メロンパンって太るの?でも食べたいから、ダイエット中の食べ方を考えてみよう。

メロンパンって、太るよね。ダイエット中には大敵のスイーツパン。

サクサクとした甘いクッキー生地にふんわりとしたパン生地が口の中を充満すると、幸せ感に満たされる。

パンとは名がつくだけで、もはやスイーツ。

ダイエット中だから、カロリーも気になるのについついとパンだから大丈夫と自分に言い聞かせ、食べてしまいます。

ダイエット中(もはや女子は常にダイエットを気にしてる)の食べ方を徹底的に考えてみよう。

メロンパンは太るの?材料を調査!

まずは敵を知らないことには対策が出来ない。知らずに食べると太るばかり。

メロンパンの材料や脂質・カロリーを調べてみると、
※材料 小麦粉(クッキー生地は薄力粉、パン生地は強力粉)、砂糖、バター、塩、パン酵母、水分(水又は牛乳)

ダイエットにはほど遠い材料で作られている。

砂糖・バターが入り、カロリーも増えるのが手に取るようにわかる。

もはやカロリー爆弾。

コンビニのセブンイレブンのメロンパンを例にとってみると、下記の通りである。

熱量(エネルギー)322kcal、脂質:18.6g、タンパク質4.5g、炭水化物:34.6g(糖質:33.7g、食物繊維:0.9g)、食塩相当量:0.34g

美味しいに決まっている。

太るよね、絶対食べたら太るね。

メロンパンで太る対策

自分で手作りする

市販のメロンパンが高カロリーで太るならば、自分で工夫して作ればカロリーも抑えられる。

市販のメロンパンは脂質成分であるバターをたっぷり使用しているのでバターの量を減らすと良い。

メロンパンを手作りしてみると、市販のメロンパンよりカロリー軽減が可能になる。どんな工夫をするとカロリー軽減になるのかな?

※材料を変える
小麦全量→小麦半量+米粉

上記にて材料に小麦を使用しているのですが、小麦全量を使用するのでなく、米粉に変えてみたり、パン生地のバターを通常の半量にすれば少しではあるがダイエット中に食べても罪悪感も少なくなるのではないだろうか。

米粉を使用することによりもっちりと食感が得られカロリーはさほど変らないが、お腹もちが良い。

※小さめに作る
メロンパンは高カロリー・高脂質・高糖質のパンである。

でも、量を変えれば太ることを気にしなくてダイエット中でも食べれる。

ようは量を食べなければ、カロリー過多にならず太ることもない。

市販のメロンパンを工夫する

ずばりメロンパンの食べる量を減らす。

市販品は絶対的な成分やカロリーが決まっているので、食べる量を減らすしかない。

一度に全部食べずに、半分や1/4に切り分けて食べる。

残した分はラップに包み冷凍保存でもすれば良い。

そして、食べたい時に自然解凍後オーブントースターや電子レンジでリベイクして食べればいいのではないか。

メロンパンを食べる時間を考える

高カロリー・高脂質・高糖質のメロンパンを食べたければ、朝食か昼食、3時のおやつに食べるとよい。

動けばエネルギー消費してくれるですから(当たり前ですが)。

メロンパンを食べることの効果

ダイエット中にメロンパンをそこまでして食べる効果はどんなものであろうか?

メロンパンは食べすぎると太るのでダイエットには不向きだと思う。

物事何でもそうなのだが、過ぎることはダメなものである。

メロンパンは糖質が多いので、食べるとエネルギーに変わる即効性がある。

これは素晴らしい効果である。

また、大好きなメロンパンを食べることにより、ストレスが軽減される。

ダイエット中は何かとストレスが多く、大好きなメロンパンを食べることによりストレスが軽減するのであれば、太るというデメリットより心の癒しというメリットの方が大事だと思う。

メロンパンは太るの?【まとめ】

結論から言うと、メロンパンを食べすぎると太ります。

なぜなら、高カロリー・高脂質・高糖質のスイーツパンなのだから。

※ダイエット中の食べ方

①メロンパンの食べる量を減らす。

②手作りで材料を低カロリー・低脂質・低糖質のものに置き換えて作る。

③メロンパンを食べる時間を考慮する。朝食・昼食・おやつなどに食べるようにして、
エネルギー消費をさせる。

メロンパンを太るから食べないではなく、太らない食べ方をすればいいのだと思う。

ダイエット中のささやかなご褒美にメロンパンを口にほうばり、サクサクとした食感とバターの香りのしたパン生地を味わうことはこの上ない幸せなことでしょう。

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