みなさんはシンクの下には何を入れていますか?
何を入れるか悩むのもシンク下ではありませんか?なぜならシンク下は使いやすいからですよね。
使いやすいからこそ、洗剤や食器洗いのスポンジやゴミ袋やキッチン用具、他には洗剤のストックなどを入れている家庭が多いのではありませんか?
もしくはお鍋やフライパンなどを入れているところもあると思います。
シンクの下が使いやすいからと言って、何でも入れていいのでしょうか?
中には入れない方がいいものもあるかもしれません。食品や食器にもあるかもしれませんよね。
そんなシンクの下に入れない方がいいものについて調べてみました。
シンク下に入れない方がいいものは?
シンクの下に食品を入れる場合の注意点とは何でしょうか?
シンクの下に食品を入れる場合に注意しなければいけないのは湿気です。
シンクの下は排水管が通っていることと、暗い場所であることで湿気が高い場所になるのです。
そうなると、どんなことになってしまうのでしょうか?
そう!カビが発生しやすくなります!
暗くて湿気のある場所はカビの喜ぶ絶好の場所になるので、気がつくとあっという間にカビが発生してる!なんてことになります。
知らずにその食品を口にしてしまうなんてこともあるかもしれないので、シンクの下に食品を入れておくのはしないほうがいいでしょう。
じゃあ、湿気とりをおけば大丈夫?そんなことありません。
確かに湿気とりをおけば多少の湿気は取れると思いますが、全ての湿気が取れるわけではないので、食品にカビが発生しないということはありません。
シンクの下に入れない方がいいものは?それは食品です。
注意して下さいね。
シンク下に食器を入れるのってあり!
シンクの下と言えばどんなイメージがありますか?
やっぱり「ジメジメしている」や「暗くて湿気がある」や「何だか汚い」と、こんな感じのイメージがありませんか?
確かにシンクの下には排水管もあってジメジメして湿気があります。
しかも暗い!とイメージ通りです。が、シンク下は汚くはありません。
なぜなら、シンク下は必ずと行ってもいいほど、扉がしまっている環境にあることから外から埃やゴミが入りづらいのです。
シンクの下はジメジメして暗くて湿気のある場所でもあることから食品の保管には、あまり向いていません。
シンクの下は洗剤やスポンジなどの消耗品を入れておくことが多いと思うのですが、食器はどうでしょうか?
あまり食器を入れている家庭も少ないと思うのですが、実はシンク下に食器を入れておくのに向いているのです。
なぜならシンクの下は使いやすいこともあるので、毎日のように使う食器を入れておくのに向いているのです。
ですが、暗くて湿気が多いことも確かですので、食器も入れてしばらく使用してない場合は念のため一度洗ってから使用するようにして下さい。
シンクの下はキッチンに立ったときに一番近くにある収納場所です。
ご自身の使いやすい食器を入れてみてください。
シンク下に入れない方がいい食品と入れてもいい食品とは?
キッチンに立ったときに一番使いやすい収納と言えば?そう、シンク下ですよね。
使いやすいからこそ、使う頻度の高いものを入れておきたくなるものです。
じゃあ、使う頻度の高いものと言えば何だろう?と思いませんか?
それはやっぱり食品です。が、食品はおすすめではありません!
シンクの下は暗くて湿気の多い場所であることからカビの好む場所です。
そんな場所に食品を入れておくのは食品にカビは発生してしまう可能性があるので危険ですよね。
となるとシンクの下に入れておくのにおすすめなのは一体何?
それは人の口に入らないものです。そう、賞味期限のないものですね。
洗剤やスポンジのストックなど雑貨品などが、シンクの下に入れるのにおすすめです。
もし、どうしても食品を入れたい場合は未開封の乾物や賞味期限のない砂糖や塩を入れるようにして下さい。
シンクの下に入れないものは食品で、おすすめは雑貨品になります。
一度試してみて下さい。
シンク下に入れない方がいいもの【まとめ】
キッチンでも一番と言ってもいいほど使いやすいのがシンクの下の収納ですね。
ですが、シンクの下に食品を入れる場合の注意が必要です。
シンクの下は排水管が通っていて、暗くて湿気も高い場所であることからカビが発生しやすいのです。
湿気とり対処できる場所でもなく食品を入れておくと、食品にカビが発生する恐れがあります。
では食器はどうでしょう?
シンクの下はジメジメして暗くて湿気がある場所ですが、扉のある場所であることから埃もなく綺麗な場所です。
食器を入れておくには最適な場所です。
ですが、暗くて湿気が多いことからしばらく使用してない場合は念のため一度洗ってから使用する必要があります。
シンクの下に入れておくのにおすすめは雑貨品になります。
洗剤やスポンジのストックを入れておくのがおすすめです。
使いやすいシンクの下だからこそ、ご自身でよく入れるものを選んで使ってみて下さい。