ピザトーストって、少し厚めの食パンにピザソースを塗り、ピーマン・玉ねぎ・ソーセージやハムをのせ、シュレッドチーズをトッピング。
チーズがとろりと溶けて少し焦げ色がつくと出来上がり。
熱々のピザトーストを口に運ぶと、色々な食材のコンビネーションを味わうと幸せいっぱい。
たまにはピザトーストをお弁当に持って行きたい。
お弁当のマンネリ化をピザトーストで変えてみたい。
ピザトーストは手軽に食べれる便利食。
ちょっとしたお腹が空いた時やランチにぴったり。
お弁当としてピザトーストを持って行きたい。
でもお弁当にピザトーストを持って行くと食べる時にはチーズが固くなって食べにくい。
持って行き方はどうすればいいのかな?
美味しく食べれる持って行き方を考えてみよう。
まず持って行き方は食べる場所により変わってくる。
「持って行ってそのまま食べる場合」と「簡単な調理場所がある場合」では、持ち運び方法が違う。
ピザトーストをお弁当としての持って行き方
※ピザトーストを持って行ってそのまま食べる場合
調理された状態でそのまま持ち運び食べるのですから、
そのまま食べる場合は調理の時点で少し工夫をすれば美味しくいただける。
食パンを厚めにカットして、具材も薄めにカットしてシュレッドチーズをまんべんなく薄くのせ調理する。
このようにすることにより、ピザトーストが固くなるのを少しは防げる。
熱々のピザトーストはチーズも溶け、食パンもふわふわですが、お弁当にしたら冷めて固めのピザトーストになりがちです。
出来上がり状態のピザトーストをすぐにランチボックス等で持ち運びすると、菌が増殖するので冷ましてからランチボックス等に詰める。
持ち運び方法としては、通気性の良いお弁当箱や紙製のランチボックスで持ち運ぶとよい。
※簡単な調理場所がある場合
電子レンジやオーブントースター等を使える場合は持ち運び方も変わってくる。
加熱できるということは、半調理で持っていけるのですから。
リベイクも出来る。
手作りだけでなく市販の調理前ピザトーストも持って行ける。
ベーカリーで購入したピザトーストも持ち運びしても大丈夫。
・焼いてない状態のピザトーストを持ち運び、食べる直前にオーブントースターや電子レンジで温める。
・食パンと具材を別々に用意して持ち運び、食べる直前に調理して電子レンジやオーブントースターで温める。
衛生上に保冷に気をつけて持ち運びをすればお弁当としてピザトーストを食べることができる。
しかし、ひと手間かかる。
ちょっと面倒臭い。
・冷凍ピザトーストを持ち運び、オーブントースターや電子レンジで温める。
気温が高い時期は保冷剤を入れるとよい。
気温や湿度が高い時期、常温での持ち運びは菌が増殖するので気を付けたい。
ピザトーストをお弁当として持って行き方【まとめ】
ピザトーストをそのまま食べる場合は、調理時点で少し工夫すればよい。
食パンを厚めにカットして、シュレッドチーズを薄くまんべんなくのせる。
持ち運びとしては、通気性の良いワックスペーパーや紙製のランチボックスに入れる。
出来立てのピザトーストは菌の増殖を防ぐ為に冷ましてから詰める。
簡単な調理場所がある場合(オーブントースター・電子レンジが使用できる)
※焼く前や冷凍保存したピザトーストを持ち運び、食べる直前に温める。
※半調理状態(食パンと具材を別々)で持ち運び、食べる直前にセットして温める。
手軽に作れてボリュームもあり、色んな具材が入り栄養面もばっちりの美味しいピザトースト。
待ちに待ったお弁当に残念なピザトーストは食べたくないものです。
工夫をすれば美味しくいただけます。
一日の楽しみのピザトーストお弁当。
美味しく食べて、食後もご機嫌で過ごしたいものです。