酢の物の具できゅうり以外は何がある?定番やおすすめを解説!

簡単に作ることが出来て、時間があまりない時でもすぐに食卓に並べることが出来る酢の物。暑い日にもさっぱりするので食べたくなりますよね。

我が家では夏になると週一くらいのペースでだしています。

定番のきゅうりばかりになりがちな酢の物も、これから紹介する具を入れることで、手軽に酢の物のレパートリーを増やすことが出来ます。

今回はきゅうり以外での、カニカマ・キャベツ・もやしといったおすすめの具を紹介します。

暑い夏やあともう一品増やしたい時にぜひ活用してみてくださいね。

酢の物の具!きゅうり以外のおすすめ

わかめ

酢の物の中でも定番のわかめ。

わかめだけの酢の物でももちろん美味しいですが他の具材と合わせても相性が良いので、いろいろなものと組み合わせて食べるとより美味しく感じられますね。

ミネラルの栄養素も豊富です!普段の食事の中で、摂りにくい栄養素もしっかり摂ることができますね♪

カニカマ

こちらは我が家ではきゅうりと並ぶくらいに必ず酢の物には入れるおすすめの具です。

こちらもわかめと同様、どの具に合わせても邪魔になることなく美味しく食べることが出来ますよ。
カニカマが入ることによって旨味が足されて、彩も良くなりますよね。

子どもにとっても、食べやすくなるので、お子さんがいる家庭にはぜひ試してほしい具です。

私も小さい頃、酢の物はそんなに好きではなかったのですが、カニカマだけよくぬいて食べていたくらい好きでした!

大根・人参

大根のみでも美味しい酢の物になりますが、人参を加えることによって、お正月の時の紅白なますにもあるように、彩もよくなり、食感も2つになり美味しいですよ!

私が大根や人参を酢の物にする時は、細切りにして食感を残すことができるように軽めに茹でてから、酢につけています♪

ポリポリと口の中で噛み応えがあるのも美味しいですよ。

もちろん、かなり細く切ってやわらかめに茹でても、サラッとたくさん野菜を食べることが出来るので、野菜不足な時にピッタリですね!

キャベツ

キャベツを軽く茹でて酢につけると、キャベツの甘みと酢でさっぱりパクパクたくさん食べることが出来るので、野菜不足の時にはピッタリの具です。

食物繊維が豊富なことや、たくさん食べると満腹感も味わいやすいので、ダイエット効果もあるようです。

キャベツにかなり酢の味が入り込むので、甘めの酢や少しまろやかな味の酢に漬け込む方が美味しくなりますよ。

キャベツと酢だけでももちろん美味しいのですが、カニカマやわかめやを加えた酢の物にしてみたり、しそのふりかけや切った塩昆布を少し加えるといつもの酢の物とちょっと違った味になり、さらに美味しいですよ!

ちくわ

高タンパクで低脂肪なちくわ。良質なアミノ酸が含まれているので、特に夏バテなどで体調がすぐれない時も、しっかり栄養を摂ることができます。

ちくわは薄切りにして、しっかり酢が染み込みやすく切るのがおすすめです。ちくわは単体ではなく、わかめや他の具材と和えると、より美味しくいただけますよ♪

もやし

最近私がハマっているのがもやしです!もやしなら安く手に入り、家計的にも負担を少なく一品増やすことが出来ますよね。もやしを買ったけど余ってしまった時や、傷んでしまう前になにかもやしで一品増やしたい!というときには大活躍です。

もやしだけでももちろんシャキシャキしていて食感が良く、さらっと食べることができて美味しいのですが、ここにちくわやわかめ、ささみなどを割いて加えるとタンパク質やミネラルの栄養素をしっかり摂ることができて、他の具の邪魔にならないです。

オクラ・トマト

この二つは私が必ず夏になると組み合わせて作る二つです!

少しマイルドな酢を使ったり、少し砂糖を入れて普通の酢の物よりも少し甘めに作ると、かなり絶品です。

オクラの粘り気が酢をトロトロにしてくれるので、酢のソースのようになり、酢の物が少しおしゃれな料理になります。

トマトを半分くらいに切って断面を見せるとより見た目も綺麗で、おもてなしの料理の一品にしても大丈夫ですよ!

酢の物の具!きゅうり以外のおススメ!【まとめ】

手軽に一品出来てしまう酢の物。

暑い夏や食欲が落ちてきた時には食べたくなりますよね。きゅうり以外でもいろいろな具材が酢の物に合いますよね。

酢には疲労回復や血圧低下の効果などたくさん体にいいことが多いので、普段からも積極的に取りたい調味料ですよね。
いつもきゅうりの酢の物になりがちなご家庭の方はぜひいろいろと試してみてくださいね♪

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