お誕生日会やスポーツ大会、子供会など、1年を通してさまざまなイベントがありますよね。
たくさんの人が集まるイベントでは、「何か盛り上がるものを用意したい!」と幹事さんが頭を悩ませることもあるでしょう。
そんなときにおすすめなのが、子供たちにも人気のうまい棒トロフィーです。
うまい棒を何本も組み合わせてトロフィーのような形に仕上げれば、見た目のインパクトも抜群。スポーツ大会の賞品や誕生日プレゼント、お菓子のプレゼントとしても使えます。
作り方もそれほど難しくありません。うまい棒を丸く並べて固定し、下から上へ少しずつ細くなるように重ねれば、トロフィーらしい形になります。
また、30本程度のうまい棒でも3段にして作ることができます。
今回は、うまい棒トロフィーに必要な材料から基本の作り方、30本で作る場合の考え方、崩れにくくするコツやアレンジ方法まで紹介します。
うまい棒トロフィーの作り方|必要な材料

まずは必要な材料を準備しましょう。
うまい棒トロフィーには特別な工具は必要なく、100均などで手に入りやすい材料を中心に作れます。
| 材料 | 用途 |
|---|---|
| うまい棒 | トロフィー本体 |
| 紙皿・厚紙など | 一番下の土台 |
| セロテープ・両面テープなど | 固定 |
| 輪ゴム | うまい棒をまとめる際の仮止め |
| リボン | 飾り付け |
| 透明セロファン | 全体のラッピング |
| 星・風船などの飾り | トロフィー上部の装飾 |
すべてを用意する必要はありません。
最低限、うまい棒と土台、固定するためのテープ類があれば基本的な形は作れます。
リボンや星などの飾りを用意しておくと、一気にトロフィーらしく華やかになりますよ。
うまい棒トロフィーの基本的な作り方

基本的な作り方は、うまい棒を円形にまとめ、それを何段か重ねていく方法です。
上の段になるほど本数を少なくして細くすると、トロフィーらしいシルエットになります。
①土台を用意する
最初に、トロフィーの一番下になる土台を作ります。
紙皿や厚紙などを使い、その上にうまい棒を並べていきましょう。
ある程度大きなトロフィーを作る場合は、薄い紙よりも少し丈夫な厚紙などを使った方が安定します。
100均などで販売されている丸いケーキ用の台紙などを利用する方法もあります。
完成後に持ち運ぶ予定があるなら、トロフィー本体より少し大きめの土台にしておくと持ちやすくなります。
②うまい棒を丸く並べて1段目を作る
土台の上にうまい棒を縦向きに並べ、円を作るようにまとめます。
最初からテープで強く固定するより、輪ゴムなどで軽く仮止めして形を整えてから固定すると作業しやすくなります。
うまい棒のパッケージの向きをそろえて並べると、完成したときの見た目もきれいです。
③本数を減らしながら2段目・3段目を作る
1段目ができたら、その上に2段目を作ります。
ポイントは、上へ行くほど使用するうまい棒の本数を減らすこと。
1段目より2段目、2段目より3段目を細くすると、下が大きく上が小さいトロフィーらしい形になります。
3段程度あると高さが出るので、かなり存在感のある仕上がりになりますよ。
④各段が崩れないように固定する
それぞれの段が完成したら、崩れないように固定します。
特に注意したいのが、1段目と2段目など段と段のつなぎ目です。
完成した直後はきれいでも、持ち上げたときに上段がずれてしまうことがあります。
テープや両面テープなどを利用し、形を確認しながら固定してください。
ただし、あとでうまい棒を食べることを考え、個包装を破ったり傷つけたりしないようにしましょう。
⑤リボンや飾りを付ける
基本の形が完成したら、リボンなどで飾ります。
少し太めのリボンを一周させて大きな蝶結びにするだけでも、かなり豪華になります。
一番上に星や風船などの飾りを付けるのもおすすめです。
スポーツ大会なら「優勝」、誕生日なら「Happy Birthday」などのメッセージを付けてもいいですね。
⑥透明セロファンで包んで完成
最後に全体を透明なセロファンで包めば完成です。
セロファンで包むことでプレゼントらしさが増し、持ち運ぶ際の崩れ防止にも役立ちます。
上部をリボンで結べば、お菓子売り場に並んでいるギフトのような華やかな仕上がりになります。
うまい棒30本でトロフィーを作る方法

