サトウのごはんは冷凍で保存できる?レンチン後の残りの対処法!
レンジでさっと温められ簡単に食べることができるサトウのごはんですが、食べ残してしまっても冷凍で保存できるのはご存知でしょうか?
もともとパウチされているごはんを温めてからまた冷凍するなんて衛生的に心配だなあ…と思う方もいると思うのですが、正しい方法で保存すれば冷凍することもできるのです!
冷凍できるなんて知らなかったので、このお話を聞いた時はかなり驚きました…!
今回の記事では、サトウのごはんを余らせてしまった場合の対処法を2つご紹介していきたいと思いますので、最後までぜひお付き合いください!
サトウのごはんの冷凍方法①
サトウのごはんのあら熱を取り、温かいうちにラップで包んでからフリーザーパックに入れて冷凍庫で保存する方法があります。
サトウのごはんは美味しさを保つ為に真空パックを使用しているため、冷凍する時はできるだけ空気に触れないようにした方が味が落ちずに冷凍できます。
冷凍する時はラップにマジック等でサトウのごはんと冷凍した日付を書いておくと、食べるときに日付の古いものから使用できるのでオススメですよ!
ちなみに一応冷凍は可能ですが、一度温めたものを真空パックで保存し、また温めてから冷凍するので、解凍して食べるのはできるだけ早い方が良いかもしれません。
次の日に食べるくらいのスパンでしたら、冷蔵で保存し温め直して食べた方が良いですね!
サトウのごはんの冷凍方法②
2つ目の方法は、タッパーに入れて保存する方法です。
タッパーの8割程度まで余ったサトウのごはんを入れてフタをし、ジップロック等でタッパー自体を密閉するようにしましょう。
タッパーにパンパンになるまで入れると、柔らかさが特徴のサトウのごはんのお米がつぶれてしまうので気をつけてください!
1つ目にご紹介した方法と同じく、冷凍する時のポイントは空気に触れないようにすることです。
タッパーだけだとフタと容器の間の隙間から空気がどんどん入りお米の味が落ちてしまいます。
必ずジップロック等の密閉できるアイテムを使用しましょう!
また、冷凍したお米は1ヶ月を目処に食べるように心掛けましょうね。
一度冷凍してしまうと、最初のようなサトウのごはん特有のふっくらもっちりとした食感は失われてしまいますのでその点はご注意ください。
美味しく食べるための注意点
サトウのごはんを美味しく食べるための注意点をまとめました!
・タッパーで保存する場合は容器の8割程度まで入れフタをしたらジップロックで密閉する。
・冷凍したご飯はなるべく早めに食べること。1ヶ月以内が目安。
・翌日食べる場合は冷凍ではなく冷蔵でも保存できる。
何度も言いますが、一度冷凍してしまうと時間が経つほど味がおちていき、サトウのごはんの美味しさが半減してしまいます。
できるだけ食べきるか、食べられなかった場合は翌日までに食べるようにしましょう!
もしも量が多い場合は通常の200gではなく150gのサイズのサトウのごはんを買うのも良いかもしれませんね!
サトウのごはんは冷凍保存できる?【まとめ】
サトウのごはんは温め後も、冷凍で保存できることが分かりました!
一度温めたら食べきらないといけないんだ…!とばかり思っていて、お腹いっぱいでもずっと残せなかったのですが、冷凍できるなら安心して食べることができますよね。
でも冷凍することで味が落ちてしまうのは残念なので、全部食べきるか、冷凍したサトウのごはんをチャーハンや雑炊などにアレンジして食べるのもありかもしれません!
サトウのごはんの雑炊アレンジレシピを書いた記事もあるのでぜひそちらを参考にしてみてください!
正しい方法でサトウのごはんを冷凍し、安全な期間のうちにまた美味しく食べてくださいね!