圧力鍋と聞くと調理方法は煮込むこと、固い食材を柔らかくすること、さらにはご飯を炊くこととイメージできると思います。
圧力鍋の活用術はもっと存在し、今回はその中でも蒸し物ができることをご紹介いたします。
今回は蒸し器を用意せずとも家にあるもので蒸し料理をすぐに簡単に調理可能。
また、その使い方は簡単。蒸し目皿を用意して、蒸し野菜をおうちで簡単に用意しちゃいましょう。
Contents
圧力鍋を蒸し器の代用として使用する方法
圧力鍋を蒸し器の代用として使用する場合、そのまんまの状態では蒸し調理はできません。
必要なものが出てきます。圧力鍋内にセットする、「蒸し目皿」や「蒸し板」と呼ばれる、蒸気を通すために必要な調理器具です
購入したものによっては、蒸し器用の器が付属品としてあるものもあります。ついていない場合は圧力鍋の内部の大きさにあった蒸し目皿などを用意します。
蒸し目皿や蒸し板がない場合の対策
圧力鍋で蒸し物を調理しようと思ったけど、蒸し目皿や蒸し板がない。もともと蒸し器用の器が付属品としてなかった。そんなときはどうすればいいか。
ご自宅にあるもので代用ができちゃいます。今回、代用できるものをご紹介します。
ステンレス製のザル
洗った食材の水を切る際などに使うステンレス製のザル。
使い方はいたって簡単。ザルを裏返しにし鍋の中に入れて、その上に耐熱皿を乗せれば準備は完了です。耐熱皿の上に蒸したい食材を乗せて、あとは圧力鍋に水を入れて蒸すだけ。
※注意点として下記のことをお守りください。
・底が平らになっているもの(斜めになっていたら凹んでしまうものは×)
・ザル自体に持ち手がついてないもの
ステンレス製のふるい、裏ごし器
ステンレス製のザルがない場合は同じくステンレス製のふるいなども代用が可能です。
使い方もザルのときと同様で鍋の中に裏返しにして耐熱皿を乗せるだけ。後は水を張って調理したい食材をセット。
ふるいは底が平らなものなので、圧力鍋のサイズに合ったものだと大変便利なものです。
100均でそろえることができるので、もしよかったら検討してみてはいかがでしょうか。
同じ形の陶器の器(おちょこや小鉢用の小さな器)を3つ
今すぐ調理したいのに、ザルもふるいもない・買いに行く時間もない場合はどうしたらいいか。どうしようもできないと思わずにこれを探してください。
「陶器の小さめの同じ器を3つ」です。使い方はザルのときとほとんど同じです。器を裏返しにして、鍋の底に3つを置く。これだけです。
あとは耐熱皿を乗せて水を張る。とても簡単にセットができます。
また、小鉢すら3つも揃っていないときは“”陶器でできた器“1つを裏返しにして行ってください。その際は底が平らな器を選んでください。
※安定しない場合があるので調理前に確認は絶対に行ってください。
アルミホイル
今までの中でより自宅にある確率が高いのがアルミホイル。ザルやふるいなんてない。小さい小鉢は2つしかない。陶器の器はない。
こんなときも考えられる状況です。その中で圧力鍋とアルミホイルがあれば、蒸し料理は作れちゃいます。
セットの方法はアルミホイルで丸印を作るだけです。アルミホイルを長めに切って、細長い丸の形にし鍋よりも小さい輪っかにします。
あとはこれを鍋底に置いて耐熱皿を乗せ水を入れるだけ。
1つ注意点があります。アルミホイルで自家製の蒸し目皿を作る際は均等の大きさ・太さにしないと耐熱皿を置いたときに安定しないのでできる限り均等の大きさに作ってください。
圧力鍋を蒸し器の代用で使う方法【まとめ】
圧力鍋を蒸し器の代用として使う際のポイントをご紹介しました。
圧力鍋は煮込む以外にも炊くこと、蒸すこともできる便利な調理器具です。しかも、時短で調理が可能になるので忙しいときにも最適です。
圧力鍋を蒸し器として扱う際はその使い方に注意です。蒸し目皿の用意が必要になりますが、それはご紹介したものを代用として扱えばまったく問題ありません。
100均でもそろえることができるのでぜひぜひご検討してみてください。
また、必ず水の量に気を付けていただき、空炊きしないようにしましょう。
ここまで読んでいただきありがとうございました。