水切りかごの捨て方って?処分方法を知りたい!何ゴミで出す?
水切りかごと言えばキッチン用品として重要な役目を担っている必需品ではありませんか?
家庭によっては洗い物が多い家庭や少ない家庭もあって、必要に応じて大きくてたくさんの食器が入る水切りかごや小さくてコンパクトな水切りかごなど、環境によって使い分けていことでしょう。
ですが、いざ必要なくなった!や新しい物に変えよう!など、今使っている水切りかごを処分するときに処分方法や何ゴミで出せばいいのかを迷ってしまい、なかなか処分に難しい物になっていることもありますよね。
そんな水切りかごの捨て方や処分方法について、何ゴミで出すのかなどを調べてみました。
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水切りかごの捨て方
家で食事をすると食器に洗い物はつきものですね、
洗い終わった食器はどこに置きますか?そう、水切りかごに入れて洗ったあとの余計な水を下に落として乾かしていますよね。
そんなキッチンの必需品も長年使っていると劣化していくこともあって、いつかは長年愛用した水切りかごを捨てなくてはいけない日がやってきます。
その時に捨て方は一体どうすればいいのか?どうやって処分すればいいのか?などと考えてしまいませんか?
捨て方がわからないからそのまま捨ててしまえ!これはいけません。
水切りかごを処分する方法は大きく分けて2つあります。
廃棄処分場へ持ち込んで処分する
廃棄処分場の場合はご自身で持ち込むことで処分できるのですが、処分するのに費用がかかってしまいます。
お住まいの地域の指定の捨て方で処分する
お住まいの地域によって違いがありますが、指定のゴミ出しにしたがって処分する方法になります。
基本的にはこの2つの方法で処分することになります。
水切りかごを処分したいからと言って、処分方法は何でもいいわけではないので注意してください。
水切りかごの捨てるのに費用はかかる?
キッチンの主要品である水切りかごもいつかは捨てるときが来るのです。
そのときに思うことは、水切りかごを捨てるときに費用はかかるの?ですね。
安心してください。基本的に費用はかかりません。
ですがここがポイントです。
費用がかからないのは、各自治体によって決められた指定の処理方法に沿って決まった指定の出し方で出すものです。
ですが指定のゴミ袋の中に入りきらない大きさの水切りかごや、指定のゴミを出す日以外の日に水切りかごを出すこが出来ないので注意してください。
いやいや、今すぐ水切りかごを処分したい!という場合は処分するのに費用がかかってしまうまもしれません。
その処分方法は廃棄処分場で持ち込んでの場合は費用がかかってしまうかもしれません。
その費用や廃棄処分場の所在地や持ち込み時間については各自治体などで確認してください。
水切りかごは捨てる時、何ゴミで出す?
買い換えたときや、自宅の整理をしていたときに不要になった水切りかごが出てきてしまったなどで、過去にはキッチンの必需品として最前線で活躍をしていた水切りかごも今や無駄なスペースをとっているだけになってしまった!と思っている人はいませんか?
そう思って水切りかごって何ゴミで出すの?と考えてしまうこともあると思います。
何ゴミで出すかは、水切りかごの種類や大きさで変わってしまうので注意してください。
プラスチックの水切りかごは可燃ゴミで問題なしです。
可燃ゴミで出しても問題ないのは助かりますね。
ただし、指定のゴミ袋に入ることが条件になるので注意してくださいね。
金属やステンレスで出来ている水切りかごの場合はそうはいきません。
金属やステンレスは不燃ゴミになります。
可燃ゴミに比べると指定日も少なく出すタイミングを間違えたり、出し忘れたりすると、次にゴミとして出せる日がまだ先になる!なんてこともあります。
ただし、この不燃ゴミで出す場合もお住まいの場所によっては指定のゴミ袋に入れて出すこともあるので、よく確認してください。
注意はこれだけではありません。
指定のゴミ袋に入ってしまえば何でも大丈夫というわけではありません。
これもお住まいの地域のよって違いますが、大きさで一辺が50㎝以上の場合は粗大ゴミで出さなければいけない地域もあるので気をつけてください。
よくお住まいのゴミ出しについて確認しておくと便利ですね。
もし、水切りかごが何ゴミ?と不安になった場合はお住まいの地域の役所に尋ねてみてください。
水切りかごの捨て方【まとめ】
キッチンにないと困ってしまう水切りかごですが、いざ不要になってしまった場合にその処分方法に困ってしまうものです。
水切りかごはどう処分するのか?何ゴミで出せばいいのか?費用はかかってしまうのか?など迷ってしまいます。
水切りかごを処分する方法は大きく分けて2つあります。
⒈ 廃棄処分場へ持ち込んで処分
廃棄処分場へ持ち込み処分する方法です。処分には費用がかかります。
⒉ 地域の指定の捨て方で処分する
地域指定のゴミ出しにしたがって処分する方法になります。
基本的な処分方法はこの2つの方法になります。
水切りかごの処分に費用は基本的にかかりません。
が、廃棄処分場で持ち込んでの場合は費用がかかってしまうかもしれません。
プラスチックの水切りかごは可燃ゴミになります。
金属やステンレスで出来ている水切りかごの場合は不燃ゴミになります。
ですが、水切りかごの大きさで一辺が50㎝以上の場合は粗大ゴミで出さなければいけない地域もあります。
水切りかごの捨て方や処分方法や何ゴミなのかは難しいものではありませんが、お住まいの地域によって少し違ってしまうので、よくご自身の住んでいる地域について確認してみてください。