酢醤油に合う食べ物はこれ!食べ物別に合う比率もご紹介します
さっぱりして美味しい酢醤油、皆さんはどんなときに使いますか?
肉まんや餃子はもちろん、冷やし中華やサラダやにも使えますよね。
今回は、酢醤油に合う食べ物と、その食べ物に合う比率もご紹介していきたいと思います。
Contents
酢醤油の作り方
※基本の作り方
酢醤油は名前の通り、お酢と醤油を混ぜるだけでOKです。
アレンジとして他に調味料を加えることもありますが、とりあえずはお酢と醤油を混ぜればOKと覚えておいてください。
※おすすめの比率
基本的には、お酢:醤油=1:1で構いません。
同じ量にすることで、お酢の良さも醤油の良さも引き立たせることができます。
まずはこの基本の比率で試してみて、そのあとでお好みの比率を探してみてください。
酢醤油に合う食べ物!食べ物別に比率を変えてみよう
食べ物によって酢醤油の比率を変えると、その食べ物がいっそう美味しくなりますよ。
※餃子
餃子に合うのはやっぱり酢醤油ですよね。
でも、基本の1:1だと少し味気ないかな、という感じなので餃子の時は次の比率にしてみてください。
お酢:醤油:ラー油=4:5:1
餃子の旨みを、醤油の塩味とお酢の酸味が際立たせてくれるのがこの比率です。
そこにラー油を少し加えると最高ですね!
餃子のタレをわざわざ買うのは勿体無いですし、餃子のタレってそれ以外で中々使わないですよね。
自分好みのタレを作れるので、是非酢醤油で食べてください。
※肉まん
肉まんはそのままでも美味しいですが、酢醤油をつけて食べるともっと美味しくなりますよ。
(地域によっては、コンビニで肉まんを買うと酢醤油がついてくるところもあるようですね)
お酢:醤油=2:3に、からしをつけて食べるととっても美味しいです。
肉まんのジューシーさに、少し酸っぱい酢醤油がとても合うんです!
もちろん、肉まんだけでなく、小籠包やシュウマイにも合います。
※冷やし中華
夏に食べたくなる冷やし中華ですが、こちらも市販で買うとタレがついてきますが、ご自身でタレを作る場合は、是非酢醤油を!
比率は同じ量、1:1で大丈夫です。
あとはお好みで量を変えてみてくださいね。
酸っぱく食べたい時もあれば、醤油を効かせたいときもありますよね。
他にも食べたくなる、酢醤油レシピ
※酢醤油の味玉
卵を酢醤油に漬け込んでみてください。
さっぱりとした味玉ができて、ラーメンや冷やし中華のトッピングに合うんです。
茹で卵を、お酢:醤油:砂糖=2:1:1の液に漬け込んで、1日以上冷蔵庫におけば完成です。
漬け込むときに、密閉容器ならヒタヒタになるくらい(たまにかき混ぜてください)、密閉袋なら、空気がなるべく入らないようにしてくださいね。
5日ほど冷蔵庫で保存できますが、固くなってくるので2〜3日以内に食べると良いですよ。
※ドレッシング
大根やきゅうりなどの野菜を千切りして、酢醤油をかけるとサラダとしても、お酒のおつまみにもなります。
トマトと玉ねぎのサラダにかけても、マリネにかけてもOKです。
黒胡椒をさっと振りかければアクセントにもなって食欲進みます。
いつもよりさっぱりしたいときにおすすめです。
ごま油を少したらして香りをつけるのもありですよ。
※しゃぶしゃぶのタレ
しゃぶしゃぶのタレはポン酢やゴマだれのイメージですが、酢醤油も美味しいですよ。
特に蟹しゃぶの時はおすすめです。
しめにうどんを入れても、酢醤油のさっぱりさで食べ過ぎてしまうくらいです。
他にも、刺身に醤油がわりに酢醤油をつけたり、炒め物、煮物、意外と酢醤油ってどんな料理にも合うんです。
フライや唐揚げにかけても、さっぱり食べられて美味しいですよね。
酢醤油に合う食べ物【まとめ】
酢醤油は、基本はもちろん、自分好みに味付けを知っておくと、何かと便利です。
餃子や肉まんのタレだけでなく、色々な料理に使えるので、いつもと違う味付けにしたい時に重宝します。
お酢も醤油も、ご家庭にある調味料だと思うので、まだ試したことない方は試してみてくださいね。