うまかっちゃんが臭いの原因は調味オイル?真相に迫った結果・・・!!

九州ラーメンの味で有名なうまかっちゃんが臭い!と噂されていますが、その原因は一緒についている調味オイルにあるようです。

袋麺についている調味オイルと言えば、スープの味や香りを引き立たせる旨味が凝縮されたものというイメージがありますよね?

最後に入れて味変をしたり…。袋麺によってはスパイスやオイルなど形態は様々ですが、調味オイルが臭いというのは一体全体どういうことなのでしょうか?

私は今まで袋麺を食べてきて臭いものに出会ったことがなかったので、うまかっちゃんが臭いと耳にして衝撃でした…!!

この記事ではうまかっちゃんの臭い原因や特徴をご紹介したいと思いますので、ぜひ最後までお付き合いください!

うまかっちゃんの販売地域

まず、うまかっちゃんというラーメンをご存知でしょうか?

ハウス食品さんが発売している袋麺で、定番、濃厚新味、博多のからし高菜風味、熊本の香ばしにんにく風味、鹿児島の黒豚とんこつ焦がしねぎ風味の5種類を現在販売しています。

中でも濃厚新味はゆで時間が90秒の特製細カタ麺となっています。

袋麺での細カタはあまり聞いたことがなく、ハウス食品さんのこだわりが詰まっているように伺えますね。

このうまかっちゃんシリーズ、実は関東では販売されておらず、九州・沖縄・山口の地域でのみ販売されているのです!(一部商品は、近畿、中四国の地域でも販売されているとか。)

関東在住なのでどうりでうまかっちゃんを聞いたことがなかったなあ…と思いきや、そういうカラクリだったんですね!

うまかっちゃんは九州ラーメン

九州ラーメンはその名の通り九州地方で生まれよく食べられているラーメンのことで、博多・熊本・宮崎などなど地域によって様々な味があり、スープのベースは豚骨なんだそうです。

ベースが全て同じ豚骨といえど、地域によって個性があり味の違いがあるのは不思議ですよねえ。

うまかっちゃんも九州の味と歌っているくらいなので、豚骨ベースでのラーメンになります。

調べてみたところ5種類すべて白濁したとても濃厚そうなスープで、ご飯がどんどん進みそうなビジュアルでした!

関東にもこってりした次郎系や濃厚な豚骨ベースのラーメンはありますがどのラーメンも臭いと思ったことがないので、九州ラーメンと関東にあるラーメンとでは少し差があるようですね。

うまかっちゃんが臭いの原因は調味オイル?

では本題の臭いと言われている調味オイルについてお話ししましょう。

うまかっちゃんを発売しているハウス食品さん公式ホームページを見てみると、調味オイルについては「ポークの香り高いオイルがラーメンのおいしさをより一層ひきたてます」といった内容が記載されていました!

この、ポークの香り高いオイルに臭い原因がありそうですね!九州ラーメンのような本格的な味を目指した結果、臭くなってしまったのでしょう。

口コミを見てみると、「この調味オイルの臭さが本格的。」、「豚骨臭がすごい!」、「豚骨臭に慣れているので臭くない方だ!」といったコメントも多かったので、九州の方にとっては当たり前の香りだけど、その他の地域の方にとっては臭いように感じるといったところでしょうか。

地域によってこんなにも差が出るなんて不思議ですね!

うまかっちゃんが臭いの原因は調味オイル?【まとめ】

うまかっちゃんは九州にお住まいの方にとってはなじみのある味で、本格的な九州ラーメンの味を再現した結果、豚骨の臭みも出てしまったということが分かりました!

九州ラーメンに慣れていない方や食べたことがない方には、うまかっちゃんのポークの香り高い調味オイルは臭くて苦手と感じてしまうかもしれませんね。

ですが、本格的な九州ラーメンが自宅で、しかも即席で食べられると発想を転換してみると、うまかっちゃんは素晴らしいラーメンだと言えます!

残念ながら九州・沖縄・山口の地域限定の販売となっているので、対象外の地域にお住まいの方でうまかっちゃんの味が気になる方は、ぜひAmazonや楽天市場などの通販でご購入してみてはいかがでしょうか?

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