うまい棒トロフィーの作り方!イベントが盛り上がるひと工夫とは?
お誕生日会やスポーツ大会、子供会のイベントなど一年を通していろんなイベントがおこなわれていますね。
多くの人が集まるイベントでは幹事さんはどうやって盛り上げようか頭を悩ませます。
うまい棒トロフィーをしっていますか?
特に子供たちが多く集まるイベントにうまい棒トロフィーはおススメです。
子供たちが大好きなうまい棒を使ってトロフィーを作れば子供たちが大喜びすること間違いなし!
うまい棒なら1本10円!
なのでたくさん使っても大してお金はかかりません。
そんな幹事さんお助けアイテムのうまい棒トロフィーの作り方をご紹介します。
うまい棒が何本くらい必要なのか、うまい棒の他に何が必要なのか調べてみました。
基本のうまい棒トロフィーの作り方と必要なもの
うまい棒トロフィーの作り方の基本はまずうまい棒を好きな本数丸く束ねてテープでまとめます。
それを土台にして同じように丸く束ねたうまい棒を2段、3段と積み上げていきます。
上の段に行くほどうまい棒の本数を減らして束を細くしていくのがトロフィーらしく作るコツです。
一番下に紙皿などを敷くのを忘れないでくださいね。
百均で売っている丸いケーキ型が丈夫で土台に良さそうです。
てっぺんに風船や星の飾り物をつければ一気にトロフィーらしくなります。
ちょっと太めのリボンを結べばとてもゴージャスになりますね。
最後に透明なセロファンで全体を包めば崩れる心配がなくて安心です。
うまい棒トロフィーを作るには特別な道具は要りませんがうまい棒をまとめるセロテープ、土台となる紙皿や厚紙などが必要です。
リボンやセロファン、てっぺんに飾るデコレーションもあるといいですね。
うまい棒トロフィーに一工夫
それぞれのイベントに合わせたうまい棒トロフィーを作ってみましょう。
スポーツ大会など順位が決まるイベントでは一位は4段、二位は3段 三位は2段とトロフィーの大きさを変えてみるといいですね。
うまい棒のパッケージにはいろんな色のものがあるので一位のトロフィーは金や黄色、二位のトロフィーは銀や白、3位のトロフィーはオレンジなどで作るともらった人の気分も盛り上がります♪
何かのお祝いやお誕生日パーティーのときにはメッセージを書いた帯テープを巻くのもいいですね。
一番下の土台となるうまい棒を四角に並べ上の段を丸くすしてもトロフィーらしい形になります。
お誕生日のプレゼントはうまい棒トロフィーだけかと思わせて実は中にプレゼントが隠されていた!
なんてサプライズ演出もできます。
うまい棒は何本くらい必要なの?どれぐらいの大きさ?
うまい棒が何本くらいあればうまい棒トロフィーがつくれるのでしょう。
小さな2段のトロフィーなら20本ぐらいでも作れます。でも3段あるとだいぶトロフィーらしくなりますよね。30本ぐらいあれば大丈夫。
うまい棒トロフィーはどれくらいの大きさなのでしょう。
うまい棒の一本の長さは約16.5センチ直径は約3センチ。
3段のうまい棒トロフィーなら高さ約45センチ4段なら約60センチ位でしょうか。
うまい棒は軽いので少し位大きくても女性でも簡単に持ち運べます。500本600本も使われたうまい棒トロフィーもあるようです。
もうそうなればトロフィーではなくてうまい棒タワーですね。
うまい棒トロフィーの作り方!【まとめ】
イベント盛り上げアイテムのうまい棒トロフィーはうまい棒をテープで束ねたものを何段か積み上げて作ります。
特別な道具がなくても作れますし小さなうまい棒トロフィーならうまい棒2、30本で作れます。うまい棒は1本10円ですから気軽に作れますね。
高さも30センチ、45センチ、60センチと積み上げる段数によって好きな高さで作れます。何人かでもっと大きなうまい棒トロフィーにチャレンジしてみても楽しそうですね。
イベントの最後にうまい棒トロフィーを崩してみんなでワイワイ言いながらを食べると子供たちが大喜びすること間違いありません。
イベントの幹事のあなた!うまい棒トロフィーを作ってみませんか。