サトウのごはんで離乳食のおかゆができる?その安全性を調査!

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離乳食って何かと作るのが面倒ですが、サトウのごはんで代用することができるのはご存知でしょうか?

サトウのごはんを使うことで、お米から煮たりお米をわざわざ炊いてからおかゆを作る必要が無くなります!

時間と手間が省けるので、忙しいお母さんお父さんにはありがたいですよね!!

ただ、何日も保存が利くごはんを赤ちゃんに食べさせていいのか?…という疑問が残りますよね。

そこで、サトウのごはんの成分や離乳食として販売されているおかゆの成分、サトウのごはんを使ったおかゆの作り方をご紹介したいと思います!

最後まで是非お付き合いください!

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目次

サトウのごはんの成分は?

それではサトウのごはんの成分を確認してみましょう!

パッケージに載っているのは…

・名称:包装米飯(白米)
・原材料名:うるち米(国内産)
・内容量:200g
・賞味期限:製造日から1年
・エネルギー294kcal、たんぱく質4.2g、資質0g、炭水化物67.8g、
 ナトリウム0mg

原材料名の中にうるち米以外の成分が入ってないのは意外でした。

賞味期限が1年もつのでてっきり保存料が入っているかと思ったのですが、密閉されていることにより菌が繁殖できないようになっているのかもしれませんね!

お米が国内産というのも安心できます。

200gのサトウのごはんは電子レンジで2分間加熱、もしくは熱湯で15分加熱すればホカホカのごはんが食べられます。

サトウのごはんに保存料は入っている?

「1年間も常温で保存できるなら、保存料がたくさん入っているのでは?」と赤ちゃんに使うときは気になりますよね。

サトウ食品の公式サイトによると、サトウのごはんは原材料として使用しているのは米と水のみです。

長期間保存できる理由は、炊き上がったごはんを清潔なクリーンルームで容器に詰め、容器内の酸素を窒素に置き換えて密封しているためです。また、外部から酸素を通しにくく、容器内部に残った酸素も吸収する容器が使われています。

つまり、賞味期限が長いからといって「保存料によって長持ちさせている」というわけではないんですね。

なお、サトウのごはんには複数の商品があり、栄養成分は商品やリニューアルによって異なる場合があります。たとえば現在公式サイトに掲載されている「銀シャリ200g」は、1食200gあたり276kcal、たんぱく質4.6g、脂質0g、炭水化物63.8gとなっています。

実際に離乳食へ使用するときは、手元にある商品のパッケージに記載された原材料や栄養成分を確認するようにしてください。

赤ちゃんに使うときに確認しておきたいポイント

原材料がシンプルだからといって、サトウのごはんをパックから出してそのまま赤ちゃんに食べさせてよい、という意味ではありません。

サトウのごはんは赤ちゃん専用の離乳食ではないため、赤ちゃんの月齢や離乳食の進み具合に合わせて、おかゆにしたり、やわらかくしたり、つぶしたりして食べやすい状態に調整する必要があります。

特に覚えておきたいのが、サトウのごはんは加熱せずそのまま食べる商品ではないということ。

サトウ食品公式でも「必ず加熱調理してから」と案内されています。赤ちゃんに使う場合も、パッケージに記載されている方法に従って十分に加熱したうえで離乳食に使用しましょう。

離乳食のおかゆ成分との違いは?

次に、離乳食のおかゆの成分を確認してみましょう。

今回比較するのは、お母さんお父さんなら一度は使ったことのある和光堂さんの【手作り応援 おいしい米がゆ】です。

・名称:作り応援 おいしい米がゆ
・原材料名:米粉(国内産)、食用油脂、酸化防止剤(ビタミンE)
・内容量:35g
・賞味期限:箱に記載
・エネルギー126kcal、たんぱく質0.98〜2.45g、資質0.455g、炭水化物28.7g、ナトリウム0mg

こちらも国内産の米粉を使用しており、栄養成分には問題なさそうですね。

原材料名にはサトウのごはんには記載されていなかった食用油脂、酸化防止剤(ビタミンE)などがあります。

どれも身体に影響する成分ではなさそうですが、赤ちゃん専用の離乳食にも入っている成分がサトウのごはんには入っていないことが分かり、安全性が確かめられました!

赤ちゃん用のおかゆとサトウのごはんは何が違う?

ここで注意したいのは、原材料がシンプルであることだけで「赤ちゃんにそのまま食べさせても大丈夫」と判断するのではなく、赤ちゃんが食べられる硬さに調理することも大切だという点です。

厚生労働省の「授乳・離乳の支援ガイド」では、離乳食は赤ちゃんの成長に合わせて食べ物の硬さを変えていくことが示されています。

離乳初期は「なめらかにすりつぶした状態」、中期は「舌でつぶせる固さ」、後期は「歯ぐきでつぶせる固さ」、完了期になると「歯ぐきで噛める固さ」がひとつの目安です。月齢だけではなく、赤ちゃんの食欲や成長・発達に応じて調整していきます。

赤ちゃん用として販売されているおかゆは月齢に合わせて食べやすく作られていますが、サトウのごはんは一般的なパックごはんです。

そのため、サトウのごはんを離乳食に利用するときは、赤ちゃんの離乳食の進み具合に合わせて水分量やごはんの硬さを調整してあげましょう。

サトウのごはんは赤ちゃんにいつから?何歳・何か月から使える?

サトウのごはんを離乳食に使えることが分かると、次に気になるのが「何か月から食べさせてもいいの?」ということではないでしょうか。

サトウのごはん自体は赤ちゃん専用の商品ではないため、「生後○か月から」という月齢表示はありません。

一方、厚生労働省では離乳の開始時期について、生後5~6か月頃を目安としています。

そのため、サトウのごはんを離乳食の材料として使用する場合は「何歳になったらサトウのごはんを解禁する」という考え方よりも、現在の離乳食の段階に合った硬さへ調理できているかで考えるのが分かりやすいでしょう。

離乳食初期に使う場合

離乳食初期の生後5~6か月頃は、なめらかにすりつぶした状態の食べ物からスタートする時期です。

この時期にサトウのごはんを利用するのであれば、普通のごはんの硬さのまま与えるのではなく、十分に水分を加えてやわらかいおかゆにし、粒が残らないようになめらかにつぶしてあげます。

このあと紹介する10倍かゆの作り方も、離乳食を始めたばかりの赤ちゃん向けにサトウのごはんを活用する方法のひとつです。

ただし、離乳食を始める時期には個人差があります。月齢だけで判断せず、赤ちゃんの発達や離乳食の進み具合を見ながら進めてください。

離乳食中期・後期に使う場合

生後7~8か月頃の離乳中期は、舌でつぶせるくらいの硬さが目安になります。

生後9~11か月頃の離乳後期になると、歯ぐきでつぶせるくらいの硬さへと少しずつ進んでいきます。

そのため、赤ちゃんがおかゆを上手に食べられるようになってきたら、成長に合わせて水分を少しずつ減らし、粒を残すなどして食感を変えていきましょう。

ずっと10倍かゆのままにする必要はなく、赤ちゃんが口を動かして食べる様子を見ながら段階的に硬さを変えていくことがポイントです。

1歳頃ならサトウのごはんをそのまま食べられる?

「サトウのごはん 1歳」「サトウのごはん 何歳から」と調べている方の中には、1歳になったら大人と同じようにサトウのごはんを食べられるのか知りたい方も多いと思います。

厚生労働省の目安では、生後12~18か月頃の離乳完了期には、軟飯から普通のごはんへ少しずつ移行していく時期とされています。

つまり「1歳になったから必ず普通のごはんでOK」というわけではありません。

すでに軟飯や普通のごはんを問題なく食べられる赤ちゃんであれば、十分に加熱したサトウのごはんも選択肢になりますが、まだやわらかいごはんを食べている場合は、水を加えて煮るなどして食べやすく調整しましょう。

同じ1歳でも離乳食の進み方には個人差があるので、年齢ではなく普段食べているごはんの硬さに合わせると判断しやすいですね。

サトウのごはんでの離乳食のおかゆの作り方をご紹介

ここからはサトウのごはんを使用したおかゆの作り方をご紹介したいと思います!

一点、注意点として、他の離乳食の食材と同様に初めて赤ちゃんに食べさせる食材は、ごく少量で試してください

また、万一何かあった場合に病院に駆け込めるよう、平日の午前中に試すのがおすすめです。

離乳食として初めて赤ちゃんに食べさせる10倍かゆの作り方です。

用意するもの:サトウのごはん30g、水200ml

調理方法:

(1)サトウのごはんを電子レンジで500W2分、もしくは熱湯で15分温めます。
(2)鍋に温めたサトウのごはん30g、水200mlを加えスプーンでごはんのかたまりをほぐします。
(3)鍋にフタをして中火にかけ煮立ったら弱火にして15分煮ます。
(4)15分後、火から下ろして10分蒸らします。
(5)すり鉢でなめらかになるまですり潰したら完成です。

電子レンジを使えば簡単に炊きたてのようなごはんができるので、その後の離乳食作りも楽にできますね!

しかも離乳食だけでなく大人も食べられるおかゆも作れるので、家にストックしておくと良いかもしれません!

サトウのごはんは必ず加熱してから使う

ここは赤ちゃんに使う場合に特に覚えておきたいポイントです。

サトウ食品では、サトウのごはんについて「必ず加熱調理してから食べる」よう案内しています。

冷めて時間が経ったごはんのでんぷんは消化しにくい状態になっていますが、電子レンジなどで再加熱すると、再び消化しやすい状態になるためです。

したがって、パックを開けて冷たいごはんをそのままおかゆに混ぜるのではなく、商品の表示に従って加熱してから使いましょう。

今回紹介している作り方では、最初に電子レンジまたは熱湯で加熱し、その後さらに鍋で煮る手順になっています。

月齢に合わせておかゆの硬さを調整する

上で紹介したのは、離乳食を始めたばかりの赤ちゃん向けの10倍かゆです。

離乳食が進んできたら、毎回同じ硬さのおかゆにするのではなく、赤ちゃんの食べる力に合わせて少しずつ変えていきましょう。

目安としては、離乳初期はなめらかにすりつぶし、中期は舌でつぶせる硬さ、後期は歯ぐきでつぶせる硬さ、完了期は歯ぐきで噛める硬さへと進みます。

厚生労働省も、月齢や量はあくまで目安であり、子どもの食欲や成長・発達に合わせて調整することを示しています。

サトウのごはん1パックは赤ちゃんに何食分?

サトウのごはんは1パック200gの商品が多いため、離乳食だけに使うと一度では使い切れないことも多いと思います。

何食分になるかは、赤ちゃんの月齢や1回に食べる量、おかゆを作る際に加える水の量によって変わるため「必ず○食分」と決めることはできません。

特におかゆの場合は、水を加えることで出来上がりの重量が増えるため、パックの200gを単純に1食分の目安量で割るだけでは計算できません。

赤ちゃんが普段食べている量に合わせて必要な分だけ使い、無理に1パックを使い切ろうとしなくても大丈夫です。

余ったサトウのごはんや離乳食のおかゆはどう保存する?

サトウのごはんを離乳食に使うと「残ったごはんはどうすればいい?」「作ったおかゆは冷凍していい?」という疑問も出てきますよね。

サトウ食品では、一度温めて食べきれなかったごはんは冷蔵庫で保存し、食べる際に再び加熱するよう案内しています。ただし、開封後は保存方法にかかわらず時間とともにカビなどが発生しやすくなるため、賞味期限に関係なく早めに食べることが推奨されています。

赤ちゃんの離乳食として使う場合は、大人以上に衛生面へ気を付けたいところです。

食べる前に必要な分だけ取り分ける

保存する予定がある場合は、赤ちゃんに食べさせる前に、清潔なスプーンなどで必要な分を取り分けるようにしましょう。

赤ちゃんが口をつけたスプーンを入れた食べ物には唾液がつき、細菌が増える可能性があります。

一度口をつけた食べ残しは、次の食事用として保存せず処分するのが安心です。自治体の乳幼児向け食品衛生情報でも、一度口にした食べ残しは次の食事で与えないよう案内されています。

作ったおかゆを冷凍するときのポイント

毎回少量のおかゆを作るのは大変なので、まとめて作って冷凍しておくのも便利です。

作ったおかゆは1食分ずつ小分けして冷凍しておくと、使いたいときに必要な分だけ取り出すことができます。

離乳食として冷凍したものは1週間程度を目安に使い切り、食べさせるときは中心までしっかり再加熱しましょう。

また、一度解凍した離乳食を再び冷凍するのは避けます。

冷凍した日を書いておけば、いつ作ったものなのか分からなくなることも防げますね!

サトウのごはんで離乳食のおかゆは作れる?【まとめ】

サトウのごはんで離乳食を作っても問題ないことが分かりました!

最初はさすがに長期保存できるお米を使って離乳食を作るのは無理なんじゃないのかな…?と内心思っていたのですが、原材料名を比較してみる限り余分な成分は入っていないことも分かりましたね!

むしろ、普段家で炊いているようなお米をサトウのごはんは実現していることが分かりました!

これからはサトウのごはんを家に置いておけば、離乳食のおかゆのストックが無くなっても、急いでお米を炊く必要はありません!

でも、作ったおかゆの冷凍ストック自体は一週間前後で消費するようにしましょう!

私も体調が悪かったときにすぐにおかゆが食べられるようにサトウのごはんをストックしたいと思います。笑

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