ししゃもに合う付け合わせの副菜は?おすすめ8選!

ししゃもは焼くだけで食卓に出すことができますので、忙しい時や手軽にお魚を食べたいときに活躍しますよね。

ただ、夕飯の献立にししゃもを出すときに、ししゃもだけだと寂しく、また男性や子供は物足りないと感じてしまうかもしれません。

その時にししゃもの付け合わせに悩んだことはありませんか?ししゃもにはどんな副菜が合うのか知りたいですよね。

今回は、そんなししゃもの付け合わせにおすすめの副菜、またししゃもに合う汁物もご紹介します。

ししゃもにあう付け合わせは?

ししゃもはシンプルに焼くだけでも美味しいですが、実はたくさんのししゃもの調理法があるのです。

例えば、南蛮漬け、から揚げ、フライ、チーズ焼きなどがあります。

いつも焼くだけの方はこの機会にほかの調理法を挑戦してみてはいかがでしょうか?

付け合わせや副菜の選び方

ししゃもだけでは栄養に偏りができてしまうので、足りない栄養を考えましょう
ししゃもは主にタンパク質を多く含みますので、野菜やお肉などを合わせた副菜がちょうどよい献立になります。

シンプルな塩焼きは味付けが濃い目のおかずを合わせたりするとバランスがよくなります。
また、副菜やスープなどで色のバランスをとることも大切です。

ちなみにししゃもは和食との相性は抜群で、和食の献立でしたらどれでも合いますが、中華風や洋風のおかずにも合いますよ。

きんぴら

ごぼうやれんこんを使ったきんぴらはいかがでしょうか。シンプルな塩焼きにぴったりで、作り置きもできるので重宝する副菜です。

醤油、砂糖、みりんで味付けし少し濃い目にするとご飯のおかずにもなりますよ。

ポテトサラダ

じゃがいも、きゅうり、玉ねぎ、ハム、コーンなど多くの野菜を摂取することができます。大人も子供も人気のポテトサラダですので、ぜひ取り入れてはいかがでしょうか。
ししゃものフライに取り入れると洋風の献立にもなれます。

肉じゃが

ししゃもだけでは満足できない男性の方や子供がいるご家庭にはぴったりの副菜です。

肉じゃがはメインにもなれますが、副菜にもおすすめです。

お肉やじゃがいもでボリューム感があり、こってりとした味わいがししゃもとのバランスが良いです。また野菜も摂取できるのも魅力のひとつです。

厚焼き玉子

シンプルな組み合わせですが、食べ過ぎた次の日などに合わせると安心できる一品になります。

ひじきの煮物

和食の定番のひじきの煮物は、もちろんししゃもとも合いますよ。
こちらも胃を休めたいときにぴったりの副菜です。

野菜のナムル

さっぱりとした味付けが欲しい時はナムルがおすすめです。
もやし、にんじん、ほうれん草などを使用しますので野菜を摂ることができますし、手軽に作れるのが魅力です。

野菜炒め

野菜をたっぷり取り入れることで不足しがちな野菜の栄養を摂ることができますよ。
塩こしょうでシンプルな味付けがおすすめです。お肉も入れることでボリュームがアップします。

人参しりしり

細切りしたにんじんをツナと卵で炒めて、塩こしょうで味付けするだけで手軽にできる副菜です。作り置きにもできる一品です。

ししゃもの付け合わせにおすすめの汁物

味噌汁

和食の定番の味噌汁はししゃもとの相性は抜群です。

普通の味噌汁じゃ物足りない方はぜひ卵を入れてみてください。卵は栄養が豊富でボリュームも出て食べ応えがある汁物に変わります。

卵は溶き卵ではなく、そのまま割り入れることでポーチドエッグみたいになり、また違ったお味噌汁を味わうことができます。

豚汁

豚肉やこんにゃく、根菜類、豆腐など冷蔵庫にある野菜を入れて具だくさんの豚汁を作りましょう。これだけで、ししゃもだけでは摂ることができない栄養を摂取できます。また食べ応えもありますので、これだけでも満足できる一品にもなりますよ。

かきたま汁

やさしい味で見た目のバランスも良い汁ものです。疲れた胃腸にも食べやすい一品です。

わかめやオクラなどを加えることで栄養面やボリュームをアップさせることができます。たまごをフワフワにするコツは、煮立ったところで卵を少しずつ入れて、かき混ぜすぎないことです。

ミネストローネ

ししゃものフライなどししゃもをおしゃれに洋風なお料理にしたときはミネストローネも合いますよ。

野菜を切ってカットトマト缶を使用しコンソメで味付けすることで簡単に作ることができます。

ししゃもの付け合わせ【まとめ】

今回はししゃもの付け合わせにおすすめの副菜と汁物をご紹介しました。

ししゃもだけでは足りない栄養を摂り入れることでしっかり栄養を摂れるだけでなく、食卓が一気に華やかになりますのでご家族が喜ぶ献立になりますよ。

副菜はあえて食べ応えのあるものを選ぶことで物足りなさをなくすことができます。

ちょっとした工夫を加えることでししゃもの献立が満足するものになりますので、ぜひ取り入れてみてくださいね!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です