カレーうどんは太る?ダイエット中でも安心なおすすめの食べ方を紹介

カレーうどん食べたいけど、ダイエット中だからカロリーや糖質が気になってしまうことありますよね。

ここでは、カレーうどんを食べると太るんじゃないか?と心配している方向けに、ダイエット中でも安心して食べられる、カレーうどんの食べ方を紹介していきたいと思います。

カレーうどんは太る?カロリーや糖質は?

入れる具材にもよりまうが、実はカレーうどんは、カレーライスよりもカロリーが低いのです。

ご飯にそのままカレーをのせるカレーライスとは違い、カレーうどんは出汁でカレールゥを薄めているので、カロリーを抑えることができます。

また、うどんの方がお米よりもカロリーが低いので、ダイエット中にカレーを食べたい時は、カレーうどんを食べても問題ありません。

ですが、カレーうどんには糖質がたっぷり入っていることも事実です。

糖質は、エネルギーとして燃焼しないと脂肪になってしまうので、太る原因となります。

カレーうどんを食べた後は、運動したり体を動かすことをおすすめします。

夜ではなくて、昼にカレーうどんを食べるのであれば、その後動けるのでいいですね。

カレーうどんをダイエット中に食べるときのおすすめの食べ方

※カレーうどんを食べる前にお茶や野菜ジュースを飲む
カレーうどんを食べる前にお茶や野菜ジュースを飲むと、血糖値の急激な上昇を抑えられます。

血糖値が上昇すると脂肪を溜め込みやすい体になってしまうので、こうすることで脂肪を溜めにくい体に持っていくことができます。

太ることを気にする方は、野菜ジュースの中でも、血糖値が上がりにくいトマトジュースがおすすめです。

※カレーうどんを食べる前にサラダを食べる
たっぷりの野菜を先にとっておくことで、血糖値の上昇を抑えられます。

事前にサラダを食べておけば、満腹感も得られやすいので食べ過ぎ防止にもなります。

生野菜が嫌いな方は、カレーうどんに焼き野菜や揚げ野菜を添えて、先に野菜を食べるのもありですよ。

※低カロリーの食材をカレーうどんに使う
お肉を、脂肪が多い豚肉ではなく、高タンパク質&低脂肪な鶏胸肉やササミに変えるだけでもカロリーオフになります。

野菜の量を増やして、うどんの量を少なくすることも、ダイエット中にはおすすめです。

※カレーうどんの麺を変える
カロリーを抑えたいときは、カレーうどんの麺をそもそも変えてしまいましょう。

しらたきにすれば、ほぼカロリー0で血糖値も上がりにくいので太る原因を作りません。

また、千切りキャベツを麺がわりにするのもおすすめです。

近年では、スーパーで低糖質の麺やこんにゃく麺も売っているので、そういった麺に変えるのもありですよ。

※ゆっくりよく噛んで食べる
うどんはツルツルして食べやすく、またお米よりも満腹感が減るのでついつい食べ過ぎてしまいます。

そうならないように、ゆっくりよく噛んで食べることをおすすめします。

ゆっくりよく噛んで食べることで、脳に刺激が伝わり、内臓脂肪の分解が促進されて、満腹感も得られやすくなります。

カレーうどんに限らず、ダイエット中の方は、ゆっくりよく噛んで食べることを常に覚えておくといいですよ。

カレーうどんを食べ過ぎてしまったら有酸素運動をする

気をつけていても食べ過ぎてしまった!という時はありますよね。

そんな時は、太る!と焦らずに、有酸素運動を取り入れてみてください。

カロリー消費におすすめなのは、糖質や脂質をエネルギー源とする有酸素運動が効果的です。

ウォーキングやジョギングなどがおすすめですが、いきなり始めるとなると面倒だったりもします。

そんな時はいつもより少し長く歩いたり、ちょっとした買い物などを徒歩で行くなど、無理せずできることから始めてみてください。

また、食後すぐの運動は避けて、少し時間を空けてから、自分のできる範囲で運動してみてくださいね。

カレーうどんは太る?【まとめ】

いかがでしたか。

今回はカレーうどんは太るのかについて解説しました。

カレーうどんはスパイスの香りや濃い味付けで食欲が刺激されるので、ダイエット中にはあまり向かない料理ですが、食べたいものは我慢しないほうが健康にはいいです。

ダイエット中でカロリーや糖質が気になる方は、具材や食べ方に気をつけて、太る体を作らないようにして食べると安心ですね。

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