みりんをたくさん使う料理とは?大量消費したいと思ったときのおすすめを解説!
どの家庭にも常備されていると言ってもいい調味料といえばみりんではありませんか?
やっぱり日本人が好む食事は和食ではないでしょうか?
その和食に欠かせないものはみりんですね!
みりんの味を表面に出す料理もあれば隠し味としてみりんを使っている料理もあります。
簡単に和食と言っても、なかなか難しいのが和食ですよね。
難しいからこそ「時間のないときは作れない」や「味付けが難しいから手が進まない」など、いろんな理由からみりんを使う機会が減っていませんか?
ふと気づくとみりんの賞味期限が近くなっている!なんてことも!
そうなってしまうと、みりんをたくさん使う料理とは?
みりんをたくさん消費したいと思ったときの料理って?と思ってもなかなか思いつかないものです。
そんなみりんをたくさん使う料理について調べてみました。
Contents
みりんをたくさん使う料理!おすすめベスト3
自宅にたくさんのみりんがあるので、消費量を増やしたい!と思ったときの方法はやっぱり料理で消費するのが一番ですね。
みりんをたくさん消費する料理ベスト3を紹介します!
角煮
角煮と言ってもなんの角煮?と思ってしまうかもしれませんが、鰤大根です!
でも、鰤は時期によっても変わって来るので、大根の角煮でも大丈夫です。
大根の入れる量によって違ってきますが、みりんを1〜2合を消費することができます。
おでん
おでんを食べるのは寒い時期が多いと思いますが、おでんもみりんを多く消費することができます。
おでんは、みりん大さじ3杯の消費をすることができます。
隠し味ではありませんが、甘みが増してさっぱりと食べられますよ。
かえし
作る人によっても違ってくるかもしれませんが、みりんを20mlほど消費することができます。
かえしは作るのも特に難しいものではないので、焼き鳥などで食べるのもオススメです。
このように、みりんを消費する料理はたくさんあります。
他にも、自分オリジナルの消費方法を見つけて見るのもいいかもしれません!
ぜひ、試してみて下さい。
みりんの代用品は?
いつも調味料として重宝されていると言えばみりんですね。
いざ、みりんを切らしてしまったらどうしますか?
みりんを料理に使うことが出来ないので、料理が出来ない!と思って諦めている人や、みりんを買いに行こう!としている人もいると思います。
大丈夫です。
みりんを切らしてしまっても、代用することができるんです。
日本酒と砂糖があれば、みりんの代用品として使うことができます。
みりんは、もともとお酒なので日本酒と、甘みもあることから砂糖が最適なのです。
割合は3:1です。日本酒が3で砂糖が1の割合で合わせることで代用できます。
もし、ご家庭でみりんを切らしてしまった場合は、1度試してみて下さい。
みりんをたくさん使う料理とは!みりんの役割と応用編!
日本料理に欠かせない調味料のみりんですが、和食以外にも別の使い方はないの?と思ったことがある人はいませんか?
言われてみると、みりんの活躍の場は和食の調味料として、たくさんの料理で使われているイメージがあります。
でもみりんは和食だけじゃありません!
そもそもみりんの役割って何なんでしょうか?
甘みを増加させる
みりんは糖分が多く入っていることから、一緒に料理をすると、甘さを増加させることができるんです。
味を染み込ませやすい
一緒に料理をしている食材に味を染み込ませやすくすることができます。
なので和食には欠かせないものになるんです。
臭みをなくす
お肉や魚など、どくとくの臭みや匂いがあるものと一緒に料理をすると臭みや匂いが気にならなくなってくるのです。
みりんに入っているアルコール成分がその役目を果たしてくれます。
容姿を崩さず保ってくれる
みりんを使うことで、その食材の容姿を崩さずに味を染み込ませることができます。
和食の煮魚などには欠かせないものですね。
このみりんの役割を利用して、フルーツを煮込むこともできます。
えっ⁉︎フルーツ?とビックリしてしまう人もいるかもしれませんが、できるのです。
いちごやブルーベリーなどのフルーツを鍋に入れて、フルーツが隠れるくらいみりんを入れて5分から7分煮込みます。
その後、冷めれば美味しく食べられます。
驚かずに、ぜひ試してみて下さい。
みりんをたくさんつかう料理【まとめ】
気づいたらみりんの賞味期限が近くなってる!ってことや、みりんを頂く機会があって、たくさんのみりんが自宅にある!というときに、みりんを消費する方法を考えませんか?
そんなときはみりんをたくさん使う料理ですね!料理で消費するのが一番です。
きっと他にもみりんの使い方はたくさんあります。
ご自身の気に入った使い方を探してみて下さい。