突然ですが、皆さんどうやって焼きそばを作っていますか?
即席麺の焼きそばなどは、お湯を入れて3分待ちお湯を捨ててソースを絡めて食べますよね。
袋麺の焼きそばは、水でほぐして蒸し焼きにしてからソースを絡めるんじゃないでしょうか?
しかし、こうやってお湯でふやかす食べ方って「焼きそば」ではないですよね。
焼きそばは「焼く」作り方だからこそ美味しいんです。
今回はぺヤングソースやきそば専用のぺヤングホットプレートを使った作り方を調べてみました。
ぺヤングホットプレートでの焼きそばの作り方
「焼きペヤングメーカーKDEG–001W」は2019年4月から、まるか食品とLITHON(ライソン)とのコラボ商品として販売されました。
作り方はそんなに難しくありません。
まずぺヤングに水を入れて沸騰させます。
水量に関しては、軽量キッドがついていて普通盛りなら220ml、超大盛りなら300mlでメモリ通りに入れれば失敗しません。
このホットプレートの電源を入れる前に、外しておきます。
引用:https://item.rakuten.co.jp/dentendo/4573468820405/
【楽天市場】焼きぺヤングメーカーライソンKDEG-001W
沸騰したお湯に麺とかやくを入れます。
お湯に浸かっている部分がしんなりしてきたら、麺をひっくり返します。
水気が少なくなってきたら、麺をほぐしソースをかけ麺を焼いていきます。
付属のスパイスとふりかけをかけたら完成です!
とても簡単ですね!
お水を入れて10分くらいでできるので、作業時間もお湯の沸騰時間を考えるとお湯で作る方法と変わりません。
引用:https://www.lithon.co.jp/product/cooking/%E7%84%BC%E3%81%8D%E3%83%9A%E3%83%A4%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%83%A1%E3%83%BC%E3%82%AB%E3%83%BC/
LITHON-焼きペヤングメーカー
焼きぺヤングと通常ペヤングの比較画像をみると、焼きペヤングの方がソースが麺にしみて美味しそうですね。
本物の焼きそばのような、香ばしさと焼き目が楽しめそうです。
焼肉などにも使える?ぺヤングホットプレート
こちらのペヤングホットプレートの大きさは、ペヤングソースやきそば超大盛りがすっぽり入るくらいの大きさです。
ホットプレートはやたら大きいものが多いですが、このサイズとても一人焼肉に使い勝手良さそうではないでしょうか?
また、ペヤングソース焼きそばが美味しく焼けるよう通常のホットプレートよりも温度が高く設定されています。
また、Wフッ素樹脂加工で焦げ付きにくいそうです。
実際にYouTubeでも、ペヤングホットプレートで焼き肉をしていた方もいらっしゃいました。
焼肉は火力高めで焼いた方が美味しいですからね。
フッ素加工が二倍なので、肉も張り付くということはなさそうです。
他にもお好み焼きなどを作ることもできるかと思います。
ただし、メーカーとしてはペヤングを焼くために特化したホットプレートなので他のものを焼く場合は責任は持てないと仰っています。
ペヤングホットプレートの販売店は?
もともとペヤングホットプレートは、クラウドファンディングで販売されたそうです。
当初は3000台売れたら良い方だと言われていましたが、何回も追加生産を繰り返し良い実績を残せたそうです。
販売店はユニークな商品を扱っている、ヴィレッジバンガードやドン・キホーテなどで取り扱われました。
誕生日プレゼントや、結婚式の景品などちょっともらったら笑えて嬉しいギフトの需要を見込んで仕入れられたそうです。
スーパーからも取り扱いたいと問い合わせがあり、取材依頼もきたそうです。
SNS効果で、いわゆる映えも狙える商品かと思います。
ペヤングホットプレートは、今でも楽天市場やアマゾンでも購入することができます。
小型のホットプレートが欲しいという方にもおすすめです。
https://twitter.com/vv__official/status/1114090528000368640?s=20
このくらいの大きさならかさばらないですし、置き場所も確保しやすいのも嬉しいです。
ペヤングのホットプレートを使った作り方【まとめ】
ペヤングホットプレートを使用した作り方は、お手軽でしかも美味しく焼きそばが作れることがわかりました。
ペヤングソースやきそば超大盛りをシェアして食べるのにも良いですし、焼肉などにも使えるので一台あったら重宝しそうです。
ペヤングファンなら、ぜひ買ってみてはいかがでしょうか?