「大きすぎるものはいらないけれど、見栄えのするうまい棒トロフィーを作りたい」という場合は、30本程度から挑戦してみるのもよいでしょう。
30本という本数は、「うまい棒タワーを作りたいけれど何本買えばいいの?」という方にも分かりやすい目安になります。
30本を3段に分ける本数の目安
30本で3段のトロフィーを作る場合は、一番下に最も多くのうまい棒を使い、上へ行くほど少なくなるように配分します。
ただし、各段に何本入るかは、中央に芯や飾りを入れるか、うまい棒をどの程度密着させるか、土台をどのくらいの大きさにするかによって変わります。
そのため、「1段目は必ず○本」と決めるより、30本を最初に3つのグループに分け、下段を多め・中段をその次・上段を少なめに調整する方法がおすすめです。
実際に円形に並べながらバランスを確認すると失敗しにくくなります。
30本で作る場合の組み立て方
まず30本の中から一番多いグループを使って1段目を作ります。
うまい棒を縦向きに並べ、輪ゴムなどで仮止めしながら円形を整えます。
次に、1段目よりひと回り小さくなるように2段目を作り、その上にさらに細い3段目を重ねます。
横から見たときに階段状に細くなっていれば、トロフィーらしい形になっています。
最後に各段を固定し、リボンやトップの飾りを付ければ完成です。
30本でも豪華に見せるコツ
使う本数が同じでも、飾り方によって見た目の豪華さは大きく変わります。
特におすすめなのが太めのリボンです。
トロフィーの中央に大きなリボンを付けるだけでもボリューム感が出ます。
さらに上部へ星などの大きめの飾りを付けると高さが強調されるので、30本でも存在感のあるトロフィーに見せられます。
うまい棒のパッケージの色をある程度そろえるのも、きれいに仕上げるコツです。
うまい棒トロフィーは何本必要?大きさの目安

うまい棒トロフィーを作るときに悩むのが「何本買えばいいの?」ということですよね。
作りたい大きさによって必要な本数は変わります。
20~30本なら小さめのトロフィー
小さな2段タイプなら20本程度から作ることができます。
もう少しトロフィーらしい形にしたいなら、30本程度用意して3段にする方法があります。
大人数が参加するイベントの優勝賞品など、とにかくインパクトを出したい場合は本数を増やして作ってみてもよいでしょう。
本数を増やせば大きなうまい棒タワーも作れる
うまい棒の本数を増やし、4段、5段と重ねていけば、トロフィーというより「うまい棒タワー」と呼びたくなるような大きな作品も作れます。
ただし、サイズが大きくなるほど重要になるのが安定性です。
たくさん積み上げれば豪華にはなりますが、上段が重くなりすぎると崩れやすくなります。
大きなものを作る場合は、見た目だけでなく土台や固定方法にも注意してください。
うまい棒トロフィーが崩れない作り方のコツ

イベント用に作る場合、家で完成させてから会場まで運ぶことも多いでしょう。
せっかくきれいに作っても、移動中に崩れてしまっては困ります。
そこで意識したいのが、下段・土台・固定の3点です。
下段を大きくして安定させる
トロフィーを安定させる基本は、下を大きく、上を小さくすることです。
上段にたくさんのうまい棒を使ってしまうと重心が高くなり、不安定になります。
本数に迷ったら下段へ多めに使い、上へ行くほど少なくしていきましょう。
見た目も自然なトロフィー型になります。
土台に紙皿や厚紙を使う
一番下には紙皿や厚紙などの土台を用意しましょう。
特に持ち運ぶ場合は、トロフィーより少し大きな土台があると便利です。
底の部分を直接持つ必要がなくなり、移動させやすくなります。
大きなトロフィーを作る場合は、段ボールなど、より丈夫な素材を利用する方法もあります。
仮止めしてからしっかり固定する
うまい棒を1本ずつ並べながら固定しようとすると、途中で形が崩れやすくなります。
そこで、最初は輪ゴムなどを使ってまとめ、円形を整えてから固定すると作りやすくなります。
完成後は軽く揺らしてみて、上段がずれたり傾いたりしないか確認しておきましょう。
うまい棒トロフィーを豪華に見せるアレンジ
基本の作り方を覚えたら、イベントに合わせてアレンジしてみましょう。
うまい棒はパッケージがカラフルなので、そのままでも十分目立ちます。
さらに少し工夫すると、オリジナル感のあるトロフィーになりますよ。
1位・2位・3位で大きさを変える
スポーツ大会など順位が決まるイベントなら、順位によってトロフィーの大きさを変えてみましょう。
例えば1位は4段、2位は3段、3位は2段というように差を付けると、順位がひと目で分かります。
1位だけトップの飾りを大きくするなど、装飾で差を付けてもいいですね。
リボンや色を変える
うまい棒にはさまざまなパッケージがあります。
色合いを考えながら並べたり、リボンの色を変えたりすると印象が変わります。
金色や黄色系の飾りを使えば優勝トロフィーらしく、赤やピンクなどを使えば誕生日プレゼントらしく仕上げられます。
メッセージを付ける
何かのお祝いや誕生日パーティーなら、メッセージを書いた帯やカードを付けるのもおすすめです。
「優勝おめでとう!」「Happy Birthday!」など、イベントに合わせた一言を加えるだけで特別感が増します。
贈る相手の名前を入れても喜ばれそうですね。
中にプレゼントを隠してサプライズにする
さらに驚かせたいなら、うまい棒トロフィーの内側に小さなプレゼントを隠す方法もあります。
「プレゼントはうまい棒トロフィーだけ」と思わせておいて、中から本当のプレゼントが出てきたらサプライズになります。
ただし、重いものを入れるとトロフィーが不安定になるため、中に入れるものの大きさや重さには注意してください。
うまい棒トロフィーを作るときの注意点
うまい棒トロフィーは、飾った後にみんなで食べられるところも魅力です。
そのため、作るときはうまい棒の個包装を傷つけないようにしましょう。
テープを強く貼ったり、飾りを取り付けるために袋へ穴を開けたりすると、中のお菓子まで傷めてしまう可能性があります。
できるだけ包装をそのまま保てる方法で固定してください。
また、うまい棒は味によって原材料やアレルギー表示が異なります。食べる際にはパッケージの原材料表示を確認するようにしましょう。
子供会など大人数へ配る場合は、食べる前にそれぞれの個包装に記載された表示を確認できる状態にしておくとよいでしょう。
うまい棒トロフィーの作り方【まとめ】
うまい棒トロフィーは、うまい棒を円形にまとめ、上の段へ行くほど細くなるように積み上げて作ります。
特別な工具を用意しなくても、紙皿や厚紙、テープ、輪ゴム、リボンなど身近な材料で作ることができます。
30本程度用意すれば、3段タイプのうまい棒トロフィーにも挑戦できます。30本を使う場合は本数を固定して考えるより、下段を多め、上段を少なめにしながら実際の形に合わせて調整すると作りやすいでしょう。
さらに、順位によって段数を変えたり、リボンやメッセージを付けたり、中にプレゼントを隠したりすれば、オリジナルのうまい棒トロフィーが完成します。
お誕生日会やスポーツ大会、子供会などを盛り上げたいときに、ぜひ作ってみてください。
