たくさんの冷凍品や冷凍品などの食材をたくさん保存しておくことができるもの!と言えば冷蔵庫ですね。
一家に一台ある冷蔵庫は生活の必需品ですよね?
必需品である冷蔵庫の中に牛乳はありませんか?
子供から大人までたくさんの人から愛されている牛乳は多くの家庭の冷蔵庫の中に入っているんじゃないでしょうか。
乳製品で腐りやすい牛乳ですが、収納する場所と言えばやっぱりドアポケットではないでしょうか?
ドアポケットには一度開封した牛乳を収納するのにピッタリな空間があるため、多くの人がドアポケットに牛乳を収納していると思います。
しかし、冷蔵庫に牛乳を収納するのにドアポケットNGなのは知っていますか?
ドアポケットNGである理由について調べてみました。
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冷蔵庫に牛乳を収納は一般的にどこにしてる?
冷蔵庫の扉を開けると、そのドアポケットには細長いものを収納するスペースが目に入ります。
そのスペースにピッタリ収納できるのが、そう牛乳(1000ml)です!
牛乳は多くに人から愛されているの製品なので、多くの家庭の冷蔵庫の中に収納されている代表的な製品ではないでしょうか?
そんな牛乳だからこそ冷蔵庫から手軽に取り出せて、収納もサッできる場所といえば、ドアポケットですね。
やっぱり手軽に取り出せたり、収納できる場所を使ってしまうものです。
一般的に販売されている牛乳は紙パックで販売されているものが多い事から、一度開封してしまうと牛乳を寝かせて状態で冷蔵庫に収納することができなくなってしまいます。
そうすると、ほとんどの人は牛乳を冷蔵庫のドアポケットに収納してしまうものです。
冷蔵庫に牛乳を収納するのにドアポケットはNG?
牛乳の収納場所って!と言えばドアポケットですね。
多くの人が冷蔵庫のドアポケットを利用していると思いますが、実は牛乳を冷蔵庫に収納するときドアポケットNGであることをご存知でしょうか?
何故?と疑問に思いませんか?
冷蔵庫の中に保存されている食材を取り出すときにどうしても冷蔵庫の扉を開閉するのは不可欠ですね。
その際、せっかく冷蔵庫の中で冷たく冷蔵保存されている牛乳が、短い時間ではあるものの、どうしても一旦冷蔵庫から外に出されることになります。
しかも冷蔵庫の扉の開閉は多くの家庭でお母さんが料理をするとき、子供たちが牛乳やジュースなどの飲み物を取り出すときなど何度も開け閉めするものですね。
これを繰り返すとドアポケットで冷たく保存されている牛乳が少しずつ温められることになります。
信じられないかもしれませんが、冷蔵庫の扉を開閉するとドアポケットの収納されている牛乳が外に出されることで最大15℃も温度が上昇していることになるんです。
そんなに気温が一気に高くなると、乳製品で腐りやすい牛乳は特に心配になりますね。
そんなこと言っても牛乳は一度開封すると寝かしての収納できなくなるので、立てた状態で収納できるドアポケットにピッタリだからしょうがない!という人もるのではと思います。
ですが扉の開閉によって最大15℃も温度が上昇することを考えると、ドアポケットはNGだと思います。
牛乳収納はどこに入れるべき
冷蔵庫の牛乳の収納がドアポケットNGの場合はどうすればいいの?
確かにドアポケットNGだと牛乳の収納場所に悩みますよね。
では牛乳はどう収納すれば良いのでしょうか?
野菜室に収納
冷蔵庫の種類によっても変わってきますが、冷蔵庫に野菜室が別にあるタイプの物であれば野菜室に収納する。
ペットボトルタイプの牛乳を購入
牛乳を紙パックタイプのものからペットボトルタイプに変更する。
牛乳の味や価格に影響があるのでその人の好みによって違いがあるのでよく確認しましょう。
蓋つき容器に移し替える
紙パックの牛乳を別の容器に移して収納する。
別の蓋付きの容器に移しかえることで寝かせた状態での保存ができるので、ドアポケットに収納しなくてもよくなります。
牛乳はドアポケットではない場所に収納する場合は冷蔵庫の野菜室が別にある場合は野菜室に収納することや、冷蔵庫の最上段に寝かせた状態で収納するのが一番いい収納なのです。
冷蔵庫の牛乳収納がドアポケットはNGなの?【まとめ】
多くの家庭にある牛乳が収納されている場所ってどこ?と言えばドアポケットに収納している家庭も多いと思います。
しかし、牛乳をドアポケットに収納していると冷蔵庫の扉の開閉によって最大15℃も気温が上昇している状態になります。
乳製品で腐りやすい牛乳だからこそ牛乳はドアポケットではなく違う場所へ収納しましょう。
牛乳の収納場所はドアポケットではなく野菜室や冷蔵庫の最上段に収納するようにして、美味しい牛乳を飲んでください。