お祝いやパーティーで華やかになるちらし寿司ですが、具材をなるべく節約したいなって思っちゃいますよね。
新鮮なお刺身をふんだんに使いたいのはもちろんですが、今回はちらし寿司にのせる具を安い食材も使いながら節約モードで仕上げる方法について解説します。
ちらし寿司にのせる具で安い食材は?
※さけフレーク
うちの子も大好きな、さけフレークですが、色味が可愛らしく華やかになりおすすめです。
また、瓶入りで保存もできますし、お値段も安いので節約にはもってこいですね。
※カニカマ(カニ缶もOK)
冷蔵庫によくあったり、カニ缶だと保存品で節約食材ですよね。
割いて入れるだけなので、お子様もお手伝いできておすすめです。
※とびっこ
いくらは高いけど、とびっこなら安くておすすめです。
プチプチの食感も楽しくて、色味も綺麗で可愛らしいです。
※たまご
錦糸卵を作るのが面倒だったら、炒り卵でもOK。
たまごがあるだけで彩りがよくなりおすすめです。
※菜の花
彩りも良くて、シャキシャキ感とピリッとするところも美味しいですよね。
茹でた後に冷凍保存もできるので、節約のために値下げしているときによく買ってしまいます。
※たらこ
たらこなら、いくらや他の刺身よりも少し安く買えるので節約できます。
食感や色味も良くて、大人のちらし寿司におすすめです。
※びんちょうマグロ
やっぱりお刺身入れたいなっていう時は、びんちょうマグロは他のお刺身より割と安く買えるので節約食材におすすめです。
※値引きしているときに買うお刺身
閉店時間近くになるとよく値引きをしているお刺身ですが、買っておいて冷凍しておくのもおすすめです。
食べる前日から冷蔵庫で解凍しておけば、ちらし寿司を豪華にできますね。
変わり種もあり?いろんなちらし寿司の、のせる具
ちらし寿司って、基本どんな具材をのせたっていいんです。
自分の好きな具、子供の好きな具、何をのせても美味しくなります。
例えば、七夕やクリスマスというイベントのときには、星をイメージしてオクラを使って、星型をイメージさせてもいいですし、チーズやハムを星型に切り抜いても可愛いですよね。
さっぱりと、節約食材である、カイワレ大根やブロッコリースプラウトを使って、ヘルシーにするのも大人女子にはおすすめですね。
また、海鮮のイメージがあるちらし寿司ですが、別にお肉だっていいんです。
ローストビーフや生ハムでお洒落なイメージを出すのも良しですよね。
鶏そぼろやテリヤキチキンも、節約具材としてはもってこいですよね。
たまごや緑色系の野菜、レタスやスナップエンドウなどと一緒に散りばめれば、彩りも良くておすすめです。
お魚が苦手なお子様やお刺身をまだ食べられない小さなお子様でも、お肉なら美味しく食べられちゃいます。
前日のおかずリメイクの節約レシピ
前日に作って余ってしまった、きんぴらや筑前煮を細かく切って、酢飯にあえても簡単ちらし寿司になっちゃいます。
そも、それだけだとちょっと色味が暗くなってしまうので、さけフレークやカニカマ、たまごやきゅうりなど明るい色味の食材を一緒に添えると、華やかになっておすすめです。
ちらし寿司にのせる具で安い食材は?【まとめ】
ちらし寿司といえば、ひな祭りなど、お祝い事やパーティーのメイン料理というイメージがありますが、食べたいときに好きな具材を入れて、安く楽しく食べられる、隠れ節約料理かもしれません。
我が家でも、ちょっと安いお刺身手に入れたし、今日は簡単に済ませたいなってときに、ちらし寿司にしたりします。
子供も喜びますし、それだけで食卓が華やかになるので、具材は節約してるのに豪華になるのでおすすめです。
ちらし寿司だから、お刺身を使わないといけない、なんて考える必要はないのです。
お肉でも、野菜でも、ちらし寿司にのせる具はなんだってありですよ。
冷蔵庫にあるもので節約して作ることもできる、豪華な節約料理としておすすめします。