誰もが一度は耳にしたことのあるサトウのごはん。
このサトウのごはんに銀シャリという種類の商品があるのはご存知でしょうか?
サトウのごはんと銀シャリ、この2つの商品の違いは簡潔にまとめると値段、産地などにあります。
銀シャリって聞くと個人的には普通のお米よりも少しリッチなイメージがあるのですが皆さんはいかがでしょうか?
サトウのごはんと銀シャリ、これらの違いをよく調べてみたので、食べたことがある方はもちろん気になっていたけど食べたことがなかったな〜という方もぜひチェックしてみてください!
サトウのごはんとは?
サトウのごはんとは、サトウ食品さんが発売しているレトルトのごはんのことです。
新潟県産コシヒカリを使用したバランスの取れた美味しさで、冷めてもお米の味が落ちないのでそのまま食べるだけでなくお弁当やおにぎりにも使うことができます。
さらに電子レンジで2分、熱湯で15分と簡単に調理できることでも有名です。
130g、200g、260gの3種類の他にも、新潟県魚沼産のこしひかり、ななつぼし、きらら、つや姫など様々なお米のブランド、麦ごはんなども発売していま
こんなに種類があったなんて知りませんでした…!
つや姫が好きなのでスーパーで見かけたら買ってみたいです。笑
値段は200gで114円、製造日から1年間持つみたいです。
サトウのごはんがまさか賞味期限が1年もあるなんて衝撃的です。
サトウのごはんの「銀シャリ」とは?
銀シャリとは、サトウ食品さんが独自で日本銘柄米をブレンドして作った商品です。
こちらもサトウのごはん同様にガス火炊き製法でふっくらとごはんが仕上がるように作られています。
公式のホームページでどのブランドのお米がブレンドされているのか調べてみたのですが残念ながら載っておらず…。
毎回美味しくなるようにブレンドしている種類を変えているんでしょうかね?気になるところです。
値段は200gで158円、賞味期限は1年もちます。
内容量は200gの他に150g、300gがあり、サトウのごはんの内容量よりも少し多めとなっています。
調理方法もサトウのごはん同様に、電子レンジで2分、熱湯で15分加熱すれば食べられます。
サトウのごはんと銀シャリ、端から見るとあまり違いが無いようにも思います
ので、実際に食べた方の口コミを比較してみましょう。
サトウのごはんの銀シャリとの違いはここにある!
先ほどご紹介したサトウのごはん、銀シャリの違いは以下のことが分かりました。
・サトウのごはんが新潟県産、銀シャリは日本銘柄米ブレンド
・サトウのごはんは130g、200g、260g、銀シャリは150g、200g、300g
つぎに味について口コミを見てみましょう!
・どちらの商品も甘みはあるが、銀シャリの方がより伝わる気がする
・お米の硬さは硬すぎず少し柔らかい寄り
・銀シャリは作り置きのごはんを食べているよう
つまり、どちらの商品も美味しいけどあまり大差はない、ということが伺える気がします。
味よりも価格や産地の違いが大きいですね。
サトウのごはんの銀シャリとの違いは?【まとめ】
比較した結果、サトウのごはん、銀シャリ、ともに美味しいレトルトのごはん!!
…ということが判明しました。
価格は銀シャリが40円ほど高いので、お米の善し悪しは気にしないよ〜という方はサトウのごはんで十分なのかな、と思います。
(サトウのごはんも十分美味しいのですよ!!)
内容量はサトウのごはんの方が少なめのレパートリーなので、女性や小食の方にはオススメです。
逆にたくさんお米を食べたいという方は、銀シャリの方でいいのではないでしょうか。
こっちのごはんの方が美味しくて、こっちはあまり美味しくないんだよな〜という結果を期待していた方、私もそんな結果になるのかと思っていたのでビックリしました。笑
当たり前に美味しいごはんを発売しているからこそ長く皆さんに愛されて続けている商品なんだな〜という結果になりました!