バタースプレッダーとバターナイフの違いとは?使い分けやおすすめ品を解説!
高級食パンのブームが止まりません。百貨店で特設会場を開いて集客していますよね。
各メディアにもパン好きな女優さんや声優さんがちらほら出てきていて美味しいパンを紹介していますよね。私の勤める会社のそばにもこの夏、高級生食パンの「乃が美」がオープンしました。
そんな影響もあり登場機会が増えたと思われるバタースプレッダーとバターナイフの違いについて調べてみました。
Contents
バタースプレッダーとは
スプレッダー(SPREADER)とは「広げる」という意味なのでバタースプレッダーはバターを塗り広げるものといったあたりでしょうか。最近、よく聞くようになった言葉です。
バターナイフとは
こちらの言い方のほうが以前からの馴染みがあるかもしれませんね。バターを切り、塗るナイフのことです。いろいろなタイプがありバターを削りながら塗れるものなどもあったりします。
バタースプレッダーとバターナイフの違いとは?
バタースプレッダーとバターナイフの違いは、主な違いは名称、呼び方ですね。
用途はバターナイフにはバターを切る働きも入りますがパンにバターを塗ることはバタースプレッダーもバターナイフも同じです。
おすすめのバタースプレッダーとバターナイフたち
ここからはおすすめのバタースプレッダー・バターナイフのご紹介です。
キッチン用品を置いているお店ならばカラトリー売り場近辺を探せば見つかると思います。
いまよりバターが塗りやすいバタースプレッダー・バターナイフがあればストレスフリーになりますね。
無印のバタースプレッダー
無印で取り扱っているバタースプレッダーは木製です。
「ブナ材バタースプレッダー」は軽く手当たりがよく握りやすく食器にも傷がつきません。価格は税込350円でした。
ニトリのバターナイフ
ニトリの「溶けるバターナイフ」、価格は407円です。刃の片側がギザギザになっており更にアルミ製なので熱伝導率が高くバターが柔らかく塗りやすくなります。
212キッチンストアのバターナイフ
「EAトCO(イイトコ)ヌル」は税込1100円でお高めですが固いバターを糸状に削ることによりフワフワの状態になり塗りやすいです。
素材もステンレス製にため錆びにくくお手入れしやすいのが特徴です。
さらに安心の日本製もポイントです。
100均にもありました
100均でもバターナイフは取り扱っています。
ダイソーとキャンドゥで取り扱いがあったのがアルミ製のバターナイフです。アルミの熱伝導を利用してバターを塗りやすくするタイプです。体温やお湯で温めてから使用するとより効果が発揮できます。
ダイソーでは税込220円になりますが「ふわっとバターナイフ」もありました。刃の部分にバターが削られるような穴が開いていています。削り取ったバターはフワフワでパンに塗るのがラクです。
Amazonで検索したバタースプレッダー
トラモンティーナ(TRAMONTINA)のバタースプレッダーのご紹介です。Amazonで「バタースプレッダー」と入れ検索すると上位表示されてくると思います。気になったかたはチェックしてみてください。
特殊な加工を施している木製ハンドルなので食器洗浄機で洗えます。刃の部分はステンレス製で錆びにくくお手入れも簡単です。参考価格は880円でブラジル製となります。
トラモンティーナ(TRAMONTINA) 1911年、ブラジル南部のリオグランデドスル州カルロスバルボーザでイタリア移民の「バレンティーノトラモンティーナ」が小さな鍛冶屋から始めた世界中で愛される南米ナンバーワンキッチンウェアブランドです。
バタースプレッダーとバターナイフの違い【まとめ】
今回はバタースプレッダーとバターナイフの違いとおすすめをご紹介いたしました。
主な違いは呼び方だけでしたね。この機会にぜひお気に入りのバタースプレッダー・バターナイフを見つけて美味しいパンライフを楽しんでみてくださいね。
最後までお読みいただきありがとうございました。