ガスコンロが売ってる場所はどこ?家電量販店、ホームセンターで比較!
引っ越し等で新居になった際、ガスコンロがない場合もありますよね。
設置されていない場合は自分で好きなメーカーのガスコンロを買うことになると思いますが、ガスコンロが売ってる場所はどこでしょうか?
普段、よく買うものでもないためどこで買ったらいいか迷いますよね。
ガスコンロを売ってる場所はどこか。今回は、家電量販店またはホームセンターでの比較を元にご紹介いたします。
Contents
ガスコンロを購入、設置
ガスコンロはそもそも、台所のガス栓とホースを繋いで設置する調理器具です。毎日の食事を作るのに必須アイテムですが、購入する場所はどこで買えるのか迷ったりませんか?
ガス調理器具の需要はまだまだ多く、新居先等が築年数の長い住宅だとガスコンロすらない場合もありえます。
ガスコンロの設置を自力で行うと考えた際、下記を参考にしてください。
(ガスの種類、規格の把握が必要です)
自宅のガスを知る
ガスコンロの設置を検討する場合、まずは自宅のガスが「都市ガス」または「LPガス」なのかを知ることが重要です。
「LPガス(プロパンガス)」:敷地内にボンベが設置してある場合
ガスコンロが売って売る場所はどこ?
家電量販店
家電量販店にガスコンロが売ってる場所なんてあるのかと疑問に思う人も多いと思います。
調理器具売り場に販売されており、調理器具担当の店員さんからおすすめなどを聞いてみてもいいかもしれないですね。
1人暮らし用の1口コンロなども売られているので大型のガスコンロを入れるスペースが無い、または2口もコンロはいらないなどの方向けです。
また、家電量販店での購入ではポイントが貯まるチェーン店がほとんどなので愛用されている店舗があるならポイントも貯まってよりお得に!
メリット:運搬、設置までを行ってくれるサービスがある
ホームセンター
ホームセンターの場合は、値引き率が高く、比較的安価で購入することが可能です。家電製品売り場で家の規格に合うものを探してみましょう。
目安として、標準的な大きさは60㎝が多く、56㎝などの少し小さめのものも販売されています。
メリット:家電量販店で購入するよりも安価で販売していることが多い
ガスコンロの選び方
ガスコンロには大きく分けて3種類あります。
『ビルトイン』:システムキッチンに組み込む一体型
『カセットコンロ』:持ち運び可能の1口コンロ
自宅キッチンのコンロ台の大きさを測った上でまず探しましょう。
通常、コンロは左右どちらかが強火力バーナーになっています。見分け方としては、まず製品の型番が「R」または「L」で見分けがつきます。
「R」の場合は右側が強火力、「L」の場合は左が強火力と設定されています。
強火力バーナーの位置を知る際に、覚えておきたいのが自宅のキッチンのガスコンロ台を設置するときに壁が左右のどちらにあるかです。
壁と“反対側”に強火力バーナーがくるように製品を選ぶことが安全につながります。
これはなぜかというと、火力によって火事の発生や壁の痛みを防ぐ対処法とされています。
必ず壁の反対側にくるように守りましょう。
見た目や機能、価格帯によって汚れが付きにくいや掃除がしやすいなどの差が出てきます。
①ガラストップ
価格帯:高価
メリット:強化ガラス素材の天板を使用しているので、熱に強く耐久性に優れているのが特徴で掃除などのお手入れが簡単。ガラス素材のため光沢のある見た目で高級感はある。
デメリット:重いものや固いものを落としてしまうと、天板が割れてしまう可能性がる
②ガラスコート
価格帯:比較的高価
メリット:ホーロータイプのものにガラスをコーティングしたもので、ガラストップよりは価格帯は下がる。
ホーローのもつ耐久性とガラスコーティングした見た目は美しいものが多いです。色の種類も豊富にある。
デメリット:掃除等を怠ると、残った油などが原因で腐食等のガラスコーティングした天板が剥がれてくることもあります。
③フッ素コート
価格帯:比較的安価
メリット:鉄素材にフッ素をコーティングしたタイプ。油分をはじくので掃除等のお手入れが簡単。
デメリット:フッ素コーティングしたものが剥がれると、油分が原因でサビが発生する場合も出てくる。
④ホーロー
価格帯:安価
メリット:鉄素材にガラスを焼き付けたタイプ。フッ素コートよりも傷がつきにくいもの。
デメリット:汚れが付きやすく掃除等を怠ると、残った油などが原因で腐食等の塗装が剥がれるとサビが発生したりする。
ガスコンロが売ってる場所はどこ?【まとめ】
毎日の調理に使うガスコンロは安い買い物ではありません。
自宅のガスは何ガスか、設置スペースはどの程度あるのか、材質などあらかじめ知っておくべきことはあります。
そして、ガスコンロが売ってる場所も家電量販店またはホームセンターがありますので、普段使いしてるお店かポイント貯まるところなど、また店員さんが相談に乗ってくれるかどうかもポイントです。
気に入ったものを見つけて、日々の食事作りを楽しみましょう。
ここまで読んでいただきありがとうございました。