ボロネーゼとあと一品!付け合わせにおすすめのおかずとは?
イタリア料理といえば、やっぱりパスタですよね。
ミートソースパスタやペペロンチーノ、クリームソースパスタなど、あっさりしたものからこってりしたものまで多くの種類があり、何日食べてもなかなか飽きはやってきませんね。
多くの種類があるパスタの中でも、ボロネーゼについて調べてみました。
ボロネーゼとはどんな料理なのか?
ボロネーゼとあと一品追加するとすれば何がいいのか?ぜひ最後まで読んでいただければ、あなたもボロネーゼを食べたくなることでしょう。
ボロネーゼとはどんな料理なの?
ボロネーゼとは、イタリアのボローニャ地方発祥のパスタ料理の一種です。
もともとはボローニャ地方に住む富裕層が、肉や野菜をワインで煮込んだラグーという煮込み料理をパスタのソースに用いたのが始まりです。
ボロネーゼができるまでは、パスタはシンプルな食べ物だったらしいです。
こんなおいしいパスタが食べられるなんてレシピを発明した富裕層には感謝しかありませんね。
ボロネーゼとあと一品!付け合わせにおすすめのおかず
ボロネーゼだけでは少し寂しいというそこのあなた、ボロネーゼとあと一品何を追加したらいいのでしょうか?
私が個人的におすすめのおかずについて紹介します。
ボロネーゼは肉や野菜の味が染み出たソースをかけるため、味がしっかりしています。
また、肉が入っているため、意外と重たく、食べ応えのある料理です。
そのため、ボロネーゼにはサラダやあっさりとした味付けのものが合うと思います。
サラダであればシーザーサラダ、スープであれば、ポトフなど重たくないものが良いのではないでしょうか。シーザーサラダとポトフのレシピを紹介しますね。
シーザーサラダのレシピ
*シーザーサラダの材料(2人分)
・トマト 1個
・厚切りベーコン 40g
・温泉卵 1個
・粉チーズ お好みで
・クルトン お好みで
☆塩 適量
☆黒コショウ 適量
☆マヨネーズ 大さじ2
☆無糖ヨーグルト 大さじ2
☆パルメザンチーズ 大さじ1
☆レモン汁 小さじ2
*シーザーサラダの作り方
(2)ベーコンを2㎝の太さに切ります。
(3)切ったベーコンをカリカリになるまで炒めます。
(4)ロメインレタスを冷水につけ、水気を切ります。
(5)ロメインレタスを食べやすい大きさに切り、お皿に盛り付けます。
(6)ロメインレタスの上にトマト、ベーコン、温泉卵、クルトンの順番でのせます。
(7)ドレッシングと粉チーズをかけます。
ロメインレタスは1枚ずつはがして、冷水に30分立ててつけておくと、シャキッとした触感が増してよりおいしく食べることができますよ。
ポトフのレシピ
*ポトフの材料
・玉ねぎ 1/2個
・人参 1/2本
・キャベツ 1/4個
・かぶ 1/2個
・じゃがいも 1個
・水400㏄
・顆粒コンソメ 小さじ2
・塩 少々
*ポトフの作り方
(2)鍋にかぶ以外の野菜と水、顆粒コンソメ、を入れて中火にかけます。
(3)沸騰したら弱火にしてふたをして煮ます。
(4)玉ねぎが透き通ってきたら、ウインナーとかぶを加えます。
(5)かぶに火が通ったら塩を加えて味を調整してください。
弱火でじっくり煮ることで野菜の甘みが出てきておいしくなるので、ゆっくり時間をかけて作ることをおすすめします。
ボロネーゼにあと一品【まとめ】
どうでしたか?ボロネーゼとあと一品合わせるおかずについて紹介しました。
スルっと食べてしまえそうなのに、意外と重たいボロネーゼには軽めの料理が合います。
今日紹介した料理以外にもカプレーゼやバーニャカウダもおいしくいただけると思いますので、ぜひボロネーゼとあと一品加えてみてくださいね。
ボロネーゼを食べたくなったのではないでしょうか。ぜひ紹介したレシピを参考に作ってみてください。