生姜焼きはつけ置きしておくと楽!時間は?冷凍もできる?など解説!

生姜焼きは大人も子供も好きな料理ではないでしょうか?

そんな料理を、時間がないときにさっと出せると楽ですよね!

今回は、生姜焼きをつけ置き保存するときの時間や、冷凍方法を教えます。

つけ置きすると、柔らかくもなるのでおすすめですよ!

基本生姜焼きのつけ置きレシピ

まず、生姜をすりおろします。(チューブでもいいですよ!)

砂糖(大さじ1)、醤油(大さじ2)、酒(大さじ2)、みりん(大さじ2)を保存袋や密閉袋に入れて、生姜とお肉を入れます。(豚肉であればどの部位でも大丈夫ですよ)

(味噌を入れてもOKです)

つけ置きに時間をかけたい時は、お肉は切らずにそのまま入れてください。

このレシピで、冷蔵庫で約5日間保存できます

(つけ置きしてその日すぐに食べたい場合は、お肉を切っていれもOKです)

生姜焼きをいつ食べるかによって、つけ置き時間や方法を変えよう!

※その日に食べたい時

夕飯に食べたいなと思って時間があれば、午前中のうちにつけ置きしておくと味が染み込みます。

でも、つけ置きする時間がなかった!という方も心配しないでください。

そんな時は、できればおろした玉ねぎと、蜂蜜に10〜30分漬け込むだけでも変わりますよ。

タレはお肉に火が通ったら入れると焦げ付かないですよ。

※明日食べたい時

明日の夕飯に食べよう!という時は、是非前日からつけ置きして一晩寝かせてください。

一晩置くだけで、つけ置きしてすぐ食べるよりもお肉が柔らかくなり、味も染み込みます。

焼くときに、つけ汁は捨てずに、お肉と玉ねぎに火が通ったら入れてください。

焦げ付かず、美味しく仕上がりますよ。

つけ置きした生姜焼きを冷凍をする場合

生姜焼きをつけ置き冷凍したい場合は、漬け込む液を多めにすることがポイントです。

また、豚肉の表面の水分をキッチンペーパーで拭き取っておいてください。

あとは、冷凍用の保存袋、密閉袋に、豚肉と調味料を入れて冷凍するだけです。

冷凍することで、調味料がお肉にコーティングされて、味もしっかり付きます。

また、玉ねぎの薄切りを一緒に入れておくと、お肉が柔らかくなりますし、玉ねぎにも味が染みて美味しくなります。

ある方は、アルミトレーなどにのせて急速冷凍すると食材の劣化を抑えられますよ。

保存期間は1ヶ月ほどですが、味が落ちる前に食べてくださいね!

また、解凍は冷蔵庫での自然解凍をおすすめします。

解凍を忘れていて、急いで解凍したい時は、流水解凍するといいですよ。

生姜焼きはつけ置き以外でも柔らかくなる?

生姜焼きをつけ置きなしで柔らかくしたい時は、お肉に筋きりをするか、面倒くさかったら、フォークで数箇所、穴を開けてください。

お肉を焼いたときに、固くなるのを防げます。

また、時間がないときは保存袋に、調味料にマヨネーズを追加して、具材を入れて揉み込んでください。

マヨネーズの酢と油がお肉に浸透して、お肉の繊維がふっくらと柔らかくなります。

マヨネーズの油でお肉もコーティングされて、旨みを凝縮されますよ。

※生姜焼きを作るときに、お肉と玉ねぎを先に焼いて、火が通ったら一度取り出してから、タレを煮込む方法もあります。

これをすると、お肉が固くならないので、つけ置きしていないくても、お肉を柔らかく食べられます。(もちろん、つけ置きしてある生姜焼きもこのように焼くのもOKですよ)

生姜焼きのつけ置き方の解説【まとめ】

生姜焼きは、つけ置きの方法にちょっと手を加えるだけで、柔らかい、味の染みた美味しい生姜焼きができます。

時間がない時も、10分くらいならつけ置きできますし、その手間で美味しい生姜焼きが食べられるならやってみてください!

私はいつもその日暮らしで献立を考えてしまうので、一晩つけ置きすることは滅多にないのですが、その場でしばらくつけ置きするだけで、子供たちも美味しい!とたくさん食べてくれる生姜焼きを作れます。

豚肉が安売りしていたら、生姜焼き用につけ置きして冷凍しておくと、疲れている時や、いざというときに役立ちそうですね。

夏休み毎食何作ろう?とこれから悩むママも多いと思います。

生姜焼きのつけ置きを常備していれば、迷っても美味しい生姜焼きを出せるのでおすすめですよ!

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