サトウのごはんはフライパンで炒めても食べられる?調査してみた驚きの結果!
真空パックでいつでも炊きたてのようなご飯を味わえることで人気のサトウのごはん。
実は、電子レンジでチン!や熱湯で温める方法ではなく、フライパンで炒める方法を使っても食べられます!
でも、電子レンジで温めないとお米がパサパサして美味しくないんじゃないの?
…とちょっぴり疑っちゃいますよね。
そこで、サトウのごはんを電子レンジや熱湯などで温めずに、フライパンで炒めると食べられるのか調べてみました!
さらに、フライパンで炒めるときにオススメな料理もご紹介したいと思いますので、ぜひ最後までお付き合いください!
サトウのごはんの基本的な温め方
まず、サトウのごはんのパッケージにも記載されている基本的な温め方をご紹介したいと思います。
1つ目は、【電子レンジ】を使用した方法。
その方法とは、サトウのごはんを点線部分まで開けて、500wで2分加熱することです。
とっても簡単にできるので、たぶん皆さんこの方法で温めているのではないでしょうか?
私はむしろこの方法でしか温めたことがありません。笑
2つ目は、【熱湯】を使用した方法。
十分なお湯の中にサトウのごはんを入れ、鍋のフタをしないで15分加熱して完成です。お湯の中につける時はフィルムをはがさないように気をつけてくださいね。
お湯を作るのが手間ですが、お湯で作る方法も基本放置しておけば食べられるようになるので良いですよね!
サトウのごはんのフライパンでの温め方
電子レンジと熱湯での調理方法は分かりましたが、フライパンは一体どうやって温めるのでしょうか?
その答えはいたってシンプル!!
フライパンにサトウのごはんをそのままインするだけなのです!!
この調理方法にはさすがにビックリしました。笑
でも、あのボソボソで乾燥してそうなご飯がいったいどうやってふっくらご飯に変身するのでしょうか…?
詳しくお話しすると…温める前のサトウのごはんは老化でんぷんがついている状態になります。
この老化でんぷんは人では消化することができないのですが、温めることで糊化でんぷんに変化し消化できるものに変わります。
そのため、フライパンで熱を加えると糊化でんぷんに変わり、ふっくらとしたお米に変身するのです!
サトウのごはんの加熱方法が3種類あることが分かりました。
そこで、フライパンで炒める方法をした場合にオススメな料理をご紹介していきます!
フライパンで作るおすすめの料理
フライパンでサトウのごはんを炒めるのに適している料理とは、チャーハンです!!
(白米として食べる場合は炒めるよりも電子レンジで温めた方がオススメです!)
最近よく溶きほぐした卵にご飯を混ぜて一緒に炒める方法が話題になっていますよね。
そのほうがお米がパラパラになって美味しいとか。
サトウのごはんを使用する場合でもその方法でできますが、加熱前の固まったお米に卵を混ぜるとほぐすのが大変なので別々に炒めた方が良いと思われます!
また、加熱前のサトウのごはんは炒めてもお米同士がくっつきにくいので、チャーハンにするにはもってこいのご飯です。
チャーハンはそれぞれお好みの味付けで召し上がってくださいね!
その他にも、ピラフやチキンライスなどお米を炒める料理にぴったりです。
サトウのごはんをフライパン調理可能なの?【まとめ】
サトウのごはんはフライパンで炒めても美味しく食べられることが調べてみて分かりました!
特に、チャーハンやチキンライスなどのお米を炒める料理は、お米がパラパラになって本格的な作り方ができることもメリットです。
(炒める際はご飯をほぐそうと一生懸命になりすぎてお米を潰さないように気をつけてください。)
料理ごとに電子レンジや熱湯、フライパンを使い分けて温めることで上手にサトウのごはんを使いこなせますね!
フライパンで炒める方法は家だけでなく、災害時やキャンプなどの野外でも好まれているそうなので、私もキャンプをする機会があったら試してみたいです!
みなさんもぜひフライパンでサトウのごはんを炒めて料理をしてみてくださいね!