手巻き寿司の具材で節約するなら何がいい?コスパ抜群の安うま具材を紹介!
手巻き寿司はお家でのパーティーメニューの定番の1つです。
家族みんなでテーブルを囲んで好きな具材を巻いて食べると、子どもたちもいつもより沢山食べたりしますよね。
手巻き寿司の具材セットも売っていますが、食べたい具材を買い揃えるとけっこう痛い出費になってしまいます。
まぐろやサーモンは外したくないけれど、他の具材で節約したい時には、おうちにある食材を活用するのも一つの方法です。
ツナ缶とマヨネーズでツナマヨ、コーン缶とマヨネーズでコーンマヨなど、手持ちの食材を組み合わせれば手巻き寿司の具材になります。
この記事では、手巻き寿司の具材コストを上手に節約しながら、美味しく楽しむ方法を紹介していきます。
Contents
手巻き寿司の定番具材
※魚介類の寿司ネタ
手巻き寿司の具材で人気なのが、まぐろとサーモンですよね。もはや2トップと言っても良いのではないでしょうか。
他にはいくらやいか、海老に穴子、ネギトロなども人気ですよね。
とはいえそれらを一つ一つ揃えるとかなりの出費になってしまいます。
寿司チェーン店やスーパーなどでは定番具材を揃えた手巻き寿司セットが売られているので、手っ取り早く準備が出来て便利です。
※手巻き寿司セットのコスパは?
その手巻き寿司セットですが、まぐろ赤身やサーモン、いか、いくら、穴子、海老、ツナマヨ、玉子焼き、キュウリなどが入っていて、2~3人前でおおよそ2,000円台のものが多いようです。
海苔やシャリが付いているところもあるので、セットを買えばすぐに手巻き寿司が始められます。
一見コスパが良さそうですが、よく見てみるとツナマヨや玉子焼き、キュウリなどは家でも用意できる具材です。
それに4人家族だと2~3人前では足りないですし、あまり好きではない具材があると節約どころか無駄が出てしまいそうです。
手巻き寿司セットを活用する際には、家族の人数と好みに合ったものをおすすめします。
手巻き寿司の節約具材
※おうちにある野菜を活用
キュウリや大葉、貝割れなどが家にあればそのまま使えます。
青ネギがあれば刻んでネギトロや、ツナと和えてごま油をちょっと加えても美味しい具材になります。
グリーンアスパラやブロッコリーを温野菜にしても彩りの良い変わり種具材になりますし、野菜も摂れて栄養バランスもアップします。
忘れてはいけないのがアボカドです。魚介類やお醤油、わさびとの相性が良いアボカドは、優秀な寿司ネタですよね。
4人家族でアボカドが1個あれば十分なので、美味しく節約できる手巻き寿司の具におすすめです。
※組み合わせ具材で節約
ツナマヨはおうちにあるツナ缶とマヨネーズを和えればOKですし、コーン缶とマヨネーズを和えてコーンマヨにしても立派な手巻き寿司具材になります。
他には鮭フレークや明太子など、マヨネーズと和えて寿司ネタにできる食材はたくさんあります。
特に、生のお魚が好きではないお子さんにはもってこいの具材ですよね。
缶詰+マヨネーズは節約手巻き寿司の強い味方です。
手巻き寿司の具材!節約する方法【まとめ】
家族みんなでワイワイ囲める手巻き寿司ですが、具材を揃えるとかなりの出費になってしまいます。
マグロやサーモンなど家族も大好きな具材を省くことなく、他の具材で上手に節約したいですよね。
市販の手巻き寿司セットも便利ですが、セットされている具材と家族のニーズが合わないと、無駄が出てしまい節約になりません。
そこで、家で作れる玉子焼きやツナマヨ、そしてキュウリや貝割れ、アボカドなど家にある野菜を使わない手はありません。
また、缶詰とマヨネーズを和えるだけで、子どもも大好きな手巻き寿司具材が簡単にできます。
材料費がかかりそうな手巻き寿司ですが、家にある食材を使って工夫するだけで、節約しながら美味しく楽しめます。
是非おうちで試してみてくださいね。