あずきバーは体に悪い?それとも体に良い?メリットとデメリットをご紹介
あずきバーというアイスは体に悪いのか、体に良いのか…?
あずきバーを食べるメリットとデメリットをまとめてみました!
アイス=甘くてカロリーが高くて食べ過ぎは太る
…というイメージを皆さんお持ちかと思います。
ただ、あずきバーはもとをたどれば小豆という豆だし全く健康に悪いわけではないんじゃないのかな…?という意見もあるかと思います。
私自身もそんなに体に悪いイメージはありません。
そこで、あずきバーがどんなアイスなのか、食べることのメリットとメデリットはあるのか、探ってみました!
あずきバーの行く末が気になる方は、ぜひ最後までこの記事にお付き合いください!
あずきバーとはどんなアイス?
まずはあずきバーがどんなアイスなのかご紹介したいと思います。
あずきバーは井村屋株式会社さんが販売している北海道産原料にこだわったアイスです。
原材料にアレルギーに関わる特定原材料を使用しておらず、原材料も北海道製造の砂糖、北海道産の小豆、オホーツク海の塩と至ってシンプル。
北海道産にこだわっていることがよく分かりますよね!
ここまでは体に悪いイメージもありません。
(あずきバー製造ラインでは乳成分を含む商品を製造しているので、これには注意してください。)
めちゃくちゃ固くて冷凍庫から出してすぐには食べられないと話題にもなりました。
このあずきバーはなんといっても様々なアレンジがきくのが良いところ!
井村屋株式会社さんの公式ホームページだけではなく、一般の方の投稿でもさくさんのアレンジレシピが公開されています。
あずきバーを食べるメリット
あずきバーは先ほどもお話しした通り、原材料が北海道製造の砂糖、北海道産の小豆、オホーツク海の塩の3つからなっており、食品添加物が使われていません。
食品添加物の摂り過ぎは、体に悪い影響を及ぼす成分なので、あずきバーに入っていないのは嬉しい情報ですよね!
また、小豆は食物繊維が多く便秘を解消してくれたり少量で満腹感を得られることができます。
ポリフェノールも豊富なので、老化を防いだり血糖値の上昇を緩やかにしてくれるなどアンチエイジング作用もあります。
あずきバーというアイスを通して体に良い成分も吸収できるので一石二鳥です。
では、あずきバーが体に悪い、つまりあずきバーのデメリットはどんなものがあるのでしょうか…?
あずきバーは体に悪いの?食べるデメリット
まず、原材料がシンプルといえど砂糖を使ったアイスであることには変わりありません。
小豆そのままを食べるわけではなく砂糖も摂取することになるので、カロリーの摂取には十分気をつけなければなりません。
あずきバーのカロリーは1本あたり147kcalと他のアイスよりカロリーは低いのですが、低いからといって食べ過ぎにも要注意です。
また、あずきバーの特徴である固さはあごや歯を痛めてしまう可能性もあります。
冷凍庫から出してすぐに食べるのではなく、少し時間をおいてから食べるようにしましょう!
…とあずきバーのデメリットをお話ししましたが、これだけなんです。
食べ過ぎにさえ注意すれば、普通のアイスよりも断然お勧めできるアイスなのがあずきバーです。
体に悪いと言う意見もありますが、アイスを食べるというイメージに引っ張られて言われているのかもしれませんね。
あずきバーは体に悪いの?【まとめ】
あずきバーは体に悪いという意見もありますが、他のアイスよりもカロリーが低く、一般的に食べ過ぎには気をつけましょうという意見が強く反映されていたことにあることが分かりました。
むしろ原材料に添加物が使われておらずシンプルな作りのため、健康に気を使っている方にはぴったりのおやつであることが判明しましたね!
アイスを食べ続けると飽きてしまうかもしれないのでアレンジをきかせたいところですが、アレンジをしている最中に砂糖などを足してしまうと意味がなくなってしまいますので気をつけてくださいね。
体に悪いアイスではないので、適切な量を守り、あずきバーを美味しく食べましょう!