豆乳鍋のしめは何がいい?うどんやリゾットにカルボナーラまで!

豆乳鍋のしめ、いつも何を入れていますか?

今回は豆乳鍋のしめについて、定番から変わり種までご紹介していきます!

豆乳鍋には、定番のうどんや雑炊、ラーメンの他、リゾットやカルボナーラ風のアレンジもおすすめ!定番のアレンジに飽きてしまったら、豆乳鍋だからこそできるリゾットやカルボナーラにチャレンジしてみませんか?

ご飯やラーメンは水で軽く洗ってから入れるのがどろどろになりにくくするコツ!

豆乳は体に良いからとついついたくさん飲んでしまいがちですが、1日コップ1~2杯程度を目安に適量を摂取するようにしましょう。

定番の豆乳鍋のしめといえばこれ!

お鍋のしめといえば、うどんや雑炊が定番ですよね!
豆乳鍋のしめにもぴったりです。うどんの他に、ラーメンを入れるのもおすすめ!

最近は鍋のしめ用のラーメンも販売されていますが、普通の中華麺を入れる場合もあると思います。その場合は、あらかじめ麺を茹でて水でしめておくと鍋の中でどろどろになりにくいです。

ご飯も同様に軽く水で洗ってから煮るとどろどろになりにくいです。

これはご飯やラーメンの外側に付着しているでんぷんのぬめりを洗い流すことによって、スープにとろみが付きにくくなるためです。

好みの問題ですので、とろとろの雑炊が好きな方は洗わずに、さらっとした雑炊が好きな方はご飯やラーメンを洗ってから煮るのがおすすめ。

雑炊もチーズと黒コショウでリゾット風にアレンジ!

雑炊にもう一工夫したい!そんな時はチーズと黒コショウを入れてリゾット風のアレンジはいかがでしょうか?

作り方は簡単!

鍋に残ったつゆを煮立たせて、ご飯、チーズ、黒コショウを加えて煮込むだけ。洋風の味をプラスしたい方はコンソメを少し加えると良いです。

ベーコンを入れて豆乳鍋カルボナーラ!

変わり種でパスタをしめに入れてみるのもおすすめです。パスタを下茹でしておく必要があるので少し面倒に感じるかもしれませんが、一度食べたらハマってしまうかも!

作り方

(1)パスタを硬めに茹でておく。
(2)鍋の残りを煮立たせる。
(3)パスタ、チーズ適量、黒コショウを加えて煮る。
(4)火を止めて卵を絡ませる。

つゆが足りない場合は豆乳か牛乳を加えてください。

火を止める前に卵を入れると卵が固まってしまいます。必ず火を止めてから入れてください。濃い味にしたい場合はコンソメを加えるのがおすすめです。

ベーコン、ほうれん草をトッピングするのもいいですね!

豆乳の摂りすぎはホルモンバランスに影響する可能性あり?

低脂肪でヘルシーな豆乳ですが、過剰に飲みすぎるのは注意が必要です。

豆乳に含まれる大豆イソフラボンは女性ホルモン(エストロゲン)に化学構造が似ているため、摂りすぎると、男女ともにホルモンバランスに影響する恐れがあるとの説があります。

ですが、日本豆乳協会のホームページを確認したところ、これはサプリメントなどの特殊な食品が対象の話で、従来の大豆食品を摂取する分には問題ないとされているとの記載がされています。

問題ないと考えられているとはいえ、食生活はバランスが大切ですから、豆乳の1日あたりの摂取量はコップ1~2杯程度にしておくのが良いでしょう。

少し摂取しすぎたからといってすぐにどうこうなるわけではありませんから、安心してくださいね。

適切な量を守れば豆乳は悪玉コレステロールを減少させる効果や、腸内環境の改善にも役立つ健康的な飲み物です。

豆乳鍋のしめは何が良い?【まとめ】

豆乳鍋のしめについてまとめました!
豆乳鍋のしめはうどん、ご飯、ラーメンなどがおすすめ!

ご飯やラーメンは水で洗って表面のぬめりを落としてから入れると、加熱してもどろどろになりにくいです。
雑炊にチーズと黒コショウを入れてリゾットにしてもおいしいですよ!コンソメを少し入れるとよりリゾットに近付きます。

変わり種で、パスタとチーズを入れてカルボナーラ風にするのもおすすめ!コンソメ、ベーコン、ほうれん草などを入れるとより本格的に!

豆乳は食事とのバランスも考えて適量摂取しましょう。

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