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鮭フレークのおにぎり食中毒!夏場を乗り越える対策10選!

お弁当の食中毒って気になりませんか?
特に夏場や梅雨のじめじめした季節は菌が繁殖しやすいので、持ち歩くのも怖いですよね。

意外かもしれませんが、「おにぎり」はお弁当の中でも特に食中毒の原因となる物なのです。
ささっとにぎって、手軽に食べられるおにぎりはお弁当に大活躍ですが、実は食べる際に注意が必要なのです。

一口におにぎりといっても、中身によっていろんな味がありますよね。
その具の種類によっても、傷みやすさが変わってきます。

おにぎりの具として定番の「鮭」。

丁度いい塩気と綺麗なサーモンピンクが食欲をそそりますね。

私も鮭のおにぎりが一番好きで、いつも選んでしまいます。
そんな鮭をフレーク状にした鮭フレークは、おにぎりの具として入れても、ご飯全体に混ぜ込んでも使えるのでとっても便利です。

しかし、鮭フレークは傷みやすい具材の一つなのです。

今回は、鮭フレークのおにぎりによる食中毒とその対策方法をご紹介していきます。

目次

鮭フレークのおにぎりは食中毒になる?

鮭フレークは日本人の便利なご飯のお供として愛されていておにぎりの具として利用されることも多いですよね。

一方でその特性から細菌が繁殖しやすい食品でもあります。

具体的には、開封後の鮭フレークは冷蔵保存しても約7日以内に消費することが望ましいです。

これは、鮭フレークの水分含有率が約60%と高く、微生物が繁殖しやすい環境を提供するためです。

おにぎりに限りませんがお弁当に鮭フレークを入れる際は、特に温度管理が重要です。

日本の厚生労働省によれば、食品が最も腐りやすい温度帯は5℃から60℃です。

このため、お弁当はこの温度範囲を避けて保管することが求められます。

と言っても、冷凍庫以外で日常的に5℃から60℃の温度を避けるのは至難の業です。

具体的には、お弁当を冷蔵庫で冷やしたり、保冷剤を使って温度を低く保つことが効果的です。

特に気温が30℃を超える状況では、細菌が1時間で最大10倍に増殖する可能性があるため、夏場にお弁当を持ち歩く際には特に注意が必要です。

鮭フレークのおにぎりが傷む事による食中毒

鮭フレークのおにぎりによって食中毒を起こした場合、吐き気や嘔吐などの症状が引き起こされます。

これは、食材中に潜んでいた、または、調理中に付着した「黄色ブドウ球菌」が繁殖することによると考えられます。

過去にも、おにぎりの具(鮭)による黄色ブドウ球菌食中毒事例が発生しています。

あまり聞き慣れませんが、結構身近に発生しているかもしれませんね。

瓶詰めされている鮭フレークは、一見保存ができて日持ちするように思われますが、その賞味期限は開封によって一気に短くなります。
油断せずに、保存には十分注意していきたいですね。

ブドウ球菌食中毒とは

「黄色ブドウ球菌」は、一度は耳にしたこともあるのではないでしょうか。
黄色ブドウ球菌は、食中毒を引き起こす菌の一つです。

食品中で増殖すると、「エンテロトキシン」と呼ばれる毒素を産生し、これがブドウ球菌食中毒の原因となります。

このエンテロトキシンを食品と一緒に食べることで、食中毒が起きます。

食べてしまうと、およそ3時間後に激しい吐き気・嘔吐、腹痛、下痢を伴う急性胃腸炎となります。

症状には個人差がありますが、重症になると入院することにもなります。

一般的には、1日から2日で治るようです。

症状はかなり激しそうですね。
せっかく美味しく食べたご飯の後に、こんな苦しみを味わいたくはないですよね。

毒素が原因となると、見た目や味の変化も見分けるのは難しそうです。

安全に美味しく食べられるように、しっかりとした対策を行うことが重要です。

鮭フレークのおにぎりでの食中毒を防ぐ方法

手や調理器具の洗浄

調理前に手や調理器具をしっかり洗浄する。鮭フレークを使用する前に手や調理器具をしっかりと洗浄してください。

清潔な状態で調理を始めることが、食中毒を防ぐ第一歩です。

冷蔵保存と消費期限

鮭フレークは開封後、冷蔵保存しても7日以内に使い切ることが推奨されています。

これは、鮭フレークの水分含有量が高く、細菌が繁殖しやすい環境を作りやすいためです。期限内に消費することで、食中毒のリスクを減らせます。

十分な加熱

お弁当に入れる際、鮭フレークは十分に加熱することが重要です。加熱することで、潜在的な細菌を殺菌し、安全性を高めます。

加熱後は、できるだけ早く冷ましてお弁当に詰めることが望ましいです。

冷ましてからの詰め込み

加熱後はすぐに冷ましてからお弁当に詰める。

温度管理

次に、温度管理です。食品が腐敗しやすい温度帯は5℃から60℃であるため、お弁当をこの範囲外に保つことが必要です。

お弁当を作ったら、すぐに冷蔵庫に入れて保存し、持ち運ぶ際には保冷剤を使って温度を低く保ちます。特に夏場は気温が30℃を超えることが多く、細菌が急速に増殖する可能性があります。

保冷バッグや保冷剤を活用して、お弁当が安全な温度を保つように注意しましょう。

お弁当箱の清潔維持

お弁当箱も清潔に保つことが大切です。

使用前後にしっかり洗浄し、乾燥させることで、細菌の繁殖を防ぎます。

また、使い捨ての割り箸やスプーンを使用することで、さらなる衛生対策が取れます。

持ち運び時間を短くする

食べる直前までお弁当を冷蔵庫で保管し、持ち運ぶ時間をできるだけ短くすることが推奨されます。

こうすることで、鮭フレークを安全に楽しむことができます。

ご飯を梅と一緒に炊く

ご飯を梅と一緒に炊くことで、一定の食中毒予防効果があります。

梅干しには強い酸性のクエン酸が含まれており、この酸性環境が細菌の繁殖を抑える働きを持っています。

素手で握らない(ラップやビニール手袋を活用)

素手でご飯を握らずにラップやビニール手袋を使用することで、食中毒の予防効果があります。

手には様々な細菌が付着しているため、素手で握るとそれらがご飯に移るリスクがありますが、ラップや手袋を使えばこの移動を防げます。

特にビニール手袋は使い捨てで、汚れたらすぐに交換することで衛生を保てます。

さらに、手袋を使用する前に手をしっかり洗い、握ったおにぎりは冷蔵保存することで、食中毒のリスクを大幅に減らすことができます。

保冷剤の利用

小さな冷凍パックやジェルタイプの保冷剤があります。

これらをお弁当箱に入れることで、食材の温度を下げて持ち運ぶことができます。保冷バッグや保冷容器に入れて使用することが一般的です。

保冷バッグや保冷容器などもあるのでうまく活用すると、良いでしょう。

鮭フレークのおにぎりは傷む?【まとめ】

鮭フレークのおにぎりに関して、その食中毒と対策方法をご紹介してきました。
いかがでしたか。

身近なおにぎりに危険が潜んでいるなんて怖いですね。

鮭フレークも、その保管やおにぎりの具材として、注意が必要です。

しかし、少し工夫を加え、保存のポイントを押さえることで、十分対策ができそうですね。鮭フレークを具に選んだ場合も、安心して食べられそうです。

ぜひ夏場や梅雨にも、安心して美味しいおにぎりを食べてください。

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