鍋焼きうどんの具材のおすすめは?定番の具材や変わり種をご紹介!
寒いときに食べると、身体を温めてくれる鍋焼きうどん。
鍋焼きうどんは具材がたくさん入っているので、お腹を満たしてくれます。
おうちでも作りやすい鍋焼きうどんなのですが、具材に何を入れたらよいか迷いませんか?
鍋焼きうどんの定番の具材は…といわれると、なかなか思いつかなかったりするものです。
また、意外な食材を鍋焼きうどんの具材に入れると、どんな味わいになるのか試してみたくもあります。
鍋焼きうどんの具材のおすすめを、定番の具材から変わり種までご紹介していきましょう。
Contents
なべ焼きうどんの具材おすすめ
定番
定番の鍋焼きうどんの具材としておすすめなのは、長ねぎ・しいたけ・かまぼこです。
鍋焼きうどんのスープとよく合い、具材の彩りもバランスがよく、食欲をそそります。
他にも、ホウレン草やにんじんも鍋焼きうどんの具材としておすすめです。
彩りもよくなり、うどんのつるつる感、野菜のシャキシャキ感、かまぼこのプリプリ感と、具材の食感も楽しめます。
えび天も鍋焼きうどんの具材の定番です。
鍋焼きうどんに入れると、天ぷらの持ち味であるサクサク感はなくなりますが、スープを吸ってえび天の旨みが増します。
えび天を鍋焼きうどんの具材に入れると、ボリュームも出ます。
ボリューム感を出すなら、鶏肉や牛肉も鍋焼きうどんの具材におすすめ。
鶏肉や牛肉を入れると、具材からの旨みが出て、さらにおいしくなりますよ。
玉子は何にでも合う超定番
定番の鍋焼きうどんの具材として、特におすすめしたいのは、何といっても玉子です。
鍋焼きうどんの味付けはしょうゆ味・みそ味・カレー味・キムチ味など、いろんな味付けがあります。
玉子はどの味付けの鍋焼きうどんにでも合う具材なのです。
鍋焼きうどんの具材に卵を入れるときは、半熟がおすすめ。
箸で黄身を割ったとき、とろ~っと溶け出し、鍋焼きうどん全体をまろやかにしてくれるのです。
うどんや他の具材を玉子にからめて食べると、よりまろやかな味わいになります。
玉子は鍋焼きうどんに欠かせない具材です。
トマトやレタス、豆腐を鍋焼きうどんの具材に入れるとヘルシー
鍋焼きうどんの変わり種を具材として、トマトやレタス、豆腐はおすすめです。
鍋焼きうどんがヘルシーに仕上がります。
トマトは生のままだと酸味がありますが、加熱すると甘みが増すのです。
レタスも鍋焼きうどんの具材に入れると、やわらかくなり歯ざわりのよい食感に。
豆腐は淡泊な味なので、鍋焼きうどんのスープとよく絡みます。
トマトやレタス、豆腐どれも水分が多いので、鍋焼きうどんの具材には向いてないのではと思われるかもしれません。
どの具材も鍋焼きうどんの味付けと合い、食べごたえもあります。
さっぱりとした鍋焼きうどんにしたいときに、おすすめしたい具材です。
お餅やぎょうざを鍋焼きうどんの具材に入れるとボリューミーに
ボリュームのある鍋焼きうどんを食べたい。
そんなとき鍋焼きうどんの具材におすすめなのは、お餅やぎょうざです。
お餅は腹持ちがよく、ぎょうざはスープを含むと小籠包のような味わいになり、満足感のある鍋焼きうどんになります。
ボリュームがある鍋焼きうどんを食べたいなら、お餅やぎょうざはおすすめです。
みそ味やカレー味の鍋焼きうどんにならチーズもおすすめ
みそ味やカレー味など、濃いめの味付けの鍋焼きうどんには、具材にチーズもおすすめです。
チーズを入れるとマイルドな味わいになり、コクも出てみそ味やカレー味の鍋焼きうどんに合います。
スライスチーズやピザ用チーズもよいですが、カマンベールチーズもおすすめ。
お餅のような食感で、ボリューム感が出ます。
変わり種の具材ですが、意外と合いますので、みそ味やカレー味の鍋焼きうどんを作るときは、具材にチーズを入れてみましょう。
なべ焼きうどんの具材おすすめ【まとめ】
鍋焼きうどんの具材のおすすめを、定番から変わり種までご紹介しました。
定番の鍋焼きうどんの具材でおすすめは、長ねぎ・しいたけ・かまぼこ・えび天。
彩りや食感がよく、鍋焼きうどんにとても合う具材です。
玉子も定番の具材で、どの味付けの鍋焼きうどんにもおすすめ。
鍋焼きうどんがまろやかな味になります。
変わり種の鍋焼きうどんの具材として、トマトやレタス、豆腐を入れるとヘルシーに。
お餅やぎょうざを具材に入れるとボリュームが出ます。
みそ味やカレー味などの鍋焼きうどんには、チーズも具材としておすすめです。
鍋焼きうどんがマイルドになり、濃い味付けによく合います。
ぜひおいしい鍋焼きうどんを作ってみて下さいね。