イトメンのチャンポンめんの販売地域は!?袋麺がうまいと評判!
イトメン株式会社さんが発売しているチャンポンめん、実は西日本限定のインスタントラーメンだというのはご存知でしょうか?
関東在住の方は初めて聞く単語にちょっぴり驚きましたよね。
関東から出たことのない私も正直な話、最初に「イトメンのチャンポンめん」と聞いて「???」となりました。笑
実はこのチャンポンめんが何やらうまいと話題になっているらしく…。
うまいと聞いたからには詳しく調べなきゃ!と思い、イトメン株式会社さんが製造しているチャンポンめんについて調査してみました。
販売地域が限定されているので食べたことのある人、ない人がそれぞれいると思いますが、どこで販売されているかも調べましたので、最後までぜひお付き合いください!
イトメンのチャンポンめんとは
まずは初めて聞いた方の為にイトメン株式会社さんのチャンポンめんについてご紹介したいと思います。
チャンポンめんは優しくて懐かしい味が特徴的なインスタントラーメンで、1963年に販売開始されてから50年以上も愛されている商品です。
麺に一切食塩を加えない「あっさり」にこだわった味付けで、野菜やいろいろな具材と食べてほしいという願いをこめてチャンポンめんと名付けられました。
販売された当時から今に至るまで味付けを一切変えないこだわりがあり、黄色いパッケージととびっこというキャラクターが象徴的なインスタントラーメンです。
このとびっこというキャラクターは一部ではきもかわいいと言われているそうで、何のキャラクターなのか分からなかったのでよく調べてみたら、なんとトンボをモチーフにしているそうです。
一度みただけじゃ判断できないキャラクターだったので、気になる方はぜひ調べてみてください。笑
イトメンのチャンポン麺の味は2種類
あっさりをベースにエビやシイタケの香りと独特な風味が特徴的なチャンポンめんと、シャージャンという調味料を使用した海鮮風味が豊かなチャンポンめん海鮮風とんこつの2種類があります。
チャンポンめんは1963年に発売されたのに対し、チャンポンめん海鮮風とんこつは35年後の1998年に販売開始されました。
チャンポンめんという名前なので長崎ちゃんぽんをイメージする方が多いかと思いますが、全くの別物で関西人の好むあっさりとした味付けになっています。
名前の由来は【イトメンのチャンポンめんとは】でもお話しした通り、イメージするチャンポンめんのように野菜などの色んな具材を入れてほしいという願いをこめて名付けられています。
50年以上も販売されているなんて、超ロングセラーな商品ですよね。
いとめんのチャンポンめんの販売地域は?
このチャンポンめんの販売地域は名古屋、北陸以西でのみです。
どおりで聞いたことがないと思ったら販売地域が限定されていたのですね…。
イトメン株式会社さんのホームページを確認してみると、なにやらほとんどの近畿圏や高知県、徳島県、鹿児島県を除く九州地方では販売していないそうなんだとか。
とっても販売地域が限定されていますよね。
それでもチャンポンめんを食べてみたいというかたは、【播州麺本舗】という直販会社のオンラインショップで購入できるそうです!
その他にも楽天市場やAmazon、Yahoo!ショッピングなどのオンラインショップでも取り扱っていましたが30食での販売だったので、少量からお試ししたい方は【播州麺本舗】で購入を検討した方がよさそうです!
いとめんのチャンポン麺の販売地域は?【まとめ】
イトメン株式会社さんが販売しているチャンポンめんの良さや販売地域は名古屋と北陸以西のみだということが分かりましたね。
いろいろ調べてみると長崎チャンポンとは違うあっさりとしたインスタントラーメンダということも分かり、ちょっと食べたくなってきました。
シイタケやエビベーズのあっさり味だとラーメンを食べているという罪悪感もなくて、たくさん食べちゃいそうです。笑
関西在住の方でも一部の人しか知らなそうなこのチャンポンめん、口コミで広がって関東でもスーパーやコンビニなどの店頭で販売してくれると嬉しいですよね!
この記事を読んでチャンポンめんを食べてみたいと思った方は、ぜひオンラインショップで購入して食べてみてください!
色んな具材をトッピングし忘れないようにね!