手巻き寿司の盛り付けをおしゃれに!パーティーしちゃいましょう!
我が家でもお盆やお正月など、家族が集まるときは必ず行う手巻き寿司。
せっかくなら具材となるお刺身の盛り付けをおしゃれにしたいですよね!
今回は、具材を盛り付けるコツをおすすめします。
Contents
手巻き寿司の盛り付けをおしゃれにするコツ
刺身を盛り付けるコツ
手巻きの定番具材お刺身ですが、盛り付け方悩みますよね。
マグロやサーモン、エビなど、刺身はどうしても色味が似てきます。
そんな時は、間にきゅうりやカイワレ、小ネギや大葉といった具材で仕切りをするのがコツです。
そうすることで色が分かれておしゃれになります。
切り方も、巻きやすいように短冊切りで統一するなどしておくと、見栄えもおしゃれになりますね。
また、刺身を置くときのコツとして、1種類を2箇所に分けるなどするとバランスも良くなります。
1箇所に1つの種類をおくと、そこだけで量が多くなってしまったり、あまり見栄えが良くならないこともあります。
また、手巻き寿司は大人数で食べることが多いと思います。
そんな時はお皿を2つに分けると、取りやすいですし、食卓も華やかになっておしゃれになりますよね。
我が家では、丸い大きなお皿に放射線状に刺身を置いています。
中央に小鉢で、いくらやマグロタタキなどの具材をおくとバランスよくなりますよ。
小鉢を使うコツ
刺身だけでなくて、他の具材もあると食卓がおしゃれになりますよね。
小鉢に、納豆やツナ、いくらなどの具材を入れて、小さなスプーンを添えておくと、すくいやすくていいですよ。
また、小鉢を使う時のコツとして、色味を一色にすることで統一感を出したり、また逆にいろんな色味の小皿を使うことで華やかさもでます。
メインとなるお皿を何にするかによって、小鉢の色味を考えるのも盛り付けをおしゃれにするコツですね。
具材は刺身だけじゃなくてOK
手巻き=刺身じゃなくていいんです。
サラダ巻き用に、きゅうりやカニカマ、アボガドの他、魚肉ソーセージや卵焼きなどの具材を一つのお皿に用意するのもいいですよね。
そこにレタスや白胡麻もあると、なおおしゃれになりますね。
他にも、唐揚げやプルコギなどのお肉系の具材や、たくあんや梅干しなど、他の刺身と合わせても美味しくなるような具材を盛り付けておくのも、普通と違っておしゃれになるコツですね。
薬味もおしゃれに盛り付けちゃう
我が家はズボラなので、わさびやマヨネーズ、味噌などはそのまま容器ごと出してしまうのですが、おしゃれを求めるのなら、それも小鉢や小皿で用意するのもおしゃれを極めるコツです。
透明な小さな小鉢、小皿に入れておいておくと、中身も見やすくおしゃれになりますね。
大葉も細かく刻んでおいてみたり、アボガドソースを作ってみたり、具材の置き方も工夫次第で一気に食卓がおしゃれになりますよね。
便利グッズを使うのもコツです
そうは言っても、盛り付けに自信がない。という方は、オードブルに使えるパーティープレートを使うのも手です。
隣り合う刺身の色味さえ同じにならなければ、それだけで具材をおしゃれに盛り付けられます。
また、小鉢もそんなに用意するのは面倒だなっていう時は、100円均一などで揃えられるカップでも可愛く盛り付けできると思います。
洗い物も減らせるので、後片付けも楽ですよね。
手巻きずしの盛り付けをおしゃれにするコツ【まとめ】
手巻き寿司にルールはありません。
好きな具材を好きなように、自分好みでアレンジして食べるのも、手巻き寿司の醍醐味ですよね。
マグロ納豆やイカ納豆、刺身に小ネギも最高に合いますし、好きな具材を好きなように食べられるが手巻き寿司のいいところです。
みんなでワイワイと楽しめる手巻き寿司、盛り付けを一工夫するだけで、食べる前のワクワクも増しますよね。
お子様も、盛り付けのお手伝いをしやすいですし、食べる時も、自分で巻く楽しさで食欲が増しちゃいますよね。
少しの手間とコツでおしゃれになる手巻き寿司、是非ご家族やお友達と楽しんでください。