない下の方からだと、少し切りづらくなっています。

もし柿が柔らかくなりすぎていた場合ですが、包丁やピーラーを扱うのはやめておいた方が良いでしょう。
なかなか剥けない上に、ケガをする恐れもあります。

そんな時はヘタの部分だけ切ってしまって、あとはスプーンで直接食べる、という方法を試してみては如何でしょうか。

意外とおしゃれなスイーツのような感覚で食べられる…かもしれません!

柿の剥き方!ピーラーで剥ける?【まとめ】

柿はピーラーでも上手く剥く事が出来るため、包丁の扱いが苦手だという方はピーラーの方が安全かもしれません。

私も今までは丸かじりでしたが、ちゃんと剥くようにしたいと思います。

ピーラーを扱う際は出来るだけ固い柿を選ぶようにしましょう。

柔らかい状態だと上手く剥けなかったり、包丁より安全といえど危ないです。

固い時に先に剥いておいて、あとで自分の好きな状態にして食べられるように保存しておいた方が良いです。

ピーラー剥きは簡単なので、是非実践してみて下さいね!

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