秋になると美味しくなる魚がたくさんありますよね。
今回はコンロでの魚の焼き方をご紹介いたします。
最近はスーパーやコンビニでも焼かれた状態の魚が売っているので、自分ではコンロを使って魚を焼いたことがない!という方もいるのではないでしょうか。
電子レンジのように使い慣れている器具とは違って、経験がない方、浅い方は、コンロで魚を焼くのってちょっと躊躇してしまいますよね。
そこで、今回は鮭を例に、コンロでの魚の焼き方をご紹介いたします。
是非最後までご覧になってください。
焼き魚と言えば鮭!鮭の旬は?
鮭の旬は9~11月にかけての秋です。
スーパーに生鮭が置いてあるのを見かけたら秋になったのね、なんて思ったりします。
今回は年中流通していて価格も安定している塩鮭の焼き方を例にコンロ(グリル)を使った魚の焼き方を解説します。
塩鮭は切り身の部位によって味も変わってきます。
*尾ビレに近い部位 脂のノリが薄くさっぱりしていて骨も少なく、身自体はよく動く部分なのでしっかりとした質感
*カマと呼ばれる頭の部位 あまり流通しておらずスーパーでは見掛けないが脂がよくのっていて美味しい、食べる部分が少ない
選ぶポイントとしては
*厚くボリュームが均等であること
*パック内の赤っぽい水(ドリップ)が少ないもの
が挙げられます。
調理の前に。冷凍鮭の解凍法
夏場は雑菌が繁殖するので常温解凍はおすすめ出来ません。
夏以外の時期で常温解凍するときは解凍にムラが出ないようにラップにくるみ冷暗所に置きます。
時間がないときは電子レンジを使うなどしましょう。
低いワット数で最初は短い時間から様子見で解凍して加熱しすぎに気を付けてください。
コツさえ掴めば短時間で解凍ができて便利です。
一番のおすすめは冷凍庫→冷蔵庫でゆっくり時間を掛けて(だいたい半日くらいかかる)の解凍です。
ドリップとともに旨味成分が出てしまうのを防げます。
解凍の目安は指で押してみて固い部分がなく弾力が感じられたら解凍完了です。
コンロで鮭を皮まで美味しくする焼き方
塩鮭(切身) 2切
日本酒(下味用)大匙1
塩(下味用)少々
日本酒と塩をふりかけることにより臭みの原因であるドリップが出てきます。
このドリップを取り除くひと手間でより美味しくなります。
グリルを予熱することにより魚が網にくっつきにくくなります。
【両面焼きグリル】皮目を下にして網にジュっと押しつけてからそのまま強火で7〜8分焼きます。
【片面焼きグリル】皮目を焼き付けてから強火で4〜5分、裏返してから中火で4〜5分焼きます。
表面に美味しそうな焼き色がつけば完成です。皮はパリッとしていて身はふっくら美味しいです。
ちなみに「鰤の皮食う馬鹿、鮭の皮食わぬ馬鹿」なんて言葉があるそうです。
鮭の皮を食べる文化は北海道民に多いそうで、昔勤務していた会社の先輩が北海道出身で「お行儀悪いけど鮭の皮が好きなの」とパクパク食べていたのを思い出しました。鮭の皮にはコラーゲンやカルシウム、ビタミンB2などの栄養素が含まれているので上手く焼けたなら食べるのがおすすめです。
コンロでの魚の焼き方 グリルには水を入れるの?
正解はガズコンロの種類によって水を入れたり入れなかったりします。
各コンロのメーカー説明書をよく読んでから使用しましょう。我が家でも何度か買い換えていますが水入れタイプの両面焼きだったり水無しの片面焼きだったりしました。
水入れタイプのグリルは必ず水を張ってください。理由として
*煙が出にくい。
*下に落ちた脂に火が付くのを防ぐ。
*グリル皿が洗いやすい。
などが挙げられます。
グリルの水に片栗粉を入れておくと冷めるタイミングで固まるので後片付けが楽になります。ただし排水溝に流してしまうと詰まりの原因になりますので生ごみとして捨てましょう。
コンロでの魚の焼き方!【まとめ】
いかがでしたか。
コンロでの魚の焼き方、今回はグリルで塩鮭を焼く方法をご紹介しました。
塩鮭は朝食、お弁当、おにぎりの具など日本食には欠かせないものですので焼き方をマスターして美味しくいただいてくださいね。