サトウのごはんはレンジなしで食べられる!その方法をご紹介!

サトウのごはんがレンジなしで食べられるのは知っていますか?

食べる時はいつも当たり前にレンジで加熱していたので、レンジなしで食べられるということをすっかり忘れていたのではないでしょうか。

私もレンジなしで食べられるということを思い出して、「そういえば!!」…とはっとしました。笑

今回の記事ではサトウのごはんを慣れ親しんだレンジで加熱する場合の復習と、レンジなしで加熱する方法、そして直に温める方法をまとめてみました。

どのご家庭にもある調理器具で加熱できるので、ぜひ最後まで読んでいただきチャレンジしてみてください!

レンジで加熱する場合

多くの方が慣れ親しんでいる【レンジで加熱】して食べる方法。

何ワットで何分だったかな?とお忘れの方もいらっしゃると思いますので復習してみましょう!

調理方法

(1)サトウのごはんのあけ口を切り取り線があるところまで開けます。
(2)レンジ中央にサトウのごはんを置き、500wで2分、もしくは600wで1分30秒加熱します。
(3)加熱が終わったら湯気に気をつけながらフタを取り完成です。

ポイントはあけ口を切り取り線までしっかりと開けておくことです。

あけ口が広すぎると水分が飛んでしまったり、あけ口が狭いと全体を十分加熱できず冷たい部分が残ってしまう場合があるからです。

しっかりと調理方法を書いてみましたが、もう皆さんはマスターしているはずですよね。笑

しかし2分でできたてのようなごはんが食べられるなんて…やっぱりサトウのごはんはすごいなあ…。

サトウのごはんをレンジなしで食べる方法

湯煎

続いては湯煎して食べる方法です。

調理方法

(1)サトウのごはんが全部つかる程度のお鍋を用意してお湯を作ります。
(2)沸とうしたらサトウのごはんを鍋に入れ、15分湯煎します。
(3)15分経ったら火傷に気をつけながらサトウのごはんを取り出し完成です。

湯煎でのポイントは、湯煎前にあけ口を開けないこと、サトウのごはんをしっかりお湯に浸かるようなお鍋を用意することです。

浸からない部分があるとごはんが硬いままでパサパサした状態になってしまいますので気をつけてください。

湯煎の場合だとレンジで調理するよりも13分も長い時間がかかるなんてびっくりです…!

電気でも加熱できますが、ガスを使用した加熱方法もあるのでいざという時の非常食としても重宝しそうです!

フライパンでも簡単に加熱できる!

最後に、フライパンでサトウのごはんを温める方法をご紹介したいと思います!

先ほどの湯煎で温める方法とは異なり、なんと直にごはんを温めていく方法になります。

調理方法

(1)フライパンにサトウのごはん1食分(200g)、水50mlを入れてふたをします。
(2)弱火で温め、途中でかき混ぜながら5分ほど加熱していきます。
(3)お好みの水分量になったら完成です。

フライパンのふたがない場合は蒸発することを踏まえ、水を気持ち多めに入れておくとちょうどいい塩梅になります。

この方法ならごはんの様子を見ながら硬さを好みで変えられるので良いですよね!

まさか直接温める方法があったなんて盲点でした。
ちなみにフライパンがなかったら鍋でもいいそうですよ!

サトウのごはんをレンジなしで食べる方法【まとめ】

サトウのごはんはレンジあり、レンジなしの湯煎加熱、フライパンで直接温めの3つの方法で食べられることが分かりました!

一番手っ取り早いのはレンジで2分チン!

ですが、万が一地震などの震災で電気が使えない場合は、カセットコンロなどで湯煎したり直接温める方法が有力ですね。

レンジで温めたり湯煎をしたりする方法はやったことがあるので、今度機会があったら直接サトウのごはんと水を混ぜて温める方法にもチャレンジしてみたいと思いました!

万が一のときに備え、ぜひ皆さんもフライパンで温める方法を覚えておいてくださいね!

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