お好み焼きの味変ってどんなものがある?試したくなる中身・ソースのアレンジ♪
お好み焼きは、キャベツと卵・小麦粉・水、冷蔵庫にある好きな具で混ぜて焼くだけできるので準備も工程も簡単にできますよね!
とっても簡単なのでお好み焼きパーティーをする人も多いと思います。
また、水をだし汁にしたり、山芋をいれたり、冷蔵庫の残り物を入れたり、子どもが苦手な野菜を刻んでお好み焼きに混ぜて入れると食べてくれるので、なんでもアリ!な、お好み焼きは、今日なにしよう…と困ったときのメニューにピッタリですよね♪
今回はお好み焼きの中にチーズを入れたり、いつものお好み焼きソースではなく、ポン酢や醤油で食べるという簡単で試してみたくなるアレンジを紹介します!
ぜひ試してくださいね♪
Contents
お好み焼きの中身のアレンジによる味変!
一般的なお好み焼きには、キャベツ・卵・水(だし汁)・小麦粉がよく使われますよね。
中には天かすや桜エビ、山芋、青のり、鰹節を混ぜ込む人も多いと思います。
ここに、これから紹介するものを生地に入れると味がぐん!と変化しますよ!
①チーズ
②餅
③キムチ
④豆腐
チーズ
チーズはあまりアレンジしたことがないという方でも挑戦しやすいですね。
とけるスライスチーズやピザ用のチーズをお好み焼きに混ぜてくださいね♪
中からとろっとチーズがたまに出てくるのがとっても美味しいですよ!
ただ、中に入れ込む場合はかなり焦げやすくなります。早く外側が焼けてしまうので、大きなお好み焼きを作るときは中までしっかり火が通ってない時もあるので注意してくだいね。
中まで火が通ってないけれど鉄板やフライパンで焼くと外側が焦げそうなときは、レンジで中まで火を通してくださいね♪
中に入れるのを忘れた時には、両面焼いた後に上にチーズをのせて蓋をして少し蒸しておくとチーズがとろけて美味しいです!
餅
お正月の餅や、家で余っている餅があれば、少量でも餅の美味しさを十分に引き出すことが出来るのでおすすめです!
お好み焼きの生地に小さめに切った餅を入れて混ぜてください。
食べたときの餅と普通の生地の食感の違いが美味しいです!
生地の中にしっかり入った餅は、もっちりと美味しく、外側に餅がはみ出てしまってもカリッとした食感になります。
キムチ
我が家では定番のキムチです。実はお好み焼きととっても相性が良く、ピリ辛好きの方にはぜひやってほしい一つです!
キムチをそのまま入れてもキムチ感が残って美味しいですが、少し刻んで入れるとシャキシャキした食感もたくさん入るのでおすすめです。
我が家ではキムチとチーズを組み合わせて作ることが定番なのですが、ピリ辛好きな私は食べる直前に追いキムチをして食べています☆
豆腐
山芋が無い時などには少しふわっとした食感を残すことが出来るので、代用としても豆腐は活躍してくれますよ♪
豆腐を使うことによって、ヘルシーにもなり、満腹感もしっかりあるのでダイエット中にもいいですね♪
こちらは、入れすぎてしまうと水っぽくべちゃべちゃになってしまうので、入れすぎない程度にするのが良いです。
水っぽくなるのが気になる時は、水切りをするといいですね。
お好み焼きソースの代用で味変!
ソースをいつものお好み焼きソースから変えると一気に味変することが出来ますよ!
①しょうゆ
②ポン酢
③ケチャップ
④塩
しょうゆ
しょうゆは私が昔からよくしていたアレンジの一つなのですが、しょうゆがお好み焼きに染みたところがとっても美味しくて、ソースよりもさっぱりと食べることができますよ!
ポン酢
ポン酢もしょうゆと同様、さっぱりしています。
また、ポン酢の酸味が効いているので、おかわりのお好み焼きを食べるときなんかにはピッタリです。カロリーもソースに比べて抑えられるので、良いですね。
ケチャップ
ケチャップをソースにすることによって少しピザっぽくなり、洋風になります。
いつものお好み焼きとガラッと味を変えてみたい時や、中の具にウインナーやコーン・チーズを入れたときなんかにはピッタリのソースです!
お好み焼きパーティーの時にはぜひ入れたくなるソースアレンジの一つですね。
お好み焼きの味変【まとめ】
キャベツと小麦粉、卵に自分の好きなものをいろいろ入れることが出来るのがとっても魅力なお好み焼き。
具材をいろいろと組み合わせることで一味違ったお好み焼きになりますね!
ソースも、普段はお好み焼きソース一択のご家庭も次に作る時にはぜひやってみてほしいアレンジの3つです。
家族や友人の皆さんとホットプレートでソースや具材をアレンジしながらワイワイ焼くのもとっても楽しそうですよね☆
ぜひやってみてくださいね